説明

睦技研株式会社により出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】簡単な構造で、フロントサスペンションとリアーサスペンションを設ける。
【解決手段】自転車は、前後の車輪1と、シートチューブ9と、フロントフォーク10を連結しているヘッドチューブ11と、クランク軸受15と、前端をヘッドチューブ11に、後端を後輪1Bの車軸1bに、中間をシートチューブ9に固定している弾性フレーム30と、後端をクランク軸受15に連結して前端をヘッドチューブ11に固定しているフロントアンダーフレーム6と、後端を後輪1Bの車軸1bに連結して前端をクランク軸受15に連結しているリアーアンダーフレーム8とを備える。弾性フレーム30は2本の弾性ロッド30Aを備え、2本の弾性ロッド30Aをシートチューブ9の両側に配置して、中間をシートチューブ9に固定している。自転車は、シートチューブ9を、クランク軸受15に固定している上下フレーム29に、上下に移動できるように連結している。 (もっと読む)


【課題】全体をコンパクトにしながら供給される被乾燥物を速やかに乾燥する。
【解決手段】乾燥装置は、多孔板13を筒状としたろ過筒11の両端を端板12で閉塞して、内側を乾燥チャンバー2とする回転ドラム1と、この回転ドラム1を回転させる回転機構3と、回転ドラム1内に加熱空気を強制送風する加熱送風機構4とを備える。回転ドラム1は、ろ過筒11の内側に離して複数のロッド15を円筒状に配置したロッド筒5を設けて、乾燥チャンバー2を第1の乾燥チャンバー2Aと第2の乾燥チャンバー2Bとに区画している。乾燥装置は、開口部20から第1の乾燥チャンバー2Aに供給された被乾燥物を、回転される回転ドラム1の第1の乾燥チャンバー2Aで乾燥し、落下隙間16を通過させて第2の乾燥チャンバー2Bに落下させ、第2の乾燥チャンバー2Bでさらに乾燥された被乾燥物を多孔板13の貫通孔14を通過させて外部に排出している。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で設備コストを著しく低減しながら多数の自転車を立体的に駐輪する。
【解決手段】折り畳み自転車とその立体駐輪装置は、折り畳み自在な自転車5と、この自転車5を収納するキャビネット1からなる。キャビネット1は、自転車5の出し入れスペース2を設けて、互いに対向して配置してなる一対の対向キャビネット3を備える。各々の対向キャビネット3は、複数の分割キャビネット10を上下方向と左右方向とに多段多列に配置している。各々の分割キャビネット10は、折り畳み状態の自転車5を収納できる内容積を有し、出し入れスペース2との対向面に開閉扉11を設けている。さらに、対向キャビネット3は、2段目よりも上段に設けている分割キャビネット10の底面に、底プレート14を設けており、この底プレート14に折り畳み状態の自転車5を載せて分割キャビネット10に収納し、また、分割キャビネット10から取り出しする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造として杖のグリップを握りやすくしながら安定して自立させる。
【解決手段】イス兼用の杖は、拡開自在な三脚1と、三脚1の上端に折り畳み自在に連結している一対の座台プレート2と、座台プレート2を水平姿勢に支持する座台ストッパ3と、垂直姿勢に折り畳まれた座台プレート2の外側に位置する一対の傾動アーム4と、一対の傾動アーム4の先端部を連結してなる杖グリップ5と、傾動アーム4を垂直姿勢に保持するアームストッパ6とを備える。イス兼用の杖は、三脚1が開かれて、傾動アーム4が垂直姿勢から水平方向に傾動され、一対の座台プレート2が座台ストッパ3で水平姿勢となってイスに使用され、座台プレート2が垂直姿勢の折畳位置にあり、傾動アーム4の挟着隙間40に、垂直姿勢で積層状態の座台プレート2が案内されて、傾動アーム4が傾動アーム4で座台プレート2を折畳位置に保持して杖として使用される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、上下台の高さを調整して最適な高さに確実に停止する。
【解決手段】上下に延びる支柱1に上下に移動できるようにスライド台5を連結して、このスライド台5に、水平姿勢から折畳姿勢に傾動できるように上下台2を連結している。支柱1は、上下方向に伸びるスリット8を有し、スライド台5はスリット8に沿って上下に移動できるように支柱1に連結している。上下台2を水平姿勢とする状態で、スライド台5を支柱1の所定の上下位置に停止できるストッパ機構30を備えている。上下台2を水平姿勢に傾動する状態で、スリット8に挿入される挿入片16を上下台2又はスライド台5に設けている。上下台2を水平姿勢とする状態で、挿入片16をスリット8に挿入して、挿入片16とスリット8でもって、水平姿勢の上下台2の横揺れを防止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、上下台の高さを調整して最適な高さに確実に停止する。
【解決手段】上下機構は、上下に延びて自立する支柱1に、上下に移動するスライド台5を連結し、このスライド台5にカム軸4を介して上下台2を連結している。支柱1は筒状で、上下に延長して前面にスリット8を設けている。スライド台5は、スリット8の両側で支柱1の内面に接触する内側ストッパ部5aと、スリット8から支柱1の外側に突出する連結部5bとを備え、連結部5bの連結穴5xに、上下台2に連結されるカム軸4を挿通して、上下台2をスライド台5に傾動できるように連結している。上下台2は、水平姿勢となる状態で支柱1の外面を押圧するカム7を連結部5bの両側に固定している。上下機構は、上下台2を水平姿勢とする状態で、カム7が支柱1の外面を押圧して、カム7と内側ストッパ部5aとで支柱1を挟着してスライド台5を支柱1の定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で十分な連結強度を実現しながら、外形を小さくする。
【解決手段】自転車の折畳機構は、ヒンジ15を介して折り畳み自在に連結している第1連結具11と第2連結具12を直線状の連結位置に連結する連結ロッド13と、この連結ロッド13に連結しているロック具14とを備える。第1連結具11と第2連結具12は、連結ロッド13を軸方向に挿通する軸孔20、30を有すると共に、ロック具14を案内するスリット21、31を開口して設けている。折畳機構は、連結ロッド13を第1連結具11と第2連結具12の軸孔20、30に挿通する状態で、第1連結具11と第2連結具12が直線状の連結位置に連結されてロック具14で連結位置にロックされ、ロック具14のロック状態が解除されて連結ロッド13が第2連結具12の軸孔30から引き出されて、第1連結具11と第2連結具12がヒンジ15で折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】一般に市販されている車椅子に電動駆動装置をセットして、障害者と介護者の両方がモーターを利用して便利に安全に移動する。
【解決手段】電動車椅子は、車椅子本体50と、この車椅子本体50に装着されて、車椅子本体50をモーター70で走行させる電動駆動装置1とを備える。電動駆動装置1は、車椅子本体50に装着されて、車椅子本体50をモーター70で走行させる駆動機構1Aと、この駆動機構1Aにリード線71を介して連結されて、駆動機構1Aを制御する操作機構1Bとを備える。操作機構1Bは、アクセル74を端部に設けている介護用のハンドルバー72と、このハンドルバー72を垂直フレーム51Cの上部に水平姿勢で左右に伸びるように連結する連結機構73とを備える。電動車椅子は、垂直フレーム51Cに連結される介護用のハンドルバー72を握って、駆動機構1Aを制御しながら車椅子本体50を移動する。 (もっと読む)


【課題】車輪が回転することで、永久磁石やコイルに付着する異物を綺麗に除去して、永久磁石がコイルに接触するのを有効に防止する。
【解決手段】自転車用のライトは、永久磁石4を備えて自転車の車輪15に固定される磁石部品1と、自転車のフレーム16に固定されて、車輪15で回転される磁石部品1に接近する位置に配置されて、コイル5を内蔵する発電部品2と、この発電部品2のコイル5に接続されて、コイル5に誘導される電力で発光される発光ダイオード6とを備える。さらに、自転車用のライトは、発電部品2または自転車のフレーム16に、磁石部品1の対向部分を相対的に移動して、磁石部品1の対向面1Aに付着する異物を除去する除去具3を固定している。 (もっと読む)


1 - 9 / 9