説明

株式会社三矢研究所により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】鍵の不正使用を防止し、運用効率を向上させる。
【解決手段】予め設定された1又は複数の鍵を保持するための鍵ホルダーにおいて、先端を通じて鍵に設けられた開口部に挿通されるような貫通部材と、貫通部材を内部に収容して前記鍵を抜け止めする鍵ホルダー本体と、前記鍵ホルダー本体に設けられ、予め設定された鍵情報を無線通信により外部と通信を行うためのICタグと、前記貫通部材が切断された際、前記ICタグによる外部との通信を遮断するための遮断部材を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ丈夫で、しかも構造が簡単な感知装置を提供する。
【解決手段】 一端を閉塞するとともに他端を開口した可撓性を有するチューブ11と、このチューブ11の開口に設けた集音体12とからなり、上記チューブ11に外力が作用したとき、チューブ11内に生じる音を上記集音体12が検出する。また、両端を開口する可撓性を有するチューブ11と、このチューブ11の両端の開口に設けた一対の集音体12と、この一対の集音体12に接続した制御機構13とを備え、上記集音体12は、上記チューブ11に外力が作用したときチューブ11内に生じる音を検出する一方、上記制御機構13は、上記一対の集音体12が音を検出するタイミングの差に基づいて、外力が作用した場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で、回転軸に設けた球部の回転中心が移動しないようにする。
【解決手段】 一端に球部22を設け、この球部22の直径線上に一対の軸部24,25を形成した回転軸21と、この回転軸の両軸部を挿入するガイド溝28,28を形成するとともに、上記球部22を保持する保持孔27を形成した回転体26とを備え、上記球部は、その軸部の軸線を中心に回転自在であるとともに、上記軸部をガイド溝に沿って傾斜させながら回転自在にしたユニバーサルジョイントにおいて、上記保持孔に球部が抜け出るのを阻止する凸部30.30を設けている。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で、回転軸に設けた球部の回転中心が移動しないようにする。
【解決手段】 一端に球部22を設け、この球部22の直径線上に一対の突部24,25を形成した回転軸21と、この回転軸の両突部を挿入するガイド溝28,28を形成するとともに、上記球部22を保持する保持孔27を形成した回転体26とを備え、上記球部は、その突部の軸線を中心に回転自在であるとともに、上記突部をガイド溝に沿って傾斜させながら回転自在にしたユニバーサルジョイントにおいて、上記保持孔に球部が抜け出るのを阻止するストッパーであるピン32,33を設けている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4