説明

有限会社上原工業所により出願された特許

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【課題】
本発明は小さな力で大きな変位が得られる畳ベッドを提供することである。
【解決手段】
従来、畳ベッドとしてカム機構とリンク機構は知られている。しかしカム機構には大きなリフト力が出せるという利点がある反面、大きな変位を得ることが出来ないという欠点がある。リンク機構はその逆である。本発明は、この両者の利点と欠点を上手く組み合わせることで両者の利点のみを出せるようにしたものである。即ち最初持ち上げるのに大きなリフト力を必要とする前段階はカムによる駆動で行い、ある程度持ち上がり大きなリフト力を必要としない後段階を変位量が大きく取れるリンクにより駆動するようにしたものである。これにより全体的に大きな容量のアクチュエータを使わず、スムーズに変位することが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来、廃棄する注射針を注射器本体から取り外し、廃棄容器に回収するための注射針廃棄用具は、注射器本体と注射針を取り外すための構造部分と、注射針を回収して廃棄する容器を一体化したものであり再使用できる複雑な構造部分とともに廃棄されるため、廃棄容器として無駄である。
【解決手段】廃棄器具本体内に分離した廃棄容器を配置することで、容易に入手できる安価な容器を利用でき、また、廃棄容器を廃棄器具本体内に保持して運ぶことで、直接手を触れず安全に廃棄処理できる、注射針廃棄用具を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍食品の食味や食感,色合い等の品質を良好に維持しながら、冷凍食品の解凍を短時間で効率よく簡便に行えるようにする。
【解決手段】
解凍器本体2の内部を解凍室3とし、この解凍室3に孔あきの解凍棚7,7を上下2段に架設する。解凍棚7の上方及び/または側方に遠赤外線発生源8を配設する。解凍室3の内面全体に反射板10を設け、反射板10にて、遠赤外線発生源8からの遠赤外線を多方向に反射させる。解凍室3の内部温度を一定に維持する温度管理手段を設ける。解凍室3の内部温度を35℃〜45℃の範囲に、好ましくは40℃〜45℃の範囲に設定する。 (もっと読む)


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