説明

長谷川工業株式会社により出願された特許

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【課題】足場板および隙間カバー部材の成形が容易であり、隙間カバー部材の長さ調節および交換が容易である足場装置を提供する。
【解決手段】足場板12の端面幅方向に間隔をおいた2か所から、一対の架設用フック25、26が足場板12長さ方向に突出させられている。足場板12端面の両フック25、26間に、隣り合って架設される2つの足場板12、13の相対する端面間の隙間をカバーするための隙間カバー部材27が分離可能に合体されている。 (もっと読む)


【課題】ロック部材をロック状態に付勢するばねが破損した場合、不用意にロック状態の解除することを防止する。
【解決手段】支柱本体61に長さ方向移動自在に支持された伸縮支柱62に、複数の係合歯72が形成されている。同係合歯72は、伸縮支柱62の長さ方向に一列に並んでいる。支柱本体61に対する伸縮支柱62の移動をロックするためのロック部材82が、係合歯72に係合する係合爪102を有しかつ係合歯72の列が並んだ方向と交差させられた水平状支持軸94周りに揺動自在である。外力として、ロック部材82に重力のみが作用させられた状態で、重力によって生じるロック部材82の支持軸周りの回転モーメントによって、係合歯72に対する係合爪102の係合が保持可能である。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


【課題】開き止め金具の全長を長くしても、支柱を完全に折り畳めるようにする。
【解決手段】左支柱14は、折り畳まれた右支柱の下向き側面に重なるように折り畳み可能である。左支柱14の開き角度を規制するための開き止め金具19は、天板側ロッド61および支柱側ロッド62によって構成されている。左支柱14の折り畳みに際し、天板側ロッド61および支柱側ロッド62が2つ折りとなるように天板側ロッド61および支柱側ロッド62の対応する一端部同士が連結され、天板側ロッド61の他端部が天板11の左端部から右端部寄りに、支柱側ロッド62の他端部が左支柱14に渡された第2段目の踏さん15にそれぞれ連結されている。左支柱14が折り畳まれた状態で、2つ折りの天板側ロッド61および支柱側ロッド62の相対する両縁部間に、右支柱に渡された最下段の踏さん13との干渉を避けるための間隙81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に連結され、両脚11の開放姿勢から閉鎖姿勢に向かう閉鎖動作を行わせることによって、両脚11の踏ざん23の可動踏ざん42同士が、互いに接触しかつ押圧されて、両脚11の可動踏ざん42が上向きに揺動する。 (もっと読む)


【課題】従来の天板の果たす機能に、さらなる付加的機能を果たすことのできる付加価値の高い脚立を提供する。
【解決手段】脚11は、互いに間隔をおいてのびた一対のポール21を有している。両ポール21に複数段のステップ22が渡し止められている。両ポール21の、最上段のステップ22よりも上方レベルにツールボックス23が渡し止められている。ツールボックス23は、両ポール21に固定されかつ上方、下方および側方の少なくともいずれか1つの方向に開放されている開口Oを有しているボックス本体41と、ボックス本体41の開口Oに被せられている蓋42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】付加価値の高い脚立を提供する。
【解決手段】天板23の頂面に、作業要具滑落防止用凹所51が設けられている。凹所51は、頂面の全体または一部を占めかつ頂面の長さ方向にのびておりかつ円弧状または台形状の横断面を有している。 (もっと読む)


【課題】格納時の脚立が嵩張らないで、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】互いに間隔をおいてのびている一対の前支柱11に、天場13および踏桟14がそれぞれ後方突出状に渡し止められている。天場13の後縁部中央に、1つの後支柱15の上端部が後支柱15を踏桟14に対し接近・離隔させうる方向に揺動自在に連結されている。踏桟14の後縁部中央に、後方を開放した後支柱収納凹所36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】夜間に、確実に視認しうる梯子を提供する。
【解決手段】ステップ21の端部がポール22に取付られている。ポール22の外側面に、光反射板23が回転自在に取付られている。ステップ21は、筒状をなしている。ポール22に、ステップ21の端部を貫通させた取付孔36が形成されている。光反射板23および取付孔36周縁部間にケース24が介在させられている。ケース24は、光反射板23を取り囲みかつポール22の端部中空部にはめ入れられた取付筒51を有している。 (もっと読む)


【課題】ステップの端部を切り欠くことなく、幅広いステップを提供する。
【解決手段】互いに間隔をおいてのびた一対のポール21に、ステップ22が渡し止められている。各ポール21は、横断面コ字状をなすものであって、互いに平行に広がる対向状前後壁31、32および側壁33よりなり、相対するように配列されている。ステップ22は、第1ステップ部材41および第2ステップ部材42よりなり、第1ステップ部材41は、各ポール21の前後壁31、32の間隔以下の幅を有し、第2ステップ部材42は、前後壁31、32の先端同士の間隔以下の長さを有している。第1ステップ部材41の両端部が両ポール21の前後壁31、32間に挿入された状態で第2ステップ部材42が両ポール21の前後壁31、32のいずれか一方から前後の対応する側に突出させられるように第1ステップ部材41および第2ステップ部材42が連結されている。 (もっと読む)


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