説明

イー・ディー・エル株式会社により出願された特許

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【課題】うつ伏せ状態で体に負担なく長時間横たわることができるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1が、頭部側表面中央に、少なくとも利用者Uの鼻を収容する大きさの凹部が設けられたマット部3と、マット部3が載置される床面本体10aが設けられたフレーム部と、を備え、フレーム部が、フレーム部本体10と、フレーム部本体10から頭部側の隅部が分離してなる一対のフレーム隅部11,12と、一対のフレーム隅部11,12の床面隅部11a,12aを床面本体10a位置よりも低位方向に移動して所望の位置に停止させ、かつ床面本体10a位置まで復帰させるジャッキ部(駆動部)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】塑性変形可能な部材同士を、塑性変形を利用し、非貫通係止穴の場合には接合後の穴内の空気溜まりをより減らすことができる接合具及び接合構造を提供すること。
【解決手段】塑性変形可能な両部材の各々に面する両端面4Aとこれら両端面4Aと接続された側面4Bとを持って、少なくとも一部が両部材に没入される円柱フランジ(第一係止部)4と、両端面4Aの各々に面して円柱フランジ4と略同心の円形底面(底面)2A及び先端に向かって縮径して形成された円錐面(側面)2Bを持って非貫通係止穴(穴)に挿入される円錐状係止部(第二係止部)2と、両端面4Aと円形底面2Aとの間に配された連結部3と、を備え、連結部3は、塑性変形した両部材の塑性変形部位が円形フランジ4及び円錐状係止部2との間に侵入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の発熱体を冷却するために組み込まれる液冷装置の効果を向上することができる保冷材付き液体循環式冷却モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水冷用の液体が流れる循環経路を繋ぐ熱伝導性の良いチューブが内部を貫通し常温より高い設定温度で凝固又は融解する保冷材が熱伝導性の良いチューブを覆うように充填された保冷材タンクと、保冷材タンクの熱伝導性の良いチューブ内を通過した液体を貯留する液体タンクと、液体タンク内の液体を吸入し循環経路に送出するポンプと、ポンプから送られ内部を通過する液体に熱交換用フィンを介して発熱体の熱を吸収させる吸熱ジャケットと、吸熱ジャケットから送られ内部を通過する液体の熱を空冷用フィンを介してファンモータで送り出す空気に放熱させるラジエータとからなることを特徴とする保冷材付き液体循環式冷却モジュールの構成とした。 (もっと読む)


【課題】平板状部材と円筒状の軸部材とを簡単な方法で精度良く接合してなる中空軸付フランジを提供する。
【解決手段】中空軸を有するフランジ組立体は、塑性変形可能な金属材料からなり、貫通孔を有する平板状部材と、前記平板状部材よりも硬質の金属材料からなり、前記貫通孔に係合する円筒部と、前記円筒部の一端部に一体的に形成された環状フランジ部と、前記環状フランジ部に連接して前記円筒部の外周に形成された円周溝とを有する円筒状の軸部材とを有し、前記平板状部材と前記貫通孔に挿入した前記軸部材とを加圧接合して、前記環状フランジ部を前記平板状部材に埋め込むことにより、前記平板状部材の一部を塑性変形により前記円周溝に充填してなる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材と軸部材とを簡単な方法で精度良く接合することにより、軸付フランジを安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)塑性変形可能な金属材料からなり、中心に下穴を有する円板状部材と、円板状部材よりも硬質の金属材料からなる円柱状軸部材であって、一端側に前記下穴に挿入可能な外径を有する案内部と、前記案内部よりも小径の充填溝と、前記下穴よりも大径の係止部とを順に形成した軸部材とを準備する工程と、(b)前記軸部材を固定型に配設して、前記係止部の駆動部側の端面を前記固定型の基準面に接触させる工程と、(c)前記円板状部材の下穴側の端面を前記係止部の充填溝側の端面に接触させる工程と、(d)前記円板状部材を可動型で押し込むことにより、前記円板状部材の一部を塑性変形により前記充填溝に充填する接合工程とを含むことを特徴とする現像ロール用フランジ組立体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジャーナル部の製作を従来手段よりも能率よく行えるようにする。
【解決手段】中空ロール素材管と、前記中空ロール素材管の端部に接合する、金属からなるジャーナル軸とそれより軟質の金属からなる嵌合フランジとが一体化したジャーナル部とからなる中空ロールであって、嵌合フランジの中心に穴を穿設する一方、ジャーナル軸の嵌合フランジとの接合端に、嵌合フランジの穴より大径の加圧フランジ部を形成し、加圧フランジ部の中心に嵌合フランジの穴より小径の柱状部を介して柱状部より大径のフランジ部を連成し、前記柱状部及びフランジ部を嵌合フランジの穴に挿入した状態で、嵌合フランジの加圧フランジ部との当接部分に塑性変形を生じさせて、加圧フランジ部と柱状部とこれに連なるフランジ部との間の空間に嵌合フランジの一部を塑性流動により詰め込み、もってジャーナル軸と嵌合フランジとが一体化したジャーナル部となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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