説明

東洋道路興業株式会社により出願された特許

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【課題】物体に適度な分散状態で混合して機能を高めることができる砂粒担持繊維強化樹脂物品及びその砂粒担持繊維強化樹脂物品の製造方法及び繊維強化資材を提供する。
【解決手段】砂粒担持繊維強化樹脂物品1が適度に分散した繊維強化コンクリートは、セメントコンクリートと混合された砂粒担持繊維強化樹脂物品1が担持する砂粒3がセメントコンクリートと相互に強く接着結合する。それによって、コンクリートの圧縮強度や引張り、曲げ強度が強く、破壊された時でも分離し難い性状を備える。 (もっと読む)


【課題】施設を建設するときに施工する構造物の基礎において簡単で、かつ、コストをかけずに沈下を抑制することが可能な構造物の基礎及びその施工方法を提供する。
【解決手段】骨材を突固めたり締め固めて施工される構造物の基礎は、地盤の表面上に載積する単粒度骨材と、前記単粒度骨材に混合される特定形状を有する構造体と、を備える。互いに異なる形状または大きさを有する骨材の相関関係から構造物の基礎の沈下が抑制される。このため、構造物の基礎は簡単、かつ、コストをかけずに沈下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナによる熱風とそ
の火炎を覆う内筒からの輻射熱を利用して熱エネルギー効率を高めるとともに、ドラム内
壁面への再生加熱アスファルト骨材の付着を低減することにある。
【解決手段】
傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤ1の
加熱バーナ3の火炎を覆う内筒をドラム2内に装着して、この加熱バーナ3を装着したド
ラム2の端部の上部側から再生アスファルト骨材5を投入して熱風および内筒6からの輻
射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材5を加熱乾燥するようにしている
。さらに、加熱バーナ3の内筒6の先端側の側面部または下面部を開口状態として、ドラ
ム2の内壁面に向かって放射熱を放射するようにすることが好ましい。 (もっと読む)


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