説明

株式会社稲葉電機により出願された特許

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【課題】 大型のヒートシンクを設けなくとも効率良く放熱できるようにする。
【解決手段】口金類と、光源用LEDと、放熱体と、LED用電源回路や電子部品が搭載された回路基板を備えたLED照明具において、回路基板を筒状の放熱体の内側に収容し、口金を前記放熱体に装備し、LEDを前記放熱体に搭載し、前記放熱体の内周面に吸熱用フィンを設けたものである。前記放熱体を高熱伝導率の炭素繊維を含む樹脂製とし、その外周を導電性絶縁塗料で被覆したものとすることもできる。放熱体の外周面に放熱用フィンを設けることができる。LED用電源回路に過電流切断器を設けることができる。回路基板を放熱体の内側空間内に縦向きに配置することができる。LEDの先方にLEDからの光を出射方向先方に導光するレンズを設けることもできる。反射ミラーは内周反射面と外周反射面を備えたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】従来のLEDによる鏡面温度上昇を図る方法では、鏡面の温度上昇とともに、鏡面を照明することも目的としているため、LED発光面が鏡面側に向き放熱面が鏡の背面側に向くように取り付けられており、鏡面の温度上昇という点では効果は半減していた。本願発明の課題は、LEDの放熱作用を利用して鏡面温度を上昇させて鏡面のくもりを防止し、しかもLEDによって放出された熱を効率よく鏡面に伝搬することができるくもり止め機能付き鏡を提供することにある。
【解決手段】本願発明のくもり止め機能付き鏡は、高熱伝導材を含有する取り付け具を備え、この取り付け具は鏡背面が装着される鏡設置面とLEDが装着されるLED装着面とを有し、LED装着面にLEDの放熱面を装着した取り付け具は、鏡設置面で鏡背面に取り付けられ、LEDの放熱面が鏡背面に対して垂直又は略垂直となったものである。 (もっと読む)


【課題】 照明対象物を効果的に照明することのできる照明器具を提供すること。
【解決手段】 本願発明の照明器具は、ケースに装備されたLEDからの光がケースの照射口から照射される照明具において、ケースは細長であり、ケースの一部に他の部材へ取付けできる取付け部があり、照射口はケースの長手方向に細長であってケースの取付け部に対して斜め上向き又は斜め下向きに開口され、ケース内にLEDが照射口に向けて取付けられたものである。ケース内にLED装備部を設けた。ケースの取付け部を他部材に取付けたときに、外部から見える箇所に表示部を設けた。ケースの長手方向側面を開口し、LEDモジュールやLEDチップ等を取付けた基板をLED装備部に出し入れ自在とした。他のケースのLEDチップやLEDモジュール又は他のケースと電気的に接続可能な電気接続具を設けた。 (もっと読む)


【課題】 移動可能なソーラーシステムを提供すること。
【解決手段】 太陽光発電システムのソーラーパネル、そのコントローラやバッテリを被覆するカバー、ソーラーパネルで発電された電気をバッテリに充電する充電回路、バッテリから供給される電気を制御する制御機器、バッテリに充電された電気で点灯させる照明具、照明具を取り付ける支柱を移動車に取り付け可能にセットしておくか又は移動車に搭載した。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを搭載した基板のランプケースへの挿入が容易であり、且つ発光ダイオードの放熱が十分に行われて発光ダイオードの温度上昇を抑制し、所定のランプケース外径において基板面積を大きくできる発光ダイオードランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る発光ダイオードランプ20は、ランプケース3と、このランプケース3の内壁に径方向に対向して設けられた一対の案内溝3aと、複数の発光ダイオード2を直線状に配列した基板1と、この基板1の発光ダイオード2が配列された反対側の面に取り付けられたアルミ板11とを有する基板組立12とを備え、アルミ板11の長手方向に直交する方向の幅を、基板1の長手方向に直交する方向の幅よりも大きくし、アルミ板11をランプケース3の一対の案内溝3aに挿入し、ランプケース3内にシリコン13を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックライトチューブ内にLED基板がねじれることなく一定の方向で配置でき、且つ自由に屈曲でき、LEDの長寿命性を確保でき、防水加工が容易にできるLED照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るLED照明器具10は、両端部が開口し、変形可能な合成樹脂材料を管状に成形したバックライトチューブ1と、このバックライトチューブ1内に収納され、LED5を実装した複数のLED基板4をリード線3で接続して構成されるLEDモジュール6と、バックライトチューブ1の両端部に取り付けられるエンドキャップ2と、バックライトチューブ1の内周面に設けられ、LEDモジュール6をバックライトチューブ1に挿入する際の案内となり、長手方向略全長に亘って形成され、径方向に略対向する一対の挿入ガイドとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の照明式表示装置は、光量が不足したり、明るさにムラがあったり、大型で重くコスト高となったりしていた。
【解決手段】 照明式表示装置用表示板を、透光性基板の表面に標識が表示され、裏面に光反射部が設けられ、光反射部は裏面のうち表面の標識部分を除いた箇所に形成されたものとした。また、照明式表示装置を、前記表示板の裏面側に投射空間を挟んで光反射面又は他の表示板の光反射部(以下「光反射面等」とする。)を備え、投射空間の外側に光源を設け、表示板裏面の光反射部に照射された光は前記光反射面等に反射され、その光反射面等により表示板の裏面側に戻し反射されて表示板の標識を照明するようにした。照明式表示装置は、表示板、光源、散乱板を所望形状のフレームに取り付けて独立型としたり、或は建物内外のドア、壁等の部材に組み込んで部材内蔵型としたりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の照明式表示装置は、光量が不足したり、明るさにムラがあったり、大型で重くコスト高となったりしていた。
【解決手段】 表示板の背面側に投射空間を備え、投射空間の側方に光源を備え、その光源から投射空間に投射された光により表示板が背面から照射されるようにした。表示板の背面側に散乱板をも備え、散乱板の背面側を投射空間とすることもできる。反射材を配置し、この反射材と前記表示板又は散乱板との間に投射空間を設け、光源から投射空間に投射された光が反射材で反射されて表示板又は散乱板に入射するようにすることもできる。表示板を標識が表示された透光板単体とするか又は透光板の外側に標識が開口表示された標識表示板を重ねたものとすることができる。表示板、光源、散乱板を所望形状のフレームに取り付けて独立型としたり、或は建物内外のドア、壁等の部材に組み込んで部材内蔵型としたりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の光源装置は、放熱効率が悪く、取付の体裁が悪かった。また再利用も困難だった。
【解決手段】 本件出願の照明型表示体用光源機器支持具は、細長なシャーシとそれに装着される一又は二以上のスライド体を備え、シャーシとスライド体のいずれか一方に嵌合溝、他方にその嵌合溝にスライド可能に嵌合できる嵌合突部を形成し、スライド体は固定具により所望のスライド位置に固定でき、スライド体に光源機器を取付け可能とした。シャーシ内にスライド体を嵌入させたり、シャーシの上面にスライド体を被せたりすることもできる。また、シャーシの上面側と底面側との間に内部空間を設け、その内部空間を、上面側又は底面側の一方に取付けた固定具が、他方に突出しない広さとした。シャーシとスライド体の一方又は双方をアルミニウム製とした。前記支持具のスライド体に光源機器を取付け、本件出願の照明型表示体用光源装置とした。 (もっと読む)


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