説明

リスパック株式会社により出願された特許

31 - 40 / 53


【課題】粘着テープの使用量を非常に少なくすることができて、しかも貼付作業を確実かつ容易に行え、しかも止め状態を確実にすることのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の側壁部12に、底板部11またはその外周となる糸尻部11aに滑らかに連続し、粘着テープの幅程度の幅を有する接着面14を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】つまみ部に加えられる力を当該蓋体の開放に効率的に加えることができて、容器本体からの開放を簡単に行うことのできる蓋体を提供すること。
【解決手段】蓋体10の嵌合フランジ11に、前記容器本体に外から係合されることになる係合部12aを有したスカート部12を形成するとともに、このスカート部12の下端の一部を天板部13と略平行になるつまみ部14とし、このつまみ部14と嵌合フランジ11の上面との間に押圧傾斜面15を形成し、この押圧傾斜面15の側面につまみ部14に至る分散脚16を形成し、さらに、つまみ部14の一部であって、押圧傾斜面15の先端部に位置する部分に補強部17を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】白濁現象や亀裂が発生しないとともに、容器内に残留物を発生させるおそれが全くない、包装用容器のための開口弁を提供すること。
【解決手段】
包装用容器10に形成される開口弁20を、略U字状の弁部と、この弁部を包装用容器10側に連結する連結部と、この連結部の両側に位置して、弁部の先端円弧部より小さい半径の小円弧部23とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】型成形時間が短縮できて非常に美しく仕上げることのできる包装用容器を提供すること
【解決手段】蓋体20の天板21であってその周縁23より僅かに内方に位置する部分に、合成樹脂シートを二重折りすることにより形成した内方突条24を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】蓋体20の開放が簡単に行える包装用容器100を提供すること。
【解決手段】係止段部の一部を外側に広げることにより載置面を形成するとともに、この載置面上に載置されて嵌合される嵌合面22を嵌合フランジ21の外側に一体的に形成し、さらに、この嵌合面22に蓋側つまみ23を一体的に形成したこと。 (もっと読む)


【課題】製造を簡単に行えて、店頭における積み上げを確実かつ容易にすることができ、しかも蓋体の嵌合や取り外しが簡単に行えるようにすること。
【解決手段】蓋体20の天板23を側壁22によって持ち上げた形状のものとするとともに、この天板22の角部に三角錐形状の押圧部24を膨出形成し、これらの押圧部24に係合される係合凹所を、他の包装用容器100を構成する容器本体10の底面の角部に形成したこと。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体との完全密閉を少ない資材で行うことができて、電子レンジに掛けたときの蒸気抜きも確実に行うことのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】容器本体10と、この容器本体10側の本体フランジ11に、蓋フランジ21にて嵌合される蓋体20と、本体フランジ11と蓋フランジ21との境界部を外側から密閉する粘着テープ30とからなる包装用容器100であって、本体フランジ11または蓋フランジ21のいずれか少なくとも一方に排気部40を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】密閉性を確保しながら、収納物の噛み込みをも防止することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、容器本体の底面から嵌合突条11に至る側壁12に、蓋体20側の当接平面23が当接することになる当該容器本体側の当接平面13の一部を残しながら、蓋体20側の当接平面23の当接を回避する傾斜面14を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】シート成形されるネジタイプのものであっても、製造を容易にすることができて、一旦開放してから再度嵌合したときの密閉性を十分確保できる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10側の嵌合フランジ11を構成している外側スカート部12に、本体側ネジ段部13及び嵌合部14を形成するとともに、蓋体20側の嵌合フランジ21を構成している外側スカート部22に、本体側ネジ段部13と同じ形状の蓋体側ネジ段部23と、容器本体10側の嵌合部14に係合し得る嵌合部24とを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】十分な「密閉性」を確保しながら収納量を増大することのできる包装用容器の蓋体を提供すること
【解決手段】容器本体11の開口部周縁に形成してある嵌合突条11aに上方から嵌合される嵌合凹条12aを蓋体12の開口周縁に形成して、この嵌合凹条12aの内側壁12bの下端直近から傾斜側面12cを連続的に立ち上げるようにしたこと。 (もっと読む)


31 - 40 / 53