説明

株式会社大川金型設計事務所により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】既存設備の変更を要せずウェーハを確実に保護する充分な機械的剛性を保持しながら薄型、軽量化或いは低コスト化や作業性の向上を図る。
【解決手段】超高剛性合成樹脂材を素材とし、環状のキャビティ23に対して外周縁部に近接した外側であり周方向に対して互いに等間隔を以って複数のゲート28を配置しかつ各ゲート28とキャビティ23との間にそれぞれ湯溜り30を設けてなる成形金型20により、1mm乃至1.9mmの厚みで外径が8インチ以下のウェーハ6を収納するウェーハ収納空間部7を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】大きな機械的剛性を保持しながら軽量化、低コスト化、作業性の向上を図り、大口径ウェーハ用としても好適に用いられる。
【解決手段】環状立壁に補強部13、14を形成した第1外周嵌合部10と第1内周嵌合部11からなる第1嵌合部12を有する第1フレーム体6と、環状立壁に補強部19、20を形成した第2外周嵌合部16と第2内周嵌合部17からなる第2嵌合部18を有する第2フレーム体7を備え、第1嵌合部12内に第2嵌合部18を嵌合して内部空間部8を有するリング状のフレーム体3を構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな機械的剛性を保持しながら軽量化、低コスト化、作業性の向上を図り、大口径ウェーハ用としても好適に用いられる。
【解決手段】第1外周嵌合部10と第1内周嵌合部11からなる第1嵌合部12を有する第1フレーム体6と、外周接着剤充填部19を形成した第2外周嵌合部14と内周接着剤充填部20を形成した第2内周嵌合部15からなる第2嵌合部16を有する第2フレーム体7を備え、第1嵌合部12内に第2嵌合部16を嵌合して外周接着剤充填部19と内周接着剤充填部20内に充填した接着剤17が硬化して第1フレーム体6と第2フレーム体7を一体化して内部空間部8を有するリング状のフレーム体3を構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな機械的剛性を保持しながら軽量化、低コスト化、作業性の向上を図り、大口径ウェーハ用としても好適に用いられる。
【解決手段】金属薄板を素材とし、それぞれの外周縁と内周縁に沿って一体に立ち上がり形成した立壁状の外周嵌合部10、14と内周嵌合部11、15からなる嵌合部12、16を有する第1フレーム体6と第2フレーム体7を一体化して内部空間部8を有するリング状のフレーム体3を備え、第1フレームの底面9Bにダイシングフィルム5が貼り付けられている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4