説明

三洋テクノ・サウンド株式会社により出願された特許

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【課題】 ディスクプレーヤの設置姿勢に拘わらず、外径の異なる2種類のディスクをディスク面に傷を付けることなくディスクチャック位置に確実に位置決めすることが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤは、ディスク挿入口94からターンテーブル91とチャッキングプーリ51の間のディスクチャック位置まで伸びるディスク搬送路と、ディスク搬送路の中心線の両側から搬送途中のディスクの外周縁に当接して、ディスクを該中心線に向けて押圧する第1ディスクセンタリング機構8及び第2ディスクセンタリング機構2と、ディスク外周縁を該中心線の両側から受け止めて、ディスクをディスクチャック位置に位置決めするディスク位置決め機構3とを具えている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレス伝送の能力を上げることなく、ワイヤレス伝送すべき音声信号のチャンネル数の増加に対処可能な音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 Mチャンネルの音声信号を出力する音響再生装置において、
Mより小さいNチャンネルの音声信号をワイヤレス伝送するワイヤレス送信手段10及び受信手段14と、Mチャンネルの音声信号からNチャンネルの音声信号を合成する音声信号合成手段9aとを有し、前記ワイヤレス送信手段10と受信手段14は音声信号合成手段9aで合成されたNチャンネルの音声信号をワイヤレス伝送する。
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【課題】 放熱部の大きさを抑えて装置全体を小型化することが出来るスピーカ用増幅装置1を提供する。
【解決手段】 本発明に係るスピーカ用増幅装置1は、少なくとも4台のスピーカ3〜8にそれぞれ音響信号を供給する少なくとも4つの増幅回路11a、11bを具えており、これら少なくとも4つの増幅回路は複数のブロック10a、10b、10cに分けられている。そして、該スピーカ用増幅装置1は、ブロック毎に、ブロックを構成する複数の増幅回路11a、11bにそれぞれ入力される音響信号の信号レベルを比較する比較器16を具えており、ブロック毎に、前記比較器16の比較結果に基づいて、少なくとも1つの増幅回路に対して高い電源電圧が供給されると共に該少なくとも1つの増幅回路以外の増幅回路に対して低い電源電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図った場合にも、ローディング時にディスクがチャッキングプーリと衝突する事態を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ1には、ローディング動作及びアンローディング動作に連動して往復移動するアーム部材4が配備され、該アーム部材4の端部がチャッキングプーリ3と係合しており、該アーム部材4は、ディスクがターンテーブルとチャッキングプーリ3の間へ侵入する際にはチャッキングプーリ3をディスク搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがローディング完了位置に到達したときは、チャッキングプーリ3をディスク搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】装置固有の再生制限情報や放送方式が異なっても、同じ制御用プログラムを使用でき、使用者による再生制限情報及び放送方式の変更が不可能である記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体再生装置1は、再生制限情報が格納される格納手段が再書込み可能な不揮発性メモリ15であり、該不揮発性メモリ15から再生制限情報を読み出して、該再生制限情報と記録媒体2に記録された再生制限情報とを照合する制御部14を具える。そして、不揮発性メモリ15に再生制限情報が未設定であることを条件に、再生制限情報を設定可能な状態になる。不揮発性メモリ15には放送方式情報が格納されており、制御部14は、該不揮発性メモリ15から放送方式情報を読み出して、該放送方式情報が示す放送方式に応じた制御を行う。記録媒体再生装置1は、不揮発性メモリ15に再生制限情報が未設定であることを条件に、放送方式情報を設定又は変更可能な状態になる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクモータ1と、ブレーキ電圧生成回路6と、ディスク2からの再生信号に基づいて光ディスク2の回転速度を検出する回転検出回路9と、ブレーキ電圧のディスクモータ1への印加を制御するブレーキコントロール回路10とを具えた光ディスク再生装置において、ブレーキ期間中にフォーカス落ちが発生した場合にも、安定したブレーキ制御を実現する。
【解決手段】 本発明に係る光ディスク再生装置において、ブレーキコントロール回路10は、モータ停止指令に応じてブレーキ電圧の印加を開始した後、回転検出回路9によって検出される回転速度の時間変化に基づき、光ディスク2の回転速度が零となるまでの必要ブレーキ期間を推定し、回転検出回路9による回転速度検出が不能となったときは、その時点から必要ブレーキ期間が経過した後にブレーキ電圧の印加を停止する。 (もっと読む)


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