説明

エステー産業株式会社により出願された特許

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【課題】誤動作や誤表示がなく、施開錠の状態が確実に表示され且つ耐久性に富む施開錠表治具ユニット及び施開錠表示具を提供する。
【解決手段】鍵穴を備えた錠の鍵穴の近傍に2個の磁石21及び22が固定して配され、磁石21及び22のN極とS極を識別検知する磁気センサー2と、磁気センサー2の識別を行うための電源と、錠の施錠又は開錠の状態を表示する表示部3とを備えた表示具1が、鍵穴に差し込み回動させて施錠又は開錠するための鍵に装着される。 (もっと読む)


【課題】
プリンタに装着されたインク収納容器の脱着の際、プリンタの光学検知部で誤動作を生じにくいインク収納容器を提供することにある。
【解決手段】
インク収納容器1の被検知部4は、インク収納容器1が装着に至ったときに光学検知部15に対向し、第2光学的被検知部5はインク収納容器1の装着のための移動中に前記光学検知部15に対向するが、インク収納容器1が装着に至った後には光学検知部15に対向しないことを特徴とするインク収納容器1。 (もっと読む)


【課題】
頂点(部)を持つプリズム被検知部では、オリジナルの状態は無論のことインクが再充填された場合は特にその能力が低下するという課題がある。また一方で、顔料や染料の分子量が大きくなってきた現状では、会合や凝集でさらに大型化するため、表面エネルギーも大きく変化してくることが原因として推定される。
【解決手段】
インクを直接収納するインク室内の相対的に下側に位置し互いに対向しつつ相対的に上方に向かう第1斜面及び第2斜面を備えた光学的被検知部が、相対的に上方に向かい前記対向する第1斜面及び第2斜面の上部と連続するとともに前記第1斜面及び第2斜面の表面エネルギーよりも高い表面エネルギーである上面を備えているインク収納容器。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのデータ保存容量の増大やデータ読み取り速度の高速化、更にはCDやDVDプレーヤー機種の多様化に対応可能な光ディスクカバーを提供する。また、生産性が高くより安価な光ディスクカバーを提供する。
【解決手段】光ディスクのデータ読み取り面を覆うように、透明な未延伸樹脂からなるフィルム2で形成された三酢酸セルロースを主成分とした薄い光ディスクカバー1を、その片面の外周端部近傍に再剥離性粘着剤で光ディスクのデータ読み取り面に粘着する。 (もっと読む)


【課題】
インクタンクの装着が確実に認識され、インク残量が少なくなった時に不要な点滅をせず、また不要な光路を設けて製造コストを高めることなく、更にはインクタンクの誤脱着を防止できるインクタンクを提供することである。
【解決手段】発信部105を有するインクタンク1において、前記発信部105は可視光線より長い波長の電磁波を発信する発信素子であって、より好ましくは赤外線を発信する発信素子であることを特徴とするインクタンク1。 (もっと読む)


【課題】
本発明の主たる課題は、写真やポスターに粘着テープの粘着剤層を転写し壁や台紙に貼り付けた後、写真やポスターを剥離したとき、壁や台紙上に粘着剤層が残り、壁や台紙を汚してしまうという問題を解決できる接着層を提供することであり、それを有する粘着テープ及び転写具を提供することである。

【解決手段】
本発明の第1発明は、転写対象体に転写することにより被着体への再剥離再貼着性を呈する粘着剤層が形成された粘着テープにおいて、前記粘着剤層は前記被着体からの剥離の際、前記粘着剤層の表裏面の粘着力に応じて転写対象物又は被着体の一方に残存し転写対象体又は被着体の他方には残存せず、転写された状態において摩擦がかかることにより自己集合し無残存除去できることを特徴とする粘着テープである。
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【課題】
インクカートリッジを記録装置のホルダに安定的に収容し且つインクカートリッジに形成された情報記録装置の接点と記録装置のホルダに形成されたコネクタとを確実に接触させることができるインクカートリッジを提供することである。
【解決手段】
上面3a、底面3b、前面3c、後面3d及びこれらをつなぐ1対の側面3eが主要面として構成された容器であって、前記第2係止部材10が、前記前面3c、前記底面3b及び前記一対の側面3eとは異なる面に位置し片持ち支持する支持部10aと、前記支持部10aから少なくとも前記上面10aの一部と前記前面10cの一部に延在するアーム部10iと、前記アーム部10iの前面3c側の上部に戻り防止突起10eとを備え、前記前面3cの前記戻り防止突起10eより上方側に前記戻り防止突起10eの前記上面3a側への移動を阻止する移動阻止部材13を備えていることを特徴とするインクカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大気と連通し少なくとも気液分離フィルターを備えるインクカートリッジへの液体インク再注入方法であって、液体残量センサーが誤認識することがなく、また、印刷時においてインクが吐出しなく印刷できないという不具合が生じることのない液体インクを再注入する方法を提供することを課題とする。

【解決手段】
大気と連通し少なくとも気液分離フィルターを備えるインクカートリッジへの液体インクの再注入方法において、該カートリッジの吐出口面を有する面を側方かつ係合爪及び回路基盤を有する面を上方になるように配置し、大気開放口を密封しかつ大気と連通する液体インク収容室までの途中の流路に備える注入口から液体インクを注入する第1工程乃至第3工程と、インク吐出口から液体インクを注入し過剰のインクを除去する第4工程乃至第6工程と、順次実施することを特徴とする。
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【課題】インクカートリッジを記録装置のホルダに安定的に収容し且つインクカートリッジに形成された情報記録装置の接点と記録装置のホルダに形成されたコネクタとを確実に接触させることができるインクカートリッジを提供することである。
【解決手段】上面3a、底面3b、前面3c、後面3d及びこれらをつなぐ1対の側面3e及び3fが主要面として構成された容器であって、後面3dに第1係止部材9及び第2係止部材10と、記録装置のホルダ100に備えられたコネクタ103と接続する情報記憶媒体の接点8と、第1係止部材9を前記ホルダ100に備えられたホルダ第1係止部材101と係止し、接点8が底面3bと前面3cとの稜部を含む前記前面3cに配置され、係止部材9の先端部近傍に前記ホルダ第2係止部材104と係止するラッチ爪10cが形成されていることを特徴とするインクカートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】大気と連通し少なくとも液体残量センサー、差圧弁及び気泡トラップを備えるインクカートリッジへの液体インク再注入方法であって、液体残量センサーが誤認識することがなく、また、差圧弁を傷つけることなく、さらに、コストがかかる煩雑な工程を行うことなく、液体インクを再注入する方法を提供する。
【解決手段】インクカートリッジの吐出口を上方に配置しかつインク吐出口が設けられたカートリッジ面を水平にして大気開放口を密封し、かつ大気と連通する液体インク収容室までの途中の流路に備える注入口を負圧にして該注入口から液体インクを注入する第1の工程と、第1の工程におけるインクカートリッジの配置状態から液体インク流路の屈曲を上方に向けるように該インクカートリッジを回転させた状態にして前記インク吐出口を吸引し、前記第1の工程で注入された液体インクを前記インク吐出口側へ移動させる第2の工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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