説明

株式会社協同により出願された特許

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【課題】刺繍の利点と織ネームの利点との双方を実現できるだけでなく、模様の位置ずれを防止することも可能なワッペンの製造方法を提供する。
【解決手段】織ネームによって模様が施されたレピア11を形成するレピア形成工程と、レピア11を所定形状に裁断するレピア裁断工程と、基布にレピア11を重ねる基布重合工程と、レピア11の縁部を基布とともに刺繍する縁部刺繍工程と、基布におけるレピア11からはみ出た部分を裁断する基布裁断工程とを経ることにより、織ネームによって形成された模様11a,11b,11c,11dと、刺繍によって形成された模様10a,10b,10c,10d,10e,10fとが混在したワッペンを製造する。 (もっと読む)


【課題】
摩擦等の外力によって反射材が剥離し難い衣服用装飾帯を提供することを目的とする。
【解決手段】
入射した光をその入射方向に反射する衣服用装飾帯1において、該装飾帯は、長手方向に沿って凹溝111を形成した帯状布基材112と、帯状反射材12と、からなり、前記帯状反射材12は、前記帯状布基材112の凹11溝に沿って嵌め込まれることを特徴とする衣服用装飾帯1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各家庭においても生徒の着用品や携行品に容易に取り付けることができ、着用品などに一旦取り付けた後に容易に剥がれ落ちたり、故障したりすることのない識別タグを提供する。
【解決手段】識別タグ10を、柔軟性を有する耐水性樹脂で被覆したフィルム状のICタグ11と、ICタグ11の表側を覆うための被覆シート12aと、被覆シート12aにおけるICタグ11の外縁からはみ出る周縁部の裏側に塗布されたホットメルト接着剤12bとからなる接着用カバー12とで構成した。この識別タグ10は、アイロンなどを用いて接着用カバー12の表側から加熱することにより、接着用カバー12の裏側に配した接着対象物20に接着できる。 (もっと読む)


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