説明

株式会社いちはらにより出願された特許

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【課題】従来の靴中敷は、複数の素材を使用し、断面が複数の層を有した複合体であっても、各素材はラミネート等の方法で接着された一枚のシートであるため、足に触れる面が汚れると、まだ中敷の効果が持続していたとしても廃棄するしかなかった。
【解決手段】中敷を、芯材となるシートと、それを覆うカバーとで構成する。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で紙材等のシートに立体感、実物感、高級感を出すことができるデザインシートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材シート1の上方に任意の図柄を施し有孔質ないしは図柄以外は透光性の図柄シート2を空間スペース10を介して配置する。次に、図柄シート2の斜め上方に該図柄シート2を照らす光源を配置すると共に、該図柄シート2の上方から撮像装置4にて図柄シート2を撮影する。この撮影した写真あるいは撮影データから版下データを作成する。次に、印刷用のシート5に前記版下データにより印刷をして図柄を印刷した完成シート7を製造する。 (もっと読む)


【課題】あぶらとり紙を収納するためのケースの製造コストを安価にし、また、軽量化を図ったあぶらとり紙収納用ケースを提供すること。
【解決手段】二つ折りにしたケース本体11の材料を、ポリプロピレン、ポリエチレン、布地、紙製のいずれかを用いる。ケース本体11の一方には多数枚の積層したあぶらとり紙2を収納する収納部14を形成し、他方にはパフ状のアシスト部材3を保持する保持部13を形成する。収納部14の上面にはあぶらとり紙2の大きさより少し小さくした開口部16を形成し、この開口部16を介してあぶらとり紙2を取り出す。あぶらとり紙2の取り出しは、直接手で取り出しても良く、また、アシスト部材3の接着部4を利用してあぶらとり紙2を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 あぶらとり紙を収納するケースを紙製としてコストを安価にすると共に、製品の重量も軽くして持ち運びに便利なコンパクト型あぶらとり紙を提供すること。
【解決手段】 顔の皮脂を吸収する多数枚のあぶらとり紙2と、このあぶらとり紙2の最上部の上面に置かれて下面に該あぶらとり紙2を接離自在に接着させる接着手段4を備えたパフ3とを紙材からなるケース本体11内に脱落防止手段を介して納装する。パフ3を取り出すと、該パフ3の下面に設けた接着剤にあぶらとり紙2が接着しており、普通の化粧のパフの場合と同様の感覚であぶらとり紙2にて顔の皮脂を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 レンズを拭くきめ細かい特殊な生地の面積は小さくして、生地全体を使用できるようにし、低コストなメガネ拭きを提供すること。また、メガネ拭き自体の大きさをメガネのレンズとほぼ同じくらいにして、レンズを拭き易くすること。
【解決手段】 表裏の面にメガネ21のレンズ22を拭く生地12をそれぞれ設けた一対のメガネ拭き体2と、この一対のメガネ拭き体2を連結する柔軟なストラップ3とでメガネ拭き本体1を形成する。前記一対のメガネ拭き体2の大きさを前記レンズ22の大きさとほぼ同じか、あるいは小さくしている。 (もっと読む)


【課題】 学習本の物語中に登場してくる人を含む動物を学習本とは別個のペーパーに切り取り可能に形成しておき、該ペーパーから切り取って組み立てて作った任意の動物でもって物語に沿って楽しみながら創造性を育ませて学習ができるようにした幼児用学習本を提供すること。
【解決手段】 学習本1には、物語が文字で表記されているが、該物語中に登場してくる人を含む動植物や擬人化した図柄はほとんど表記されていない。また、この学習本1とは別個のクラフトペーパー11には、学習本1に登場してくる前記人を含む動植物や擬人化した図柄が表記されていて、且つ図柄が切り取り可能となっている。物語中に登場してくる動物などをクラフトペーパー11から切り取って組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 紙とアルミ箔を貼合した低コストな貼合紙でも強光沢で仕上げること。
【解決手段】 紙材11の表面にアルミ箔12を貼合した貼合紙10を熱加圧する熱加圧装置1を加圧ローラー3と受けローラー2とで構成する。加圧ローラー3は表面を鏡面無地ロールとし、熱加圧装置1による貼合紙10の加工条件を、速度:毎分5〜10メートル、温度:140〜150℃、圧力:0.3〜0.55MPaとしている。アルミ箔12の面を鏡面無地ロールとした加圧ローラー3で熱加圧して表面を強光沢とした強光沢箔紙20を製造する。 (もっと読む)


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