説明

正和電工株式会社により出願された特許

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【課題】汚水の確実な濾過を低コストで達成する。
【解決手段】汚水Eを濾過する第1濾過部1と、第1濾過部1の下流にあって、第1濾過部で濾過されて流れ出る汚水Eを受け止めて更に濾過する第2濾過部2とを備える。第1濾過部1は、汚水Eに含まれる夾雑物を保持する保持材Dを収容する第1濾過容器1Aと、第1濾過容器1Aを出し入れ自在に収容する第1濾過容器収容体10とを備える。第2濾過部2は、汚水Eを濾過する濾過材Cを収容する複数の第2濾過容器2A〜2Eと、上流側から下流側に分割され、第2濾過容器2A〜2Eを出し入れ自在に収容するとともに、汚水Eを貯留する複数の濾過空間3A〜3Eを備えた第2濾過容器収容体20と、濾過空間3A〜3E同士を連通するとともに、貯留された汚水Eを下流側に隣接する濾過空間3A〜3Eに移動させる通水口3とを備える。 (もっと読む)


【課題】便器使用者の排便時の姿勢がずれていても周りを汚しにくい和式便器を提供する。
【解決手段】大便をする姿勢における使用者の踵B位置よりも後方の開口部2を、左右方向突出するように延長された延長開口部3にした。つまり和式便器において、便器使用者がしゃがんだ姿勢の足の踵よりも後方の開口部を左右方向に広いボウル面にする事で、便器の周りを汚れにくい形状にした。仮設トイレや、電車バスなどの乗物のトイレ、公園や各種施設の公衆トイレに適している。 (もっと読む)


【課題】処理槽におけるデッドスペースを減少させた上で、処理槽の体積の確保及び処理槽の大きさを適正なものとする。
【解決手段】並列方向に並んだ回転軸4の並列方向に沿う中心線以下、又は中心線よりも下側に位置する処理槽1の内面における回転軸4の並列方向に沿う全域を、攪拌体5の回転軌跡の最外部5Aに沿う形状に形成する。
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【課題】 加温手段を使用すること無く、有機廃棄物処理装置内の水分を減少させるために、大便と分離された小便を処理する。
【解決手段】 上面側開放の容器2内に保水性を有する素材からなる一種又は複数種の保水材Bと、太陽熱を蓄熱可能な素材からなる蓄熱材Aと、消臭効果を有する素材からなる一種又は複数種の消臭材Cとが敷設されてなる。
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