説明

山越株式会社により出願された特許

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【課題】 、駆動装置を介してカーテンを静かに自動開閉すると共に、手動にても軽く開閉可能となるカーテン装置を提供する。
【解決手段】 駆動装置5とクラッチ部材6を備え、軸方向に対して緩やかな螺旋角度の回転駆動軸4にスライダ部材9を摺動自在に配設し、クラッチ部材6をオン状態として回転駆動軸4を自動的に回転してスライダ部材9を摺動させ、クラッチ部材6がオフ状態ではスライダ部材9を手動で移動可能な構成のカーテン装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 、駆動装置を介してカーテンを容易に自動開閉すると共に、磨耗粉や異音を発生せず、静かに、また軽く開閉可能とするカーテン開閉装置を提供する。
【解決手段】 その表面にS極とN極との磁石体を所定ピッチで螺旋状に巻回した回転軸4と、内部摺動面に同様な磁石体を螺旋状に巻回した摺動部12を有するスライダー10とでマグネットスクリューを構成し、このスライダー10にカーテンランナー8を連結し、前記回転軸4を正転逆転してカーテンを開閉する構成のカーテン開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 一つの駆動装置を介して左右一対のカーテンを自動開閉すると共に、カーテンの装着と位相合わせを容易とするカーテン装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動軸4と、該回転駆動軸に当接して摺動する摺動支持部材8を備え、前記回転駆動軸の中央部にボールねじ部が形成されていない中央停止部を設け、該中央停止部から片方の軸部分に右ねじ方向のボールねじ部4Aを形成し、他方の軸部分に左ねじ方向のボールねじ部4Bを形成し、前記摺動支持部材に、前記ボールねじ部に係合するボールを収容保持する本体軸部31とカーテン支持部を有するキャップ部材32とを設け、それぞれのボールねじ部に、それぞれ前記摺動支持部材を配設し、左右一対のそれぞれのカーテンの先端側上部にぞれぞれの前記摺動支持部材を装着し、前記回転駆動軸4を正転逆転して左右一対のカーテンを一体に開閉する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 新たな後加工を必要とせずに、また、光の有無に拘らずに抗菌機能を発揮し、さらに、光の有る環境下では、さらなる抗菌機能や消臭機能を発揮する衣料品やインテリア品等の繊維製品を製造可能な抗菌性繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】 光触媒金属酸化物系抗菌剤と銀系抗菌剤とを所定割合配合したポリエステル系紡糸原料を溶融紡糸して製造する抗菌性繊維とした。 (もっと読む)


【課題】3つの仮撚加工部からそれぞれ送り出される糸の張力ばらつきを低減して、生産性を向上することができるとともに、より良好な合糸を生産することのできる合糸仮撚加工機を提供すること。
【解決手段】合糸仮撚加工機1は、2本の糸にS撚りとZ撚りを施す仮撚装置16をそれぞれ含む、3つの仮撚加工部6と、3つの仮撚加工部6から送り出された6本の糸を1つの経路に合流させる糸合流部18と、糸合流部18において合流した6本の糸に交絡処理を施す交絡処理装置7とを備えている。さらに、糸合流部18は、接触する糸の走行に伴って従動回転するとともに、配列方向両端にそれぞれ位置する2つの仮撚加工部6から送り出される糸を、中央に位置する仮撚加工部6から送り出される糸の経路に向けて案内する、ガイドローラ51を有する。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィラメントの仮撚糸条を巻回した給糸パッケージから、それぞれの糸条を分繊してモノフィラメント仮撚糸を製造する際に、解舒張力の変動を最小限に抑えて給糸パッケージの大径時から小径に至るまで安定した所定の糸張力を維持しながら解除して分繊して巻き取ることが可能な分繊巻取方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 マルチフィラメント状の仮撚糸条Yを無撚状態で解舒すると共にその解舒速度を、正規の解舒速度よりも低速状態から徐々に速度を上げていく加速区間TAと、一定の正規の解舒速度で解舒する等速区間TBと、正規の解舒速度から徐々に速度を下げていく減速区間TCとに変化する構成とし、前記加速区間と前記減速区間の割合を1:2とする時間配分を予め設定しておく構成とした。 (もっと読む)


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