説明

エス・ジー・ケイ有限会社により出願された特許

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【課題】熱伝導率は170W/mKであり、熱放射率は0.85以上であるが、体積固有抵抗率は低く半導体的である炭化珪素粉末の表面に高固有抵抗層を設け絶縁性放熱フイラーとし、熱放射材料及びその応用製品を提供する。
【解決手段】高熱伝導率、高熱放射率を有しているが、半導体的な固有抵抗を持つ炭化珪素粒子の表面に高固有抵抗層を設け、炭化珪素粒子を絶縁物化し、樹脂中に充填した時、炭化珪素同士が接触しても絶縁性が保たれ、熱伝導率と熱放射率が増大するようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の放熱を援け、シリコン結晶型太陽電池では冷却による効率の向上を図り、アモルファス太陽電池または化合物型太陽電池では冷却による劣化寿命の延伸を図る。同時にホットスポットが発生した時に太陽電池が破壊しないようにする。
【解決手段】高熱伝導率を有しているが、半導体的な固有抵抗を持つ炭化けい素粒子301の表面に高固有抵抗層302を設け、炭化けい素粒子を絶縁物化し、樹脂中に最稠密充填した時、炭化けい素同士が接触しても絶縁性が保たれ、接触により熱伝導率が増大するようにし、それを充填剤に分散させて太陽電池素子の熱を背面材に伝え、太陽電池の温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】有機蛍光染料の耐候性と耐薬品性を向上させる為、有機蛍光染料を蛍光顔料化し、且つ濃度消光を防いだ蛍光顔料の提供。
【解決手段】有機蛍光染料の内で最も耐候性の高いPerylene及び/又はその誘導体及び/又はNaphthalimideを多孔質シリカゲル内部に含浸させ、多孔質シリカゲル外部の樹脂が多孔質シリカゲル内部の有機蛍光染料と反応しないようにした構造の顔料。また有機蛍光染料の各分子又は分子群を多孔質シリカゲル内部の細孔に含浸することにより、有機蛍光染料の各分子又は分子群を互いに隔てて会合しないようにして、会合を防いだ結果濃度消光しない構造の蛍光顔料。 (もっと読む)


【課題】可視光励起・波長変換蛍光体を砲弾型LEDの表面近傍に配置し、砲弾型LED表面で蛍光を発するようにし、LED照明の点光源性の指向性を改善して砲弾全面かた光をほぼ均等に放出する面光源とし、人に優しい光源にするとともに、省エネルギー的で有用な光源を得ること。
【解決手段】砲弾型LEDの砲弾レンズの表面近傍に波長変換蛍光体を配置し砲弾の全面が均等に蛍光を発するようにすること。 砲弾型LEDの砲弾の表面付近に可視光励起蛍光体を配置し砲弾型LED内の半導体発光素子と前記可視光励起蛍光体を砲弾の透明樹脂を介して引き離して配置したことを特徴とするLEDを構成すること。
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【課題】蛍光を発するようにその骨格内に炭素を導入したシリカゲル中に蓄光性セラミック粉末を分散させ新しい蓄光材を得ること。同時にLED等の照明の点光源性を改善して面光源化し、人に優しい光源にするとともに、省エネルギー的で且つ防災上有用な光源を得ること。
【解決手段】その骨格内に炭素を導入したシリカゲル中に蓄光性セラミック粉末を分散させて得た蛍光を発する蓄光性シリカゲルを複数個のLEDからなるエッジライトの導光板の裏面に配置し、LED等から発する光を前記蓄光性樹脂ペレットに入射させ、かつLED等の発する光を前記ペレット表面で乱反射させるように配置する。
蓄光材の残光効果によりLED等の点灯時間を短縮できるので省エネルギーにもなる。 (もっと読む)


【課題】電気ポンプを用いないことにより、感電、漏電等の安全上の難点のないマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】気液混合器として液体流入口12と気体流入口14及び気液混合流出口16を持つアスピレータ11を用い、かつ液体流入口には互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を設け、流入した液体を互いに捻られた複数個の孔を有する整流管を通過させることにより螺旋状に旋回させ、気体流入口から流入した気体と混合して気液混合流となるようにし、かつ前記アスピレータを半密閉タンク17の上天井に取り付け、アスピレータの気液混合流出口から噴出した気液混合流が前記半密閉タンクの下部に設けた流体排出口の近傍の直上に設けた衝突板111に衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】LED等の照明の点光源性を改善して面光源化し、人に優しい光源にするとともに、省エネルギー的で且つ防災上有用な光源を得ること。
【解決手段】蓄光材ペレットを複数個のLED等の少なくともその発光面を覆うように配置し、LED等から発する光を前記ペレットに入射させ、かつLED等の発する光を前記ペレット表面で乱反射させるように配置する。
その結果LED等の発する光が前記ペレットにより乱反射される結果、複数個のLED等の発する光がもはや複数個の点光源には見えないようになるだけでなく、LED等の消灯時に蓄光材ペレットが光るので非常案内板兼用常夜灯となる。
また蓄光材の残光効果によりLED等の点灯時間を短縮できるので省エネルギーになる。 (もっと読む)


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