説明

ダウ・アグロサイエンシーズ・エルエルシーにより出願された特許

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本発明は、害虫抵抗性の遺伝子組換えトウモロコシ植物に関するDNA組成物である。また、トウモロコシのゲノム中に挿入された組換え構築物のDNA配列および挿入部位と隣接するDNA配列に基づくトウモロコシのTC1507イベントの存在を検出するためのアッセイを提供する。上記アッセイを実行する際に有用なキットおよび条件が、提供される。本発明の一局面に従うと、宿主細胞への導入および宿主細胞内での複製が可能であり、そして植物細胞で発現された場合に植物細胞および植物に対して害虫抵抗性を与えるDNA構築物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新たに発症した哺乳動物のI型糖尿病または前I型糖尿病性の哺乳動物の新しい治療方法であって、(a)前記哺乳動物に抗T細胞治療剤を投与し、(b)自己抗原および任意の粘膜抗原を含む組成物を投与することを含み、(a)と(b)の投与を同時または逐次に行う治療方法に関する。抗CD3抗体、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)自己抗原、免疫調整性サイトカインからなる混合物を用いた治療が例示されている。イヌのGAD配列も示されている。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック昆虫抵抗性トウモロコシ植物に関連するDNA組成物を提供する。トウモロコシゲノムに挿入される組換え構築物のDNA配列および挿入部位に隣接するDNA配列に基づいて、トウモロコシDAS−59122−7イベントの存在を検出するアッセイも提供する。これらのアッセイを実施する上で有用なキットおよび条件を提供する。本発明の実施形態によれば、DAS−59122−7と称される新規のトウモロコシ植物を同定するための組成物および方法が提供され、これらの方法は、DAS−59122−7の5’および/または3’隣接配列を特異的に認識するプライマーまたはプローブに基づく。
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