説明

ヴィジョンアーツ株式会社により出願された特許

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【課題】 HTTPクライアント(ブラウザ)のセキュリティ制限に則ったScript言語を実行しつつ別ドメインの情報を取得できるようにすること。
【解決手段】 AドメインのHTTPクライアントは、Aドメイン又はAドメイン以外のHTTPサーバからScriptを取得し実行する。当該Scriptは、引数を伴ったBドメインサーバ宛のGET文を生成し実行する。Bドメインサーバのシステムは、このGETを介してAドメインのHTTPクライアントから引数を取得し、この引数を取扱う所定のGET対応処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物に対応するコンテンツを容易に閲覧することができると共に、コンテンツに対して所定の処理を実行することができること。
【解決手段】 印刷物に付されたバーコードは、当該印刷物に対応するコンテンツを識別するコンテンツ識別子及び当該コンテンツを情報提供サーバが処理する方法を識別するコマンド識別子の情報を含んでおり、携帯端末が当該バーコードを読取ってコンテンツ識別子とコマンド識別子を情報提供サーバに送信し(S20)、情報提供サーバがコンテンツ識別子に対応するコンテンツに対して、コマンド識別子に対応する処理を実行した実行結果を記憶手段に記憶する(S30)。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツを実行する場合に、当該コンテンツを以前に実行した際に同時に実行していた他のコンテンツ又は直前に実行していた他のコンテンツの情報を提供すること。【解決手段】 処理装置は、第二のコンテンツのファイル識別子と共に、当該コンテンツの実行開始要求を入力装置から受付けた場合であって、第一のコンテンツのファイル識別子と当該コンテンツが実行中であることを示すフラグとが関連付けて記憶装置に記憶されている場合に、第二のコンテンツのファイル識別子と第一のコンテンツのファイル識別子とを関連付けて上記記憶装置に記憶する(S70)。 (もっと読む)


【課題】 プロトコルの異なるサーバ間でコンテンツを容易に移動すること。
【解決手段】 コンテンツ移動サーバが、移動元である外部のサーバのプロトコル識別子及び移動先である外部のサーバのプロトコル識別子の組合せに関連付けられた前記フォーマットを記憶装置から読み出し(S85)、当該読み出したフォーマットに基づいて移動元である外部のサーバからダウンロードした前記第一のコンテンツを前記第二のコンテンツのフォーマットに変更し(S90)、移動先である外部のサーバへ前記第二のコンテンツを、前記通信装置を介してアップロードする(S95)。 (もっと読む)


【課題】 ログファイルに格納された過去のメッセージを提供できると共に、リアルタイムにメッセージの交換をすることができること。
【解決手段】 処理手段は、ログファイルの閲覧要求を、外部の端末から受信し、ログファイルに格納されたチャットのメッセージを読み出して、前記外部の端末に送信する(S15)。また、処理手段は、チャットのメッセージを外部の端末から受信して前記ログファイルに格納する(S35)。さらに、処理手段は、ログファイルにアクセスすることを許可された端末のアドレスを記憶手段から読み出し(S40)、受信したメッセージを、読み出したアドレスに対応する端末に通信手段を介して送信する(S45)。 (もっと読む)


【課題】 ポインティングデバイスの直感的かつ共通の移動操作により、複数の異なるイベントを入力できるようにする。
【解決手段】 ポインティングデバイス1の操作を検出し、当該操作がウィンドウプロセスに対応するウィンドウを「投げる」操作であるかを演算により判定する。この結果、ウィンドウプロセスに対応するウィンドウを「投げる」操作を検出した場合、当該ウィンドウプロセスによって記憶手段4に記録更新されているプロセス状態フラグを当該記憶手段から読み出す。この結果、ウィンドウプロセスの状態が第1の状態にあれば、当該ウィンドウプロセスを終了させる。一方、ウィンドウプロセスの状態が第2の状態にあれば、通信手段3を介し、当該ウィンドウプロセスが取り扱い中のコンテンツを所定の宛先に宛てて送信又は公開する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツを提供する処理の用に供するアプリケーションプログラムが複数あった場合に、それぞれのアプリケーションプログラムに対するユーザ識別子を認識せずにコンテンツを容易に提供すること。
【解決手段】 情報提供システムは、端末装置から受信した、第一のユーザ識別子及びアプリケーション識別子の組合せに関連付けられた第二のユーザ識別子を記憶装置から読み出す(S50)。そして、情報提供システムは、端末装置から受信したアプリケーション識別子に対応するアプリケーションプログラムを実行して、当該アプリケーションプログラムのプロセスに、前記読み出した第二のユーザ識別子と、端末装置から受信したファイル識別子とを引渡す(S55)。 (もっと読む)


【課題】 各フレームで関数を共有して利用することができると共に、必要に応じて各フレーム毎に独立して当該関数の定義を再定義して利用することができること。
【解決手段】 処理装置は、フレームに表示されたコンテンツを介して所定の関数の実行要求を入力装置から受付けて、実行要求のあった関数の定義を当該コンテンツから検索する(S85)。処理装置は、当該コンテンツに実行要求のあった関数の定義がない場合に、当該コンテンツに関連付けられたフレーム識別子をコンテンツ格納領域から読み出し、当該読み出したフレーム識別子に関連付けられた親フレームのフレーム識別子を記憶装置から読み出し(S90)、当該読み出した親フレームのフレーム識別子に関連付けられたコンテンツをコンテンツ格納領域から読み出す(S95)。処理装置は、実行要求のあった関数の定義を当該読み出したコンテンツから検索する(S100)。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの公開と非公開とを切り替える際に、当該切り替えの前後において同一のファイル識別子を指定してコンテンツを公開又は非公開とすることができること。
【解決手段】 情報提供システムは、端末装置から受信した第一のファイル識別子に関連付けられた第二のファイル識別子を前記記憶装置から読み出す(S25)。そして、情報提供システムは、コンテンツを公開する要求を受信した場合に、前記読み出した第二のファイル識別子に対応するコンテンツを、前記公開領域に移動し、コンテンツを非公開とする要求を受信した場合に、前記読み出した第二のファイル識別子に対応するコンテンツを、前記非公開領域に移動する(S30)。情報提供システムは、当該移動したコンテンツの保存場所に応じて、前記第二のファイル識別子を変更し、前記受信した第一のファイル識別子と当該変更した第二のファイル識別子とを関連付けて記憶装置に格納する(S35)。 (もっと読む)


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