説明

エイディシーテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】保管装置に保管される管理対象物の貸出状況を、管理対象物に付与されたICタグを介して自動で管理する貸出管理装置において、異常な貸出状況にある管理対象物の貸出情報を管理者に通知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】鍵検出用タグリーダ20にて鍵ICタグ2から鍵IDが読み取られると、鍵貸出装置10が、読み取った鍵IDの読み取り状態に基づき、各鍵が保管中であるか貸出中であるかを監視し、監視結果が変化した鍵の貸出情報を生成し、管理コンピュータ50に送信する。そして、管理コンピュータ50は、鍵貸出装置10から送信された貸出情報に基づき、貸出情報DB66に保存された貸出情報を更新し、予め設定された通知時刻になると、貸出情報DB66から監視結果が貸出中の貸出情報を読み出し、許容時間を超えて貸し出されている鍵の貸出情報を予め設定された連絡先に通知する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の人達に確実に報知することが可能な防犯システムを提供する。
【解決手段】 防犯システムは、使用者が操作部14を操作することにより携帯機10に警報指令が入力されると、携帯機10が緊急信号を生成して送信し、その緊急信号を受信した防犯装置40が、警報装置52を作動することでその周囲に警報(光及び警報音)を発する。このため、使用者が携帯機10を操作した後に、犯罪者によって携帯機10を奪われてしまったとしても、携帯機10からの緊急信号を受信した防犯装置40が警報を発することにより、その周囲にいる人達に、使用者が危険な状態にある旨を確実に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】身体に関する身体情報に基づいて使用者に適した操作条件を被操作装置に設定する操作条件設定システムにおいて、身体情報の入力の操作を簡素化し、被操作機器を速やかに使用者に適した状態に設定できるようにする。
【解決手段】このスポーツジム内通信システム1において、管理用コンピュータ10の制御部11は、運動メニュー生成処理にて、個人情報データベース15に記憶された身体情報を設定テーブルデータベース17に記憶された設定テーブルと照合することにより被操作機器の運動メニューを決定し、この決定した運動メニューを運動メニューデータベース16に記憶する。また、運動用器具30aの運動処理部31は、運動処理にて、カード読書部22,32,42により識別情報が読み取られると、運動メニューデータベース16からこの識別情報に対応する操作条件を読み出し、この読み出した操作条件を被操作装置に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】家庭でも使用することができ、しかも、長期間保管しても目的の書籍(整理対象物)をいつでも簡単に探し当てることができる探索システム、及び、携帯電話機、携帯電話機にインストールするプログラムを提供する。
【解決手段】探索システムでは、携帯電話機が書籍に取り付けられたICタグを誘導すれば、ICタグ内で電力が発生し、この電力を利用して書籍を識別するための識別情報が発信される。そのため、いつでもICタグから識別情報を受信することができる。また、この探索システムでは、この識別情報を携帯電話機が受信した順番に仮想書籍80をメイン表示部52aに並べて表示すると共に、各仮想書籍80の書籍名82を表示している。従って、この探索システムを用いれば、カバーなどをして外部からは識別不能な書籍を長期間保管しても、目的の書籍をいつでも簡単に探し当てることができる。 (もっと読む)


【課題】 学校7に出入りするときに学童9に音声で私信のメッセージを伝達する。
【解決手段】
学校7に出入りする学童9にICタグ203を持たせ、そのICタグ203のIDを検出して、そのIDへの私信のメッセージを学童データベース2(235)から読み込んで、超指向性音響伝達装置207、209、211によって、そのICタグ203を持っている学童9だけに、携帯電話機などを用いることなく伝達する。
又、学童データベース2(235)へは、父母や教師が電子メールで、メッセージを書き込む。
ICタグ203には、選択スイッチ63が設けられ、メッセージを確認したとの返答を出すことができる。この確認情報も電子メールで送信される。 (もっと読む)


【課題】 イベント会場、美術館等の入場が管理された施設において、その施設内での施設利用者の通過経路を管理する経路管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 会場内に設けられた複数のチェックポイントに夫々設置された記録装置50において、R/W52により参加者に貸与されたICタグ2が検出されると、制御部54は、内蔵したタイマにより計時された基準時刻からの経過時間を読み込み、この経過時間と記録装置50の識別番号とから時刻ログを生成し、生成した時刻ログを、R/W52を介してICタグに2書き込む。一方、会場の受付に設置された管理装置10において、R/W12により参加者に貸与されたICタグ2が検出されると、管理端末20の制御部22は、R/W12を介して、ICタグ2からICタグ2に予め記録されたIDと、各記録装置50により書き込まれた複数の時刻ログとを読み取り、メモリ24に格納する。 (もっと読む)


【課題】 人の出入りが制限された施設にて、施設内の移動物体を検出する監視システムにおいて、移動物体が施設の正当な利用者であるか、不審者であるかを判断し、管理者に報知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 出入口撮像装置10の制御部12が、撮像部14から入力された入力画像に基づいて出入口を通過する移動物体を検出すると、タグリーダ16にて常時利用者の所持するICタグ2のIDが読み取られたか否かを判断し、IDが読み取られないと判断した場合に、検出した移動物体を外来者と判定し、外来者の画像を監視装置50に送信する。一方、監視装置50の制御部54は、出入口撮像装置10から送信された外来者の画像の特徴に基づいて、禁止領域に設置された施設内撮像装置30にて外来者が撮像されているか否かを判定し、撮像されていると判定した場合に報知部62から警告を発する。 (もっと読む)


【課題】店員によるサービスの質を客観的な基準で評価できるようにする。
【解決手段】顧客の動作が検出された場合に店員の呼び出しを行い(s120)、この呼び出しに係る場所に店員が到着すると、その店員の識別情報が取得される(s140)。こうして取得された識別情報で識別される店員の評価ポイントは、呼び出しから識別情報取得までの取得時間に応じて加減算される(s170)。店員の呼び出しは、顧客の動作を検出して行われるため、短時間で店員が呼び出しに係る場所へと到着すれば、その動作に応じた顧客の希望を迅速に満たすことができ、顧客満足度の高いサービスを提供できる可能性が高くなる。また、評価ポイントの加減算は、店員の呼び出し毎に機械的に行われる。これらのことから、各店員の評価ポイントは、その店員が顧客満足度の高いサービスを提供できているかを判断するための客観的な評価基準とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の周囲の状況を画像で正確に再現して車両の窓に表示することで、運転手が車両を安全に運転できるようにする。
【解決手段】 車両に備えられる車載用画像表示装置5において、検出ユニット80により、車両の周囲の状況として、周囲の風景や、周囲の人や車両、或いは障害物等の対象物の態様が検出される。そして、その検出結果を表す検出データが車載ユニット90に送信される。車載ユニット90では、その検出データに基づき、描画プロセッサ39により、車両の周囲の状況を表す画像が生成される。そして、この車両の周囲の状況を表す画像が、表示ガラスパネル40、すなわち、車両の窓全面に表示される。 (もっと読む)


【課題】 受講者による講習の受講状態を管理する受講管理システムにおいて、出退状況に応じた情報を受講者に適切に送ることができるようにする。
【解決手段】 受講管理システムにおいては、受講管理処理において、タグリーダにて読み取られた識別情報に基づいて、特定の受講者が施設へ出入りしたことを検知し、この検知結果をこの受講者の出退履歴として出退情報DBに記憶させ、出退情報DBに記憶された各受講者の出退履歴、および個人情報DBに記憶された登録情報に基づいて、各受講者が講習を受講したか否かを判断し、この判断結果に基づいて、通知情報DBに記憶された講習情報の送信対象となる受講者を選択する。そして、選択された受講者に対して、予め設定された連絡先に講習情報を送信する。従って、出退状況に応じた講習情報を受講者に適切に送ることができる。 (もっと読む)


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