説明

マイルストーン株式会社により出願された特許

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【課題】高温環境においても光学的性能が劣化せず、また、諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】第1レンズ14と、開口絞りSと、第2レンズ16と、第3レンズ18とを具え、物体側から像側に向って、この順に配列されて構成される撮像レンズである。第1レンズには、単レンズが用いられている。第2レンズは、物体側から像側に向って、第1サブレンズL1、第2サブレンズL2、及び第3サブレンズL3の順に配列されている。また、第3レンズは、物体側から像側に向って、第4サブレンズL4、第5サブレンズL5、及び第6サブレンズL6の順に配列されている。第1レンズは、透明硬化性シリコーン樹脂で形成され、第1、第3、第4、及び第6サブレンズも、透明硬化性シリコーン樹脂で形成されている。第2サブレンズ、及び第5サブレンズは、高軟化温度のガラス材料を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温環境においても光学的性能が劣化せず、また、諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】第1絞りS1と、第1接合型複合レンズ14と、第2絞りS2と、第2接合型複合レンズ16とを具え、物体側から像側に向って、第1絞り、第1接合型複合レンズ、第2絞り、第2接合型複合レンズの順に配列されて構成される撮像レンズである。第1接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3の順に配列され、第2接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第4レンズL4、第5レンズL5及び第6レンズL6の順に配列される。第1レンズ及び第3レンズ、第4レンズ及び第6レンズが硬化性樹脂材料で形成される。また、第2レンズ及び第5レンズは、ガラス材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】高温熱環境においても光学性能が劣化せず、また、諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】開口絞りSと、正の屈折力を有する接合型複合レンズ14とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り、接合型複合レンズの順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3の順に配列されている。第1レンズ及び第3レンズは硬化性樹脂材料で形成され、第2レンズは光学ガラスで形成されている。そして、第1レンズと第2レンズとは直接接着され、かつ第2レンズと第3レンズとは直接接着されて形成されている。また、第1レンズの物体側面及び第3レンズの像側面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】開口絞りS1、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3を具え、物体側から像側に向かって、開口絞り、第1レンズ、第2レンズ及び第3レンズの順に配列されて構成される。第1レンズは、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有するメニスカス形状のレンズである。第2レンズは、像側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状レンズである。第3レンズは、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状のレンズである。また、第1レンズの両面が非球面、かつ第2レンズの両面が非球面、かつ第3レンズの両面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】薄型であって、かつ通常撮影モードとマクロ撮影モードの切り替え操作を繰り返しても、構成部材の磨耗が生じにくい。
【解決手段】ホルダー70に対してレンズ保持筺体80を回転させることによって、レンズ保持筺体を往復移動させ、レンズ保持筺体に組み込まれている撮像レンズを繰出すことができる。この往復移動はカム機構によって行われる。ホルダーは、レンズ保持筺体と摺動結合してレンズ保持筺体を保持する。押圧カバー10とホルダーとの間に、スペーサー20、ミクロコイルばねセット130、及びレンズ保持筺体が挟まれて、押圧カバーとホルダーとがそれぞれの噛合部によって結合されることによって、一体化されて撮像レンズ繰出し装置として組み上げられる。スペーサーとレンズ保持筺体とを、連結穴22と連結棒60とによって一体化し、レンズ保持筺体とスペーサーとを同時に同一量回転する構成として、ばね手段とスペーサーとの接触部分の磨耗を回避する。 (もっと読む)


【課題】高温環境においても光学的性能が劣化せず、また、諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】第1絞りS1と、第1接合型複合レンズ14と、第2絞りS2と、第2接合型複合レンズ16とを具え、物体側から像側に向って、第1絞り、第1接合型複合レンズ、第2絞り、第2接合型複合レンズの順に配列されて構成される撮像レンズである。第1接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3の順に配列され、第2接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第4レンズL4、第5レンズL5及び第6レンズL6の順に配列される。第1レンズ及び第3レンズ、第4レンズ及び第6レンズが硬化性樹脂材料で形成される。また、第2レンズ及び第5レンズは、高軟化温度の光学ガラス材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】高温環境においても光学的性能が劣化せず、また、諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】第1接合型複合レンズ14と、開口絞りSと、第2接合型複合レンズ16と、第3接合型複合レンズ18とを具え、物体側から像側に向って、この順に配列されて構成される撮像レンズである。第1接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズ、第2レンズ及び第3レンズの順に配列され、第2接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第4レンズ、第5レンズ及び第6レンズの順に配列され、第3接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第7レンズ、第8レンズ及び第9レンズの順に配列される。第1レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第6レンズ、第7レンズ及び第9レンズは、硬化性樹脂材料で形成され、第2レンズ、第5レンズ及び第8レンズは、高軟化温度の光学ガラス材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】高温熱環境においても光学性能が劣化せず、また、諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】開口絞りSと、正の屈折力を有する接合型複合レンズ14とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り、接合型複合レンズの順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3の順に配列されている。第1レンズ及び第3レンズは硬化性樹脂材料で形成され、第2レンズは高軟化温度の光学ガラス材料で形成されている。そして、第1レンズと第2レンズとは接着剤によって接着され、かつ第2レンズと第3レンズとは接着剤によって接着されて形成されている。また、第1レンズの物体側面及び第3レンズの像側面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】開口絞りS1、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3を具え、物体側から像側に向かって、開口絞り、第1レンズ、第2レンズ及び第3レンズの順に配列されて構成される。第1レンズは、物体側及び像側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズである。第2レンズは、像側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力を有するレンズである。第3レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力を有するレンズである。また、第1レンズの両面が非球面、かつ第2レンズの両面が非球面、かつ第3レンズの両面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正されており、かつ光学長が短く、しかも十分なバックフォーカスが確保されている。
【解決手段】開口絞りS1、第1レンズL1、第2レンズL2及び第3レンズL3を具え、物体側から像側に向かって、開口絞り、第1レンズ、第2レンズ及び第3レンズの順に配列されて構成される。第1レンズは、物体側及び像側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズである。第2レンズは、像側に凸面を向けたメニスカス形状の負の屈折力を有するレンズである。第3レンズは、物体側及び像側に凸面を向けた正の屈折力を有するレンズである。また、第1レンズの両面が非球面、かつ第2レンズの両面が非球面、かつ第3レンズの両面が非球面である。 (もっと読む)


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