説明

株式会社ジャテックスにより出願された特許

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【課題】物性の多様性が向上されたマットレスを提供する。
【解決手段】本マットレスは、熱可塑性樹脂を原料又は主原料として、押し出し成形によってループ状に不規則に絡まり合い部分的に熱溶着する複数の中空線条6から形成されるスプリング構造を備える三次元網状構造体5により構成され、中空線条6の押出しを継続しながら押出し方向と直交する三次元網状構造体5の両端面を溶着するとともに形成される中空部に気体、液体もしくは固体を封入し、さらに該中空線条の押出しを継続しつつ、該中空部への気体、液体もしくは固体の供給を中断して該中空部を縮径させて区切ることにより、該中空部の気密性を確保する。 (もっと読む)


【課題】押圧体凹部について成形の手間をなくすとともに、確実に機械的弱点部を破断することを課題とする。
【解決手段】押圧用キャップ10を所定方向に回転させる。すると、ねじ機能と、供回り防止機能によって収納筒20が押圧用キャップ10上面に向かって上っていき、やがて押圧用キャップ10の突起11と収納筒20の押圧棒25が接触する。頭部上面25aの傾斜により、収納筒20の内壁のうち近接した側に傾くとともに、頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触する。また、突起11と収納筒20との隙間が押圧棒25の直径より小さいため、押圧棒25が突起11底面から外れることはない。押圧棒25の頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触しているため、圧力を効率的に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの再利用を課題とする。
【解決手段】交換キャップ付ペットボトル1は、ペットボトル10と、交換キャップ入り包装袋20とからなる。交換キャップ入り包装袋20は、複数の収納部を有し、当該収納部に交換キャップを収納する。交換キャップやペットボトル10に最初から付いているキャップは、飲用時にキャップを緩めて開ける所定の操作によりキャップに内蔵する茶粉末がペットボトル10内の飲料水の水面へ落下し混合される構造から成る。交換キャップ付ペットボトル1の購入者は、1杯目のお茶を飲んだ後、2杯目以降のお茶についてもペットボトル10を利用して飲むことができる。つまり、ペットボトル10が何度も(少なくとも3回)再利用されることとなる。 (もっと読む)


【課題】エアーマットレスの体圧分散性、通気性を改善するとともに、構造も簡素とし、洗浄を容易とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂又は熱可塑性弾性樹脂を原料又は主原料とし、この三次元網状構造体1aは、押し出し成形によってループ状に無秩序に絡まり合い部分的に熱接着する複数の中空連続線条1bから構成されるスプリング構造体であり、三次元網状構造体1aの端面領域1c、1dにある中空連続線条1bの両端部1eがそれぞれ閉塞されることにより、大気圧を超える圧力の空気が中空連続線条1bの中空部1fに封入されるものであり、中空部1fには空気に代えて、液体(例えば、ゲル等)を封入してもよい。 (もっと読む)


【課題】マットレスなどのクッション体等として用いられる部材であって、体圧分散性がよく、かつ、人体の各部毎に要求される硬さを容易に設定できるようにする。
【解決手段】複数の伸縮性を有する樹脂製の線条2が立体的に不規則に絡まって部分的に融着された立体網状構造体1からなり、その表面側10若しくは裏面側から内側に向かって切り込み11を設ける。前記の切り込み11は、立体網状構造体1の表裏を貫通しないで形成するか、又は表裏を貫通するように形成した体圧分散構造体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
常時はキャップの収納容器に密閉収納している粉末茶を飲用時に簡単な操作で本体の飲料水と混合して、風味のある美味しいお茶が味わえるようにした飲料容器を提供する。
【解決手段】
内部に飲料水11を収納している飲料容器本体10瓶口10aに対して着脱自在にねじ着結合されるキャップ1上部には回転可能に保持された開閉蓋2と、その内部には開閉蓋2の回転動作により上下に移動する押圧キャップ4を有し、前記押圧キャップ4の下部には底面3dに機械的弱点部3eを形成している円筒形状の混合物5を収納する収納容器3が設けられ、前記収納容器3には底面3dと一体に形成された押圧棒3aが上方に突出しており、飲用時には前記開閉蓋2を回動することにより押圧キャップ4が下方に押し下げられ、収納容器3の底面3dの機械的弱点部3eを破断して開口させて収納容器3内の混合物5を飲料水11中に落下させる。 (もっと読む)


【課題】立体網状構造体1の厚みを薄く形成した場合においても体圧分散性が良く、かつ、底つきしない。更に、生産性が良く、製造コストの低い立体網状構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の樹脂製の線条3が立体的に不規則に絡まって部分的に融着された立体網状構造体であって、該立体網状構造体を、その使用時における表面側8から裏面側9に向かって徐々に硬く形成する。
複数の伸縮性を有する樹脂製の線条が立体的に不規則に絡まって部分的に融着された立体網状構造体1の製造方法であって、ノズル11に形成した複数の穴12の間隔及び/又は穴径を、成形される立体網状構造体1の使用時における表裏方向及び/又は該表裏方向と直交する方向に対応して変え、前記ノズル11の複数の穴12から樹脂を押出して前記線条3を形成し、前記立体網状構造体1を、その表裏方向及び/又は該表裏方向と直交する方向の硬さを変化させて一体に形成する。 (もっと読む)


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