説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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【課題】
ワークブックの作者が、本明細書において「ワークブックパーツ」と称される、一組の論理的に別れた部分に、ワークブックを分割することを可能にする、システムおよび方法を開示する。ワークブックパーツ間の計算依存関係が、保持され得、全ての計算がスプレッドシート全体に渡って正確であるようにする。組織は、各ワークブックパーツを別々に管理することを可能にされ得、従って、特定のユーザーにより、アクセスして特定のワークブックパーツを閲覧または編集することを、拒否され得る。従って、多数の作者が、厳しく制御されるワークブックに寄与する場合、スプレッドシート管理の責任者には、それらの作者それぞれのアクセスを許可し、作者が関与する必要がある部分のみを、編集させることが、可能になる。
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インスタントコメントを動的に提供する方法。第1の命令は、オンライン環境でWebメディアオブジェクトについてのインスタントコメントを可能にするためのインスタントコメントツールをアクティブ化するために第1のユーザーから受信される。Webメディアオブジェクトは、受信された第1の命令に応答してアクティブ化されたインスタントコメントツールにより識別される。インスタントコメントセッションは、Webメディアオブジェクトにコメントを残すように第1のユーザーに提供される。提供されたインスタントコメントセッションからの第1のユーザーからのコメントは記録される。記録されたコメントは、オンライン環境でWebメディアオブジェクトの永続部分としてレンダリングされる。
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既存の機能を拡張するかまたは追加の機能を提供するサードパーティ拡張子を含むパイプライン構造を採用するサービス指向型システムが提供される。ユーザまたはサードパーティに提供されたプラグインは、メタデータを利用して登録されて、プラットフォームオペレーションとともにパイプラインで実行される。パイプラインは、新しくアップロードされたプラグインを備えたオンザフライで拡張可能である。同期パイプラインオペレーションまたは非同期パイプラインオペレーションを順序づけるための依存分析は、複数のパーティがシステムを拡張して予想可能にオペレーションを行えるようにする。ループ検出メカニズムは、非変性無限ループについての例外を除いて、無限ループを偶然または悪意で生成することによるシステム資源の誤用を防ぐ。
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【課題】サポートサーバ上で実行中のビルダーエンジンを含む、クライアントマシン上に遠隔からオペレーティングシステムをインストールするためのプラットフォームを提供する。
【解決手段】ビルダーエンジンは、ディスクレスのシンクライアントまたはディスクはあるが誤作動しているマシンなどの遠隔クライアントに問い合わせて、そのマシンからマシン状態イメージを受信し、クライアントに送信するためにMicrosoft Windows(商標)などのオペレーティングシステムのカスタマイズされたイメージまたはカーネルをアセンブルすることができる。オペレーティングシステムセットアッププロセスを実行させずに、ファイルシステムを電子メモリで初期設定し、そうでない場合、マシンは動作を開始する。 (もっと読む)


大規模なネットワーク化されたシステム内でのサーバー・ノードへのソフトウェアの展開はイメージベースの展開を使用して提供される。ほとんど不変のイメージは中央サービスにおいて提供され、中央サービスからサーバー・ノードへ転送される。イメージは不変である基本イメージ並びに書き込み可能であって基本部分に対して役割に特有の及び/又はノードに特有の状態を提供するデルタ・イメージを含む。サーバー・ノードが中央サーバーからイメージを受け取ると、サーバー・ノードはインストールなしに完全なイメージを格納する。その後、サーバー・ノードは、格納されたイメージからソフトウェアを直接実行する。
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同期データおよび/またはメタデータ、例えば「知識」、を交換して同期処理の性能を改善するための代替的なパターンを開示するシステムおよび方法が開示される。したがって、本発明は、データを同期するときの完全な「ラウンド・トリップ」の要件を緩和するためにデータとメタデータの交換を使用する同期機構を開示する。プロバイダにデータの変更、修正、追加、または削除を知らせる「知識」を提供することができる。「知識」は、同期処理において変更を列挙することに関する、情報に基づいた決定を可能とすることによって、同期における交換のコストを削減し、かつ/または効率性を高めることができる。
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エンドユーザへの情報提供を管理し制御する機能性を含む実施形態を提供する。一実施形態では、情報パイプラインを介したウェブ・フィード情報の送達を管理し制御するように、システムのコンポーネントを構成することができる。一実施形態では、幾つかのサブスクリプションに関連付けられたサブスクリプション・コンテンツおよび他の情報をユーザの電子メールアプリケーションに送達することを管理し制御するように、システムのコンポーネントを構成することができる。サブスクリプション・コンテンツのエンドユーザへの送達を管理し制御するときに、1つまたは複数のサービング・コンポーネントを使用するように、枠組みを構成することができる。他の実施形態および機能性も利用可能である。
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UM(ユニファイドメッセージング)アプリケーションは、XML(拡張マークアップ言語)のプラットフォーム独立性および人間にとってのわかりやすさから利益を得る。UMアプリケーションのFSM(有限状態機械)が、UMソフトウェアコンポーネントに基づいて有効なメニュー状態を作成するためにXML特徴を利用して作成される。UMアプリケーションのコンテキストまたはセッティングであるUMソフトウェアコンポーネントにとって、XML条件付き属性は、UM FSMのプロンプト、遷移、または文法ノードを条件付けする。XMLスニペットであるUMソフトウェアコンポーネントにとって、XMLインポート要素は、コンパイル時にXMLスニペットを複製し、時間がかかりエラーを被りがちな手動コード複製の要件を回避する。外部メソッド、関数、変数、またはアクションなどのUMソフトウェアコンポーネントにとって、関数ラッピングXMLツールは、ビルド時にそのような外部UMソフトウェアコンポーネントの存在を妥当性検査し、実行時に同一バージョンの可用性を検証するためにバージョン情報を取り込む。
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本明細書では、形状を用いてディジタル画像のアピアランスを変更する技術について記載する。マスク編集動作モードを設け、このモードでは、アプリケーション・プログラムが、ディジタル画像上に重ね合わせて、マスク形状を表示する。また、アプリケーション・プログラムは、マスク形状とは独立してディジタル画像のサイズ、位置、および回転を変更するユーザ・インターフェース制御部、ならびにディジタル画像とは独立してマスク形状のサイズ、位置、および回転を変更するユーザ・インターフェース制御部も備えている。クロッピング要求を受けたとき、ディジタル画像のマスク形状の中にある部分をそのマスク形状にマッピングすることによって、マスク・クロッピングされた形状を作成し、通常編集モードに入る。通常編集モードでは、マスク・クロッピングされた形状のサイズ、位置、および回転を変えるために、1組のユーザ・インターフェース制御部が設けられる。 (もっと読む)


本明細書では、三次元オブジェクトを収容している文書をレンダリングする技術について記載する。クライアント・コンピューターが、文書表示要求を受ける。その文書を作成する際に利用したプログラムが、当該文書を表示するために入手できない場合、クライアント・コンピューターは、サーバー・コンピューターに、内部に収容されているあらゆる三次元オブジェクトのレンダリングを含む文書のレンダリン要求を送信する。この要求を受けたことに応答して、サーバー・コンピューターは、この文書が何らかの三次元オブジェクトを収容しているか否か判断する。文書が三次元オブジェクトを収容している場合、サーバー・コンピューターは、その三次元オブジェクトをレンダリングする。一旦三次元オブジェクトをレンダリングしたなら、文書の残り部分もレンダリングする。次いで、元の文書レンダリング要求に応答して、当該文書のレンダリングしたバージョンをクライアント・コンピューターに戻す。次いで、標準的なビューア・アプリケーションによって、レンダリングした文書をクライアント・コンピューター上に表示する。 (もっと読む)


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