説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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仮想ディスクイメージと物理ディスクイメージを統合的に提供するためのシステムを構築する。本システムはディスクイメージのライブラリを含む。クライアント装置は、ディスクイメージをディスク・ライブラリにアップロードすること、およびディスクイメージをディスク・ライブラリから選択することができる。上記ライブラリは、クライアント装置のハードウェア要件を決定することができ、それに従ってディスクイメージをフォーマットすることができる。上記ライブラリは、仮想マシンと物理コンピュータ・システムの両方をサポートし、いずれかのタイプのクライアント装置に適合するように、格納されたディスクイメージを修正することができる。上記ライブラリは、例えばiSCSIおよびDASを含む多種多様な記憶装置のタイプからブートできるようにイメージを修正することができる。
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コンピュータネットワークにおける分散オペレーティング・システム・インタフェースから、外部ハードウェア機器に関連付けられたデバイスドライバと通信するドライバモデルを使用して外部ハードウェア機器を管理する実施形態を提供する。一実施形態では、コンピュータネットワークにおける外部ハードウェア機器を管理する要求が分散ウェブベースのオペレーティング・システム・インタフェース内で受信される。外部ハードウェア機器の構成設定を管理するためにデバイスドライバとインタフェースをとるように構成されたドライバモデルを選択することができる。ドライバモデルは、インタフェースから外部ハードウェア機器の構成設定を管理するのに利用することができる。この設定には、ドメイン名変更、ファイアウォール設定、プロキシ設定などの管理が含まれる。別の実施形態では、ドライバモデルは、分散オペレーティング・システム・インタフェースから開始されるネットワーク構成動作の間に外部ハードウェア機器の設定を管理するのに使用することができる。
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データーを収容するコンテナについての評判を作成する方法を開示する。ユーザーが、ネットワーク上に格納されているコンテナを検討し、ユーザーはそのコンテナの意見格付けを公表する。この意見格付けは、ユーザー識別子と共に格納される。意見格付けおよびユーザー識別は、データーベースに追加され、コンテナの評判を計算するために、このデーターベースの中にあるデーターが用いられる。 (もっと読む)


実施形態は、一般に、ディレクトリスキーマの変更を判定するシステムおよび方法に関する。実施形態において、ディレクトリスキーマの変更は、変更ログ内に記録される。変更ログは、1つまたは複数のエントリを有し得る。どの変更ログのエントリが検索されるべきかについて判定がなされる。一度検索されると、ディレクトリスキーマの変更が判定される。実施形態において、ディレクトリの変更は次に、ユーザへの提示のために解釈される。
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分散型アプリケーションプログラムにおいて、分散型アプリケーションプログラムの行動を反映する高レベル命令を自動的に実施するためのシステムは、少なくともツールコンポーネントを含む。このツールコンポーネントは、宣言的モデルの形態で高レベル命令を書き込み、当該宣言的モデルをリポジトリ内に配置するために使用される。次いで、実行コンポーネントは、当該リポジトリから宣言的モデルを受信して、あいまいさがなくなるまで、(例えば、段階的な詳細化によって)当該宣言的モデルを改良(精製)する。次いで、プラットフォーム固有ドライバは、実行コンポーネントからのコマンドを変換して、当該宣言的モデル命令を1つまたは複数のアプリケーションコンテナ内で実施することになる必須の活動のセットに効果的に変化させる。このプラットフォーム固有ドライバは、1つまたは複数のイベントストリームを解析手段にも中継し、これは、結果として、当該宣言的モデルおよび後の時点で当該プラットフォーム固有ドライバから生じる命令の対応する新しいセットに対する修正をもたらす。
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仮想化環境では、アプリケーションがコンピュータ上の様々なリソース(たとえばファイル、構成設定など)に名前によってアクセスすることがしばしば求められる。必要とされるリソースは潜在的に、コンピュータ上の複数の個別の名前空間、またはリソースのコンテナのいずれか1つから生じ得る。リソース名は、ある名前空間のあるリソースおよび別の名前空間の別のリソースを識別することができ、名前空間は、互いに対して異なる優先度を有し得る。アプリケーションによって必要とされるリソースは、論理マージ内の新しい名前が必要とされるとき、それらが名前空間のうちから動的に選ばれるように、名前空間の論理マージ内の名前を列挙することによってアクセスすることができる。それぞれ異なる名前空間の2つのリソースが同じ名前を有する場合、高い優先度の名前空間のリソースが選ばれ得る。
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トランザクションのメモリシステムの下で動作するプログラムにおいて使用するためのトランザクションのグループ化機能を提供するための様々な技術および技法が開示される。トランザクションのグループ化機能は、関連トランザクションを含むトランザクショングループを生成することを可能にするように動作する。トランザクショングループは、プログラムの性能、および/または動作を拡張するために使用される。例えば、異なるトランザクショングループに関しては異なったロックおよびバージョン管理機構を使用することが可能である。トランザクションを実行させるときに、1つのトランザクショングループに対してハードウェアのトランザクションのメモリ実行機構を使用し、一方別のトランザクショングループに対してソフトウェアのトランザクションのメモリ実行機構を使用することが可能である。
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コンピュータネットワークのシステムダウンタイムを自動的に管理する実施形態を提供する。1つの実施形態で、アプリケーションサーバにおいて、ウェブサーバのシステムダウンタイムをスケジュールするイベントを作成する。スケジュールされたダウンタイムが発生すると、そのウェブサーバは、自動的にコンピュータネットワークから取り除かれ、そのウェブサーバがオフラインになっていることを示すダウンタイム通知メッセージを自動的に通信する。別の実施形態では、ウェブサイトなどのウェブベース・アプリケーションのダウンタイムをスケジュールするイベントを作成できる。スケジュールされたダウンタイムに先立って、ウェブベース・アプリケーションへのリクエストを自動的に停止し、指定したロケーションにリダイレクトするようにしてもよい。別の実施形態では、障害状態の存在を検出するためにウェブサーバのオペレーションを自動的にモニタする。障害状態がある場合、障害のあるウェブサーバを停止し、停止されたウェブサーバへのリクエストを、別のサーバに自動的にリダイレクトする決定を行ってもよい。
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第1のユーザーが音声項目を選択可能にするための機能性を説明する。第1のユーザーは、第2のユーザーによって操作される第2の装置に前記音声項目を送信するために、第1の装置を使用し得る。起動イベントが発生すると、第1のユーザーによって選択されている音声項目が第2の装置によって、第2のユーザーに提示され得る。第1の装置及び第2の装置は、インスタントメッセージング(IM)システムにおける2つの装置に相当し得る。別の例示的な機能によって、第1のユーザーがソース音声項目のグラフィック表示を介し提示されるグラフィック選択ユニットの位置及び/又は(例えば幅の)サイズを調整することによって新しい音声項目をソース音声項目から選択できる、機能性を説明する。 (もっと読む)


システムは、高可用性電子メッセージ転送を提供する。電子メッセージが第1のメッセージングサーバに伝達された場合、電子メッセージのコピーは第2のサーバで維持される。電子メッセージは、電子メッセージが第3のサーバに首尾よく伝達されるまで両方のサーバ上で維持される。メッセージが第3のサーバに配信された後で、電子メッセージは、第1のサーバおよび第2のサーバの両方から除去される。第1のサーバが電子メッセージを第3のサーバに伝達することができない場合は、第2のサーバが伝達する。
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