説明

シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

1 - 10 / 32



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】対象物ホルダの上面に配置した対象物を評価するためのシステム、装置、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】対象物ホルダ110を複数位置の各々に位置させながら、対象物102の取得部分の一部を現す少なくとも1つの第一フレームを取得する。対象物ホルダ110を各位置に位置させながら、対象物ホルダ110の少なくとも一つの別の面の取得部分を現す少なくとも1つの第二フレームを取得する。取得したフレームのうち少なくとも1つのフレームに基づいて、対象物102の取得部分に関連した少なくとも一つの空間特性を決定する。各第二フレームにおいて取得した複数の光学マーカーの値を決定する。ここで、少なくとも上記光学マーカーのうち少なくとも2つはそれぞれ異なった値を有する。少なくとも一つの異なる面の上記取得部分の値及び向きに関連した少なくとも一つの座標が決定される。 (もっと読む)


【課題】デンタルCAD/CAMシステムにより、オペレータを補助して、優れた機械的特性を有する義歯アイテムを作成する。
【解決手段】デンタルCAD/CAMシステムは、義歯アイテムを表わす設計データを用いて作成される候補義歯アイテムの構造解析を行い、設計データS302と、義歯アイテムの所望の美的特性を表わすデータとに基づいて、ミリングブロックの体積内に義歯アイテムの表面の位置決めを推奨することができるS306。設計データ、義歯アイテムの表面を表わすデータ、ミリングブロックの体積を表わすデータ、およびミリングブロックの美的特性を表わすデータを用いて、義歯アイテムの美的特性のシミュレーション画像を生成し、表示することができるS314、S318。デンタルCAD/CAMシステムを用いて、半透明領域、空間的に変わる色合いなどの複雑な美的特性を有する義歯アイテムを形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、主磁場の生成のための少なくとも1つの永久磁石(2)、勾配磁場生成のための装置(3)および高周波の生成および受信のための少なくとも1つのコイル(4)を有する、測定領域としての頭部の画像撮影のためのMRTシステム(18)の磁場ユニット(1)に関する。磁場ユニット(1)は保持部(19)に固定され、これにより垂直方向に延びる軸を有する磁場ユニット(1)の長軸(A)が最大±45°の角度(α)を有し、また磁場ユニット(1)および患者(P)が相対的に互いに位置することができるため、磁場ユニットが患者(P)の頭部の周囲を移動することができる。 (もっと読む)


本発明はインプラント(10)への接続構造(5)を有するジンジバルフォーマー(1)に関し、個人に合わせて作成された端部(2)および下側に位置する先細形状の個人に合わせて作成された形状を有する下部(4)および外側面(9)を有する先細形状の上部(8)を有し、前記外側面(9)は前記接続構造(5)の長軸(A)に対して0.5°〜30°の傾斜角度(α)を形成する。 (もっと読む)


【課題】三角測量法を用いた手持ちの歯科用3Dカメラによる3次元物体の光学的走査方法および装置を提供する。
【解決手段】3Dデータセット10は、物体2上に投影されたパターン3の複数の画像30から決定され、画像は、走査シーケンスを生成する。パターン3は、周期的位相整合による輝度分布を有する。3Dカメラ1のカメラぶれを判断するため、物体2上に投影されたパターン2の少なくとも2枚の画像30を記録し、これらの画像30の少なくとも1つは、走査シーケンスの一部を生成する。手持ち3Dカメラ1のカメラぶれを判断するためのカメラぶれ分析ユニット4により、少なくとも1つの比較信号は、少なくとも2つの個々の画像30を除算または減算することにより生成され、カメラぶれ指数50は、この少なくとも1つの比較信号から算出される。 (もっと読む)


本発明は、有色の測定深度(15.1,15.2,15.3,15.4)をもたらす有色の物体(2)、多色の光源(3)、およびスペクトル分析のための色センサ(4)を備える光学的3次元測定のための歯科用手持ちカメラ(1)に関する。さらに歯科用手持ちカメラ(1)は調節可能なスキャンユニット(20)を備え、これにより有色の測定深度(15.1,15.2,15.3,15.4)が段階的に転移可能であり、これによりスキャンユニットの第1の位置(20)における第1の有色の測定深度(15.1)に、スキャンユニットの第2の位置(20’)における少なくとも第2の有色の測定深度(15.2,15.3,15.4)が連結するか、または第1の有色の測定深度(15.1)が部分的に重なり、このようにして少なくとも2つの測定深度(15.1,15.2,15.3,15.4)から増大された測定深度全体(16)が形成される。さらに本発明は、本発明による歯科用手持ちカメラ(1)を用いた光学的3次元測定方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの物体(14)の少なくとも1つの表面の画像を取得する3Dカメラ。そのカメラは、物体を照明するように配置された光源(3)を備え、その光源から放出される光ビームが投影光経路を画定する。カメラはまた、少なくとも1つの第1のアパーチャ(9a、21a)も備え、その第1のアパーチャ(9a、21a)は、第1の所定のサイズを有し、光ビームがその第1のアパーチャ(9a、21a)を通過するように投影光経路に挿入される。物体によって後方散乱した光は、画像センサによって受信され、観察光経路を画定する。第2の所定のサイズを有する少なくとも1つの第2のアパーチャ(9b、21b)が、後方散乱した光が第2のアパーチャ(9b、21b)を通過するように観察光経路に挿入される。本発明の例示的な一実施形態では、第1の所定のサイズは、第2の所定のサイズよりも大きく、少なくとも1つの光学部品が投影光経路および観察光経路の両方に配置される。 (もっと読む)


特に歯科医療を目的とした、位相シフト法を使用した光学的二重三角測量による物体表面の三次元測定のために、少なくとも2つの、同一の物体(1)の異なる三角測量角(θ1,θ2)による三次元測定が行われ、この際第1の三角測量角が分かっており、少なくともおおよその第2の三角測量角が分かっている。位相画像(φ1(x,y))の各画素(B)について第2の位相画像(φ2(x,y))を用いて波数(wz(x,y))が決定され、この整数の割合が、各画素(B)が存在する明確な測定範囲(E1)の規則(n)に対応する。波数(wz(x,y))は、少なくともmの画素(B)の試験的測定において波数の整数でない割合(wz(x,y)−[wz(x,y])が最小化されるように最適化される。 (もっと読む)


領域(42、V1、V2)としてX線装置(1)により生成された対象物(14)の少なくとも一部分の3次元X線画像の生成方法において、複数のX線投影画像から、対象物の周囲を一周する間に、3次元X線画像としての領域が生成可能である。この際X線装置による領域(42、V1、V2)のX線画像の生成の前に少なくとも対象物(14)の一部分が画像表示(40、71、72、73)において表示され、実際の装置および患者の位置に対する画像表示(40、71、72、73、74)の相対位置が分かる。装置に関する対象物の位置決め、ならびに設定および/または制御データの選択に依存して撮影される領域(42、V1、V2)は、画像表示(40、71、72、73、74)において少なくともおおよそ正しい位置へと視準が合わせられ、画像表示(40、71、72)における領域(42、V1、V2)の位置および/または大きさの変更において、3次元X線画像生成のための設定および/または制御データが決定される。 (もっと読む)


1 - 10 / 32