説明

ゾール・サーキュレイション・インコーポレイテッドにより出願された特許

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加速度測定器に基づく圧迫モニタで測定された生の加速度信号を処理する方法で、胸部圧迫の正確で精密な推定の実際深度を生成する。生の加速度信号は統合過程でフィルタに通され、過去の開始点の移動平均により実際現在の開始点が推定される。次に圧迫の推定の実際ピークを同様に決定する。推定の実際ピークから推定の実際開始点を差し引いて、胸部圧迫の推定の実際深度を計算する。さらに、1つまたは複数の基準センサ(例えば、心電図ノイズセンサ)を使用して圧迫開始点の確立を支援する。基準センサを単独であるいは他の信号処理技術と組み合わせて用いて、圧迫の推定の実際深度の正確さと精密さを上げる。
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胸部圧迫装置で使用する圧迫ベルトカートリッジである。圧迫ベルトカートリッジは、両刃の櫂形状のベルトと、前記ベルトが通されるカバー板とを有する。前記カバー板には、フックと、ベルトドライブプラットフォームに嵌り込むスナップラッチとが設けられている。前記カバー板は、選択されたプラットフォームだけに嵌り込むような大きさ及び寸法に形成されている。前記ベルトは、前記ベルトに取り付けられたスプラインを介して前記ベルトを締め付ける手段に装着される。前記ベルトを締め付ける手段は、前記ベルトを反復的に締め付け、これにより胸部圧迫を実行する。
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軽量な電気機械式胸部圧迫装置である。前記装置にはモータ、ブレーキ、ドライブスプール、制御システム、及び金属製チャンネルビームが設けられて、装置を強化するとともに圧迫ベルトをガイドする。前記ベルトは、前記チャンネルビームに取り付けられたベルトカートリッジ内に設けられる。使用時、前記ベルトは、患者の周りに固定されて、前記ドライブスプールに取り付けられる。前記モータは、前記ドライブスプールを回転させることで、前記ベルトを締め付ける。前記電気機械式胸部圧迫装置は、電源を組み込んだときでも30ポンド未満の重量である。
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