説明

株式会社済度により出願された特許

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【課題】本発明は、優れた末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の発明者らはパパイア発酵物の有効性について鋭意研究を重ねた結果、該発酵物に末梢血単核球細胞の活性を調節する優れた作用を有することを見出し本発明の完成するに至った。即ち、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を提供するものである。本発明にかかる組成物は、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。また、本発明はパパイア発酵物を有効成分として含有する末梢血単核球細胞の活性調節用組成物を含む飲食物、健康食品又は飼料添加物(以下、飲食物等)を提供するものである。本発明にかかる組成物を含む飲食物等には、末梢血単核球細胞の活性調節作用を有するパパイア発酵物を含むことから、末梢血単核球細胞の活性を調節する作用を有する。 (もっと読む)


【課題】高いヒドロキシルラジカル消去活性を有し、且つ、一重項酸素消去活性をも有するパパイア果実発酵物を含有するパパイア果実発酵物含有石鹸を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線の強い土地で自生している野生の未成熟パパイア果実にブドウ糖、乳酸菌、アミラーゼ及び味噌用酵素を添加混合し、静置、発酵せしめ、その後ブドウ糖を添加し混和し乾燥せしめ、このものを少なくとも6ヶ月の長期静熟成させることにより、ヒドロキシルラジカル消去活性が、IC50値として表記した時、50μg/ml〜4000μg/ml、且つ、一重項酸素消去活性がIC50値として表記した時、40μg/ml〜3000μg/mlであるパパイア果実発酵物を製造し、該パパイア果実発酵物を1.0乃至10.0重量%含有させてパパイア果実発酵物含有石鹸を製造する。 (もっと読む)


【課題】高いヒドロキシルラジカル消去活性を有するパパイア果実発酵物を含有するパパイア果実発酵物含有石鹸を提供することを目的とする。
【解決手段】野生の未成熟パパイア果実にブドウ糖、乳酸菌、アミラーゼ及び味噌用酵素を添加混合し、静置、発酵せしめ、その後ブドウ糖を添加し混和し乾燥せしめ、このものを少なくとも6ヶ月の長期間静熟成させることにより、ヒドロキシルラジカル消去活性が、IC50値として表記した時、50μg/ml〜4000μg/mlであるパパイア果実発酵物を製造し、該パパイア果実発酵物を1.0乃至10.0重量%含有させてパパイア果実発酵物含有石鹸を製造する。 (もっと読む)


【課題】NASHの予防及び/又は治療に有用な経口摂取用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシルラジカル消去活性が80μg/ml乃至2,000μg/ml(IC50),又はTrolox換算で0.2μmol equivalent/mg乃至5.0μmol equivalent/mgであることを特徴とする官能的に優れた品質を有する未成熟パパイア果実発酵物を非アルコール性脂肪性肝炎の予防・治療用経口摂取用組成物として利用する。該組成物を少なくとも1重量以上含む経口摂取用組成物は有効な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】高いヒドロキシルラジカル消去活性を有するパパイア果実発酵物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】野生の未成熟パパイア果実にブドウ糖、乳酸菌、アミラーゼ及び味噌用酵素を添加混合し、静置、発酵せしめ、該混合液からの水溶性抽出物を乾燥させ、このものを少なくとも6ヶ月以上熟成させることにより、ヒドロキシルラジカル消去活性が2,000μg以下/ml(IC50)、又はTrolox換算で0.2μmol equivalent以上/mgとなるパパイア果実発酵物を製造する。 (もっと読む)


【課題】高いヒドロキシルラジカル消去活性を有するパパイア果実発酵物及びパパイア加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】野生の未成熟パパイア果実にブドウ糖、乳酸菌、アミラーゼ及び味噌用酵素を添加混合し、静置、発酵せしめ、該混合液からの水溶性抽出物を乾燥させ、このものを少なくとも6ヶ月以上熟成させることにより、ヒドロキシルラジカル消去活性が2,000μg以下/ml(IC50)、又はTrolox換算で0.2μmol equivalent以上/mgとなるパパイア果実発酵物を製造する。 (もっと読む)


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