説明

有限会社 アクアサイエンスにより出願された特許

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【課題】飲料水や食品の製造等に使用する水を、電解を利用して水素に基づいた生体水に類似した電解還元水とする製造法を提供する。
【解決手段】電解装置に通水し、別々に生成された電解陽極水と電解陰極水を一緒にし、あるいは個別に、活性炭、活性炭繊維、無機系還元物質、有機系還元物質、植物および生薬系還元性物質、または還元性気体のいずれか単独、またはこれらを複数組み合わせたものと同時に接触させることにより、前記陽極側近傍で生成された陽極水中のORPの高い活性塩素、および活性酸素が除去されORPを下げる一方、該陽極水と、前記陰極側近傍で生成された水素によりORPの低い陰極水が混合されることで、全体的にORPが、通常大気環境下で平衡となる25℃基準で、ORP=0.84−0.047pH未満よりORP=−0.059pH以上のORP範囲で、pHが4から8の範囲にある生体水に類似した還元水のみを生成する。 (もっと読む)


【課題】人工炭酸泉や炭酸飲料水を製造する際に、二酸化炭素の外に、水素を溶解させて、人工炭酸泉、または炭酸飲料水を水素含有還元系の炭酸水とする方法を提供する。
【解決手段】炭酸泉で温泉法の基準250ppm以上、もしくは療養泉の基準1000
ppm以上の二酸化炭素を溶解させた人工炭酸泉、または微炭酸水を含めた二酸化炭素を溶解させた炭酸飲料水の製造工程中において、前記二酸化炭素の外に、水素を溶解させて、前記人工炭酸泉、または炭酸飲料水を、ORP(標準水素電極基準の酸化還元電位で、単位はV)が、通常大気環境下で平衡となる25℃基準で、ORP=0.84−0.047pH未満の還元系の電位を有する水素含有還元系の炭酸水とする。 (もっと読む)


【課題】飲料水や食品の製造等に使用したり、あるいは浴用水、シャワー水、化粧用の水、更にはボディーケア用の水、更には輸液などの医療用に使用することができる生体水に類似する水の製造法を提供する。
【解決手段】電解装置において、メッシュ状や網状を含む電極の間に、固体高分子膜(電解質膜)を挟んだ電解ユニットに通電、通水して水を電解させ、両電極近傍で生成された陽極水と陰極水とが混合状態のままの電解水を、活性炭や活性炭繊維、あるいは還元性物質と接触させて活性塩素および活性酸素を除去することで、生体水に類似した水を製造する。 (もっと読む)


【課題】炭酸泉や炭酸飲料用として、微細空気を水に巻き込み、ナノからマイクロオーダーの気泡径を発生させるナノまたはマイクロバブル発生装置を用いて、還元系を含めた人工炭酸泉の製造方法を提供する。
【解決手段】微細空気を水に巻き込み、ナノからマイクロオーダーの気泡径を発生させるナノまたはマイクロバブル発生装置で、二酸化炭素ガスを水または温水に溶解させて、溶存二酸化炭素ガスの濃度を温泉法の炭酸泉の基準250ppm以上、好ましくは療養泉の基準1000ppm以上となる、水素混合二酸化炭素ガスや無隔膜電解装置との組み合わせにより還元系を含めた人工炭酸泉を製造する。 (もっと読む)


【課題】抗菌・抗カビ効果を有すると共に、シロアリに対し高い殺蟻効果と藻に対し高い防藻効果を有し、また人体などの生体に対する毒性が少なく、然も長期に亘って高い殺蟻効果と防藻効果を保持し、更に生活環境に対する安全性を保持したシロアリ防徐作用および防藻作用を有すると共に、殺蟻効果および防藻効果が短期間内に有効に達せられる抗菌・抗カビ効果を有するシロアリ防徐および防藻剤を提供する。
【解決手段】ホウ素およびアルカリ土類金属複酸化物の化学組成式aMO・bB(M:アルカリ土類金属、a/b:0.5〜3の数値)で表される物質より成り、且つ抗菌・抗カビ効果を有する物質をシロアリ防徐および防藻剤とする。 (もっと読む)


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