説明

サイレックス・テクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】識別番号を有していない周辺機器を一意に識別できる装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】識別番号を有していない周辺機器の接続される周辺機器サーバまたはコンピュータが,当該周辺機器に対し常に一定で不変の識別番号を生成する。当該識別番号は,周辺機器サーバまたはコンピュータのMACアドレスと周辺機器の接続されるインタフェースの番号とを組み合わせることにより生成される。周辺機器を利用するアプリケーションは,この識別番号を使用して通信をする。 (もっと読む)


【課題】複数のソフトウェア媒体に記録されているプログラムのインストールおよびアンインストールを簡単・確実に行うことができ、また、複数のソフトウェア媒体を情報処理装置の筐体の任意の場所に取り付けることに対応でき、更に、プログラムのライセンス管理を容易にできるソフトウェア管理装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア管理装置(タグリーダ)は1つ以上のタグリーダセルから構成されており、情報処理装置の内部バス110に接続しているタグリーダセルはマスターセル1010として、それ以外のタグリーダセルはスレーブセル(1102〜1104)として動作する。マスターセル1010は、タグリーダ全体を制御し、各スレーブセルに対してセル情報収集やソフトウェア媒体(シールタグ)検出開始等の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバなどの長時間連続稼働ネットワーク機器に対する省電力支援装置を提供する。
【解決手段】省電力支援装置201は,ネットワーク109に接続するネットワークインタフェースを含む少なくとも2つのネットワークインタフェースと,情報処理装置107が省電力状態か稼働状態かを判断する情報処理装置電源確認部と,ネットワークインタフェースにて受信した情報処理装置への通信に対し,情報処理装置に代わって,受信した通信の応答をする代理応答部と,2つのネットワークインタフェース間の通信に関し,通信に何も手を加えず,そのまま相互に通信を通過させるブリッジ動作部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのインストールおよびアンインストールを,より簡単に行うことができると共に,ライセンスを意識することなく適法な使用が可能となるソフトウェア管理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置と通信可能な情報処理装置接続インタフェースと,近接位置においてのみ通信可能である近接無線インタフェースと,ソフトウェア媒体が自身の近接に存在するか否かを検出するソフトウェア媒体検出手段と,ソフトウェア媒体検出手段によって検出された情報を情報処理装置に伝達する検出情報伝達手段と,近接無線インタフェースを経由して,ソフトウェア媒体からプログラムを受信するプログラム受信手段と,プログラム受信手段が受信したプログラムを情報処理装置に転送するプログラム転送手段を備えるソフトウェア管理装置。 (もっと読む)


【課題】生体認証において,簡易な手段で,本人同士の照合は成功となり,他人同士の照合は失敗となる精度を向上させる方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】まず,複数の要素により構成される1対の生体情報間における要素の対応関係を検出することによって全体の一致度を算出すると共に,対応関係の中で最も一致している要素を認定する。次いで,認定した要素を除外した残りの要素を用いて再度全体の一致度を算出する。その後,得られた2回分の全体の一致度を用いて照合結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】一の情報を送信装置から複数の受信装置に同報通信を介して送信する際に、受信装置における受信状況に応じて送信することができる同報通信システムの提供
【解決手段】各同報通信クライアント23は、同報通信サーバ21から送信された分割後データについて、自らが受信した分割後データに対応するビットの値を「1」、受信できなかった分割後データに対応するビットの値を「0」に記述する。同報通信サーバ21は、同報通信クライアント23−1〜3から、それぞれ「11101101」、「11001101」、「11000101」のビット表記からなる受信状況情報を受信したとする。同報通信サーバ21は、各ビット表記をビット列ごとに論理積をとり、「11000101」のビット表記を得る。そして、シーケンス番号「2」、「3」、「4」「6」の分割後データをいずれかの同報通信クライアント23が受信していないと判断する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた1:N照合時において,高い照合精度を保ちながら,より高速な照合を実現する。
【解決手段】生体照合システムは,生体情報から抽出され,当該生体情報よりも情報量が小さく,且つバイナリ比較による照合可能なインデックス情報を備えるクライアントと,インデックス情報を含むインデックス情報群と,生体情報を含む生体情報群とを読み込むことが可能なサーバとがネットワークを介して接続される生体照合システムであって,クライアントは,インデックス情報をサーバに送信する手段を備え,サーバは,クライアントより受信した前記インデックス情報とインデックス情報群の各インデックス情報とをバイナリ比較する手段と,バイナリ比較の結果に基づき,生体情報群の中から,一致したインデックス情報に対応する生体情報を特定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な機能が搭載されたアクセスポイントを必要とせず,アクセスポイントからの電波がオーバーラップするエリアにおいて,無駄なローミングを軽減し,より安定した無線LAN通信が可能な無線LAN通信装置を提供すること。
【解決手段】無線LAN通信装置は,所定手段からの情報に基づき,無線通信装置が移動しているかどうかを判定する移動検出手段と,移動検出手段からの情報が無線通信装置の移動を示すものであった場合静止を示す情報であった場合よりもローミングをし易くするようローミング閾値を設定し,静止を示す情報であった場合は,移動を示す情報であった場合よりもローミングをしにくくするようローミング閾値を設定するローミング閾値設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末から、当該無線端末と無線通信可能な範囲にある無線端末の機器情報を取得し、また、当該無線端末と無線通信可能な範囲にある無線端末に対して特定動作を実行させることを目的とする。
【解決手段】無線端末は、SSIDに機器情報取得要求または特定動作実行要求を示す文字列を含め、BeaconまたはProbeRequestを送信する。これを受信した無線端末は、SSIDの文字列を解析する。機器情報取得要求を示す文字列の場合は、機器情報を含むSSIDを、BeaconまたはProbeRequestにて送信する。特定動作実行要求を示す文字列の場合は、当該文字列に従って動作を実行する。機器情報を含むSSIDを受信した無線端末は、機器情報を機器情報リストに登録する。 (もっと読む)


【課題】本人の認証成功率を高め,同時に他人の誤認を低く抑える生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】生体センサを通じて読み取った生体情報と所定の記憶装置に予め記憶されている生体情報とを比較することにより同一人物であるかどうかを判定する生体認証プログラムであって,コンピュータを生体センサを用いて生体情報を読み取る生体情報抽出手段と,当該読み取った生体情報と予め記憶されている生体情報とを比較し,類似度を算出する比較手段と,類似度を累積類似度として累積加算する加算手段と,累積類似度が所定の閾値を超えるかどうかを判定し,超えていれば本人であると判定し,超えていなければ本人ではないと判定する判定手段と,
加算手段により累積加算の対象とされた生体情報の数に応じて閾値を変更する照合閾値変更手段として機能させる。 (もっと読む)


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