説明

株式会社長谷工アーベストにより出願された特許

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【課題】分電盤に2系統の開閉器を設けることなく、かつ分電盤と各居室間の電源供給線は1系統で足り、商用電源と分電盤の間に余分なON−OFFスイッチが不要であり、商用電源と分電盤を直接接続でき、遠隔操作スイッチが不要であり、安定した品質を容易に確保できる配線ユニットを用いることができ、これにより建設現場における配線ミスや配線不良を低減でき、かつ玄関に設けたスイッチで全ての部屋の照明を消灯することができる全室消灯用配線ユニットおよび配線構造を提供する。
【解決手段】分電盤1に接続される1系統の電源供給線12と、外出時に切断する節電器具3に配線するために必要な長さに設定された1又は複数系統の節電器具用枝線14と、住宅の玄関部に設けられた玄関スイッチ22に接続される1系統の玄関スイッチ用枝線16と、前記電源供給線と節電器具用枝線を前記玄関スイッチでON−OFF可能に接続するジョイントボックス20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造によって、衣服等の収納が容易で、かつ収納していない空の状態でも邪魔にならず、さらに床に損傷を生じることがないようにする。
【解決手段】 第1の軸支柱3と、パイプ状の上部回転支柱41及び下部回転支柱51との上下端部に、横アーム4,5を固定する。ハンガーを掛ける掛け部材2の中央部をパイプ状の回転支柱22で構成し、第1の軸支柱3の外周に回転自在に挿着する。上部回転支柱41と下部回転支柱51とを、上中下位置で固定した第2の軸支柱6の外周に回転自在に挿着する。横アーム4,5を回転させれば、掛け部材2を収納区画10の外に移動させることができ、また空の掛け部材を回転させれば、この収納区画の内壁面に沿わせて収納することができる。 (もっと読む)


【目的】 ニーズの高い4LDK等のマンション等について各部屋への採光等を十分確保し、かつ対面キッチンを実現すると共に無駄の少ない空間利用を可能にする。
【構成】 第1の部屋1等の3つの部屋と玄関区画7とを共用通路10に面して配置し、この第1の部屋を主室とこの主室より小面積の附室とからなるL字形の区画形状にして、この附室をこの共用通路に面するように構成する。したがって4LDK等のマンション等の間口幅を広げることなく上述した全ての課題を解決することができる。
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