説明

パクティヴ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】内部空間に材料を入れる袋に用いる再閉可能なファスナの提供。
【解決手段】再閉可能なファスナ600は、第1のフィン部分608及び第1のフィンフラップ610からなる第1軌道602と、第2形状部、第2のフィン部分618及び第2のフィンフラップ620からなる第2軌道604を含み、第1軌道の第1のフィン部分が第1形状部から概ね下方向に伸張し、第1のフィンフラップが第1のフィン部分に取付けられ且つ袋の内側に向って上方向外向きに伸長し第1形状部606及び第2形状部616の一方の内側領域に材料が入込む事を防止し、第2軌道の第2形状部は、第1形状部と互いに解除可能に噛み合う。第2のフィン部分が第2形状部から概ね下方向に伸張し、第2のフィンフラップが第2のフィン部分に取付けられると共に袋の内側空間に対して上方向外向きに伸長しこれによって第1形状部及び第2形状部の一方の内部領域に材料の入込みを防止。 (もっと読む)


再密封可能なパッケージは第1および第2の側面部分を有する第1パネル(12)および第1および第2の側面部分(18a、18b)を有する第2パネル(14)を含む。前期第1パネルは前期第2パネルと対立し、前記第1および第2側面部分に沿って第2パネルに接合する。底部(16)は、前記第1および第2パネルが互いに接合した状態で、前記第1および第2パネルの前記第1および第2側面部分の間に延びる。開口部は底部に対立して配置し、前記第1および第2パネルの前記第1および第2側面部分間に延びている。クロージャ組み立て部は前記開口部と第1パネルに接合した第1フィン(28a)および第2パネルに接合した第2フィン(28b)を含む前記クロージャ部分とに沿って延びている。第1および第2端を有する密封部分(35)は、前記開口部に隣接して配置されている。前記密封部分の前記端は、前記密封部分の前記第1端あるいは第2端最低1個が剥離可能なシール(32)によって付着するよう、前記フィン(28a)あるいはパネル(14)に付着可能である。
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熱可塑性ポリマー発泡体の製造のための発泡剤ブレンドはギ酸メチルを含有する。発泡剤ブレンドは、さらに少なくとも一つの共発泡剤を含んでもよい。共発泡は、物理共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性の官能基を有する炭化水素、水、またはこれらの任意の組み合わせ)、または化学共発泡剤、あるいはこれらの組み合わせである。熱可塑性ポリマー発泡体は、芳香族アルケニルポリマー発泡体、例えばポリスチレン発泡体であってよい。発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルおよび一以上の共発泡剤を含有する。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドにより、改善された火炎伝播抵抗を有する寸法安定な発泡体製品が製造される。このような発泡体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


生分解性ポリマーおよび環境適合性の非VOCであるギ酸メチルを発泡剤として用い、膨張および押出生分解性ポリマー発泡体を得る。発泡剤は、少なくとも1つの共発泡剤、好ましくは環境に適合する種(例えば非SOC)をさらに含む発泡剤ブレンドであってよく、ここで共発泡剤は物理共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性の官能基を有する炭化水素、水、またはこれらの任意の組み合わせ)または化学共発泡剤のいずれか、あるいはこれらの組み合わせである。発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルと一以上の共発泡剤との任意の組み合わせであってよい。ポリマー発泡体は、生分解性ポリマー、またはそれと他の生分解性ポリマーもしくは従来型ポリマー(非生分解性ポリマー)とのブレンドを含んでいてよい。ギ酸メチル系発泡剤ブレンドにより、断熱材、保護用緩衝材と同様、容器、包装システムを含む種々の用途向けの安定な発泡体が得られる。このような発泡体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


スライダ(12)を有する再閉可能ファスナ軌道(14)を形成する方法。本加工法では、再閉可能ファスナ軌道を提供し、ファスナ軌道にスリットを形成し、スライダをファスナ軌道に取り付け、スライダ取り付け後にファスナ軌道のスリット(22)を密封し、軌道上に第1及び第2端部ストッパ(48、52)を作成して、両端部ストッパの間にスライダを含む再閉可能ファスナ軌道部分を作成する。 (もっと読む)


発泡剤として環境に優しい非VOCギ酸メチルを用いて膨張し押出したポリオレフィンフォームを得る。発泡剤は、物理共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、一つ又は複数の極性官能基を有する炭化水素、或いはこれらの任意の組み合わせ)、或いは化学共発泡剤、或いはこれらの組み合わせのいずれかである、好ましくは環境に優しい種(例えば非VOC)の少なくとも1種類の共発泡剤を更に含むブレンドであってよい。発泡剤ブレンドは、ギ酸メチル及び1種類以上の共発泡剤の任意の組み合わせを含んでいてよい。ポリマーフォームは、ポリエチレン、ポリプロピレン、又はこれらの組み合わせを含んでいてよい。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドによって、容器、包装システムなどの種々の用途のため、並びに断熱及び保護緩衝材のための安定なフォームが製造される。かかるフォームを製造する方法も提供される。
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【目的】 袋の開封によるスライダの損傷や目詰りによるファスナの故障を防止するためのスライダタイプのファスナ付き包装袋を提供する。
【構成】 袋本体(1)の開口部に取付けたファスナ(5)の開放位置側の隔壁仕切りシート(10)の端部を袋本体(1)の表面側シート(2)と背面側シート(3)と共にヒートシールすることによりファスナ(5)の開放位置側の袋本体(1)の端部に袋本体(1)の開口部の一部を閉塞するヒートシール部(13)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】容器組立体は第1及び第2の容器を備える。第1の容器(10)は第1の本体部分(12)及び第1の縁部(14)を含む。第1の縁部(14)は、第1の複数のリブ(20)にして隣接したリブ間に第1の空所が形成されるように該縁部から概して上方に突出する第1の複数のリブを有する。第1の縁部(14)は概して凸状の形状を有する。第2の容器(110)は第2の本体部分(112)及び第2の縁部(114)を含む。第2の縁部(114)は、第2の複数のリブ(120)にして隣接したリブ間に第2の空所が形成されるように該縁部から概して下方に突出する第2の複数のリブを有する。第2の縁部(114)は概して凹状の形状を有する。第1及び第2の縁部は、係止される時に互いに対応する形状を有する。第1及び第2の容器は、第2の複数のリブ(120)を第1の複数のリブ(20)のそれぞれのリブに嵌め込み、第1の空所を第2の空所のそれぞれの空所に嵌め込むことにより、解除可能に係止可能であるよう適合されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】紙容器組立体は第1及び第2の紙容器を備える。第1の紙容器は第1の連続的な本体部、及び第1の表面を有する第1の縁部を含む。第1の縁部は第1の本体部を取囲んでこれから横方向外方に突出する。第1の縁部の第1の表面は第1の粘着体を含む。第2の紙容器は第2の連続的な本体部、及び第2の表面を有する第2の縁部を含む。第2の縁部は第2の本体部を取囲んでこれから横方向外方に突出する。第2の縁部の第2の表面は第2の粘着体を含む。第1の容器及び第2の容器は、第1及び第2の縁部を押合せて第1の粘着体及び第2の粘着体が互いに接触し解除可能に付着するようにすることにより、互いに解除可能に付着可能であるよう適合されている。 (もっと読む)


低密度膨張及び押出熱可塑性ポリマー発泡体は、環境に優しい非VOC及び非HAP蟻酸メチルを発泡剤として用いて得られる。発泡剤は、少なくとも1の共発泡剤、好ましくは環境に優しい種(たとえば非VOC及び/又は非HAP)をさらに含むブレンドでもよい。共発泡剤は、物理的共発泡剤(たとえば無機剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性官能基を有する炭化水素、水又はこれらの任意の組み合わせ)又は化学的共発泡剤又はこれらの組み合わせのいずれかである。熱可塑性ポリマー発泡体は、アルケニル芳香族ポリマー発泡体、たとえばポリスチレン発泡体であってもよい。発泡剤ブレンドは、蟻酸メチルと1以上の共発泡剤の任意の組み合わせを含むものでもよい。蟻酸メチル系発泡剤ブレンドは、容器、包装システム並びに断熱ボード及び建築材料を含む種々の用途の安定な発泡体を製造する。このような発泡体を調製するプロセスもまた提供される。 (もっと読む)


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