説明

株式会社リスダンケミカルにより出願された特許

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【課題】離型性に優れ、焼付きも抑制できる水性離型剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ダイカスト鋳造に用いられる水性離型剤組成物であって、シリカと、アルカリ化合物と、水とからなるコロイドシリカを含有し、シリカの粒子径が10〜20nmである水性離型剤組成物である。特に、シリカの表面の少なくとも一部がアルミニウムでコーティングされたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】靴下のつま先部分や踵部分の補修に適した靴下補修パッチを提供する。
【解決手段】靴下補修パッチ1は、靴下にできた孔を塞ぐ布製のパッチ体2と、布製パッチ体2の片面に形成された粘着層3と、接粘着3を覆うべくこれに剥離可能に貼着された剥離紙4とを有する。パッチ体2は、補修対象である靴下の編地と同じ丸編みにより編成された綿とポリエステルの混紡糸からなる円形の布であり、靴下のつま先部分の椀状の立体形状に倣ってフィットする。 (もっと読む)


【課題】少量付与であっても十分な離型性を有し、乳化安定性にも優れる水性離型剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ダイカスト鋳造に用いられる水性離型剤組成物であって、40℃における動粘度が150mm/S以上であり、100℃における動粘度が14mm/S以上である高粘度油と、40℃における動粘度が10mm/S以下であり、100℃における動粘度が3mm/S以下である低粘度油と、有機モリブデン化合物からなる潤滑剤と、高粘度油、低粘度油及び潤滑剤を乳化するノニオン界面活性剤と、水と、を有し、界面活性剤のHLBが7〜14である水性離型剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】ダイカスト鋳造に用いる金型に付着させた場合、ライデンフラスト現象の発生を抑制でき、焼付きを防止し、離型性が優れる油性離型剤組成物を提供する。
【解決手段】40℃における動粘度が40〜180mm/Sであり、100℃における動粘度が6.5〜17mm/Sである高粘度油と、有機モリブデン化合物からなる潤滑剤と、パラフィンからなる溶剤と、を備え、高粘度油の配合割合が12〜20質量%であり、潤滑剤の配合割合が0.2〜0.8質量%である油性離型剤組成物。 (もっと読む)


【課題】除去性に優れ、また簡易で確実な除去が可能な樹脂ワックス皮膜層の除去剤組成物を提供し、またその除去方法を提供することである。
【解決手段】除去剤組成物は、ビス(2−メトキシエチル)エーテル、ビス(2−エトキシエチル)エーテル、γ−ヒドロキシ酪酸ラクトン、2−ブトオキシエチルアセタート、2−(2−エトキシエトキシ)エチルアセタートから選ばれた一種又はその混合からなる溶剤と水を含有する。その好ましい配合比は、50重量%乃至99重量%、水1重量%乃至50重量%である。そして樹脂ワックス皮膜層の除去方法は、前記除去剤組成物を使用して樹脂ワックス皮膜層を除去する方法である。 (もっと読む)


【課題】汚水の回収、床面残存物処理などの作業性の悪さを改善し、床面洗浄・補修作業を簡便に且つ短時間で効率的に行うことができる剥離洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】アルキレングリコール25〜45重量%、アルキレングリコールアルキルエーテル10〜30重量%、及び炭化水素系溶剤35〜55重量%から構成される混合溶剤を含有する剥離洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金型温度が高温であっても優れた離型性を発揮するダイカスト油性離型剤を提供する。また表面性状のよい成形品を鋳造することができるダイカスト油性離型剤を提供する。
【解決手段】ダイカスト油性離型剤(第1発明)は、(A)ジチオカルバミン酸モリブデン、ジチオリン酸モリブデン及びモリブデン酸アミンの有機金属化合物から選ばれた1種又は2種以上、(B)鉱物油、ワックス、シリコーン、油脂、脂肪酸及び脂肪酸エステルの油分の群から選ばれた1種又は2種以上を含有する。またダイカスト油性離型剤(第2発明)は、(A)ジチオカルバミン酸モリブデン、ジチオリン酸モリブデン及びモリブデン酸アミンの有機金属化合物から選ばれた1種又は2種以上、(B)鉱物油、ワックス、シリコーン、油脂、脂肪酸及び脂肪酸エステルの油分の群から選ばれた1種又は2種以上、(C)炭化水素系溶剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】汚水などを含む残留物が発生しないのみならず、簡易迅速に皮膜部を除去しうる皮膜部の除去方法の提供、さらに除去性に優れるとともに残留物の処理が容易な皮膜部の除去方法の提供を課題とする。
【解決手段】
溶剤の施された樹脂ワックスなどからなる皮膜部1において、溶剤により溶解、軟化しかつ粘着性を帯びた皮膜部に対して有機および/または無機の粉体3を施し、回転ブラシ、刷毛、パッドなどの当接体5により粉体3と共に皮膜部1を摺擦して粉体3を皮膜部1に付着および/または混入し、皮膜部1における粘着性を排除する一方、粉体3を含む皮膜部1を粘着性のない小片7に破砕および/または粉砕し、床9面などの固着面10から除去する。また皮膜部1における粘着性を排除する一方、粉体3により増量する皮膜部1を脆弱化し、粉体3を含む皮膜部1を粘着性のない小片7に破砕および/または粉砕し、床9などの固着面10から除去する。 (もっと読む)


【課題】一定量の塗布量を段階的かつ確実に調節しうる塗布器具の提供を課題とする。
【解決手段】段階的な軸部2の回転を可能とする軸部の回転規制機構と、前記軸部2と同軸に設けられ軸部の各回転段階における管部13への当接度を規制する管部13の当接度規制機構とを備え、軸部2の回転規制機構と管部の当接度規制機構により軸部2の段階的な回転に対応した軸部2の各回転段階における管部13の開口度を一定に設定し、管部13の流量を定量的に調節する。 (もっと読む)


【課題】床面などの樹脂ワックス皮膜層などの除去性に優れるとともに、良好な作業環境下において樹脂ワックス皮膜層など簡易に除去しうる除去剤組成物およびその除去方法を提供する
【解決手段】樹脂ワックス皮膜層などの除去剤組成物は、1−メトキシ−2−プロパノ−ル、1−エトキシ−2−プロパノ−ルから選ばれた一種又はその混合とからなる水溶性溶剤と、リモネンを含む。その好ましい配合割合は、リモネン1重量%乃至50重量%、水溶性溶剤50重量%乃至99重量%である。またワックス皮膜層などの除去剤組成物の除去方法は、前記除去剤組成物を使用する除去方法であり、樹脂ワックス皮膜層などに前記除去剤組成物を施した後、崩壊可能な樹脂ワックス皮膜層を固形状に粉砕又は破砕して除去するものである。 (もっと読む)


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