説明

ユーラステクノ株式会社により出願された特許

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【課題】グリズリーバーへの微粒子の固着を防止でき、しかもグリズリーバーの破損も防止できるグリズリーフィーダを提供すること。
【解決手段】被処理物を受け入れるトラフ10と、トラフ10から被処理物を受け入れるグリズリーデッキ20とを備え、グリズリーデッキ20を複数のグリズリーバー21を平行に配置して構成するグリズリーフィーダ100において、グリズリーバー21の基端部をグリズリーフィーダの本体101に弾性体30を介して固定し、グリズリーバー21の先端部をフリーにした。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の大きさや性状にかかわらず、粉砕ドラム内における被粉砕物の滞留量の制御が可能であり、粉砕機の安定操業を可能にすることができる滞留量の制御手段を提供すること。
【解決手段】棒状の粉砕媒体2を充填し水平に配置した円筒形の粉砕ドラム1の入側に設けた投入口1aから被粉砕物3を投入し、粉砕ドラム1を円振動させることにより被粉砕物2を粉砕媒体2で粉砕しつつ粉砕ドラム1の出側に移送し、粉砕ドラムの出側に設けた排出口1bから連続的に排出する振動粉砕機において、排出口1bを粉砕ドラム1の出側の側壁面に設けた。 (もっと読む)


【課題】粒径が5mm未満の再生細骨材の吸水率を低減する設備及び方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート廃材を破砕して得られた再生骨材のうち、粒径が5mm未満の再生細骨材を、慣性円錐磨砕機3で磨砕し、慣性円錐磨砕機3から排出された磨砕物中の再生細骨材とセメント分微粒子とを分級し、再生細骨材を得る。 (もっと読む)


【課題】JISA5021 コンクリート用再生骨材Hに定められる品質規定のうち、最も重要な絶乾密度及び吸収率の基準を満たす再生骨材を少ない動力で、かつ、確実に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート廃材を粒径40mm以下に予備破砕し、この予備破砕したコンクリート廃材を振動式破砕機1にて破砕することによってコンクリート廃材から再生骨材を製造する再生骨材の製造方法において、振動式破砕機1の破砕室1aに充填する破砕媒体2を、ロッド径50〜30mmのロッド状の大径破砕媒体とロッド径30未満〜19mmのロッド状の小径破砕媒体の少なくとも2種類とし、大径破砕媒体と小径破砕媒体を体積比で6:4〜4:6の割合で充填し、かつ、破砕媒体2を破砕室1aの体積に対して50〜20体積%の充填率で充填した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな1台の装置で単粒子を含む被解砕物を解砕分級できる解砕分級方法及び装置を提供する。
【解決手段】単粒子を含む被解砕物を振動する円筒状容器8からなる解砕室10で解砕して分級する解砕分級方法において、被解砕物を振動する円筒状容器10からなる解砕室10で解砕された解砕物を解砕室10の内周面に設けられた螺旋状の搬送路14で下方から上方へ搬送し、最上段の螺旋状搬送路上に配置されたゲート15と螺旋状搬送路14との間に形成されたスリットを通過した単粒子を円筒状容器8の外側に配置された搬送樋17へ移動させて取り出し、スリットを通過しない被解砕物を解砕室10に落下させて再び解砕室10で解砕する。 (もっと読む)


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