説明

アウェア, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】有線および/または無線LAN等のネットワークにおいて、ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイント接続の両方をもつネットワーク構成を提供する。
【解決手段】ネットワーク内の複数のステーション(またはモデム、またはトランシーバ)間で情報を通信するにはポイントツーマルチポイント接続を利用し、一方、ネットワーク内の二つのステーション間だけで情報を通信するにはポイントツーポイント接続を利用して、例えば、これら二つのステーション間の性能(レート/到達距離/BER/待ち時間等)を最大化する。マスターステーションは、様々なポイントツーマルチポイントおよびポイントツーポイント接続に一つ以上の周波数帯を割当てる。 (もっと読む)


【課題】通信エラーを正確かつ効率的に演算し、報告する。
【解決手段】サイクリック・リダンダンシー・チェックサム(CRC)の計算時間(PERp)の値に基づいて、CRCカウンターの異常を正規化するステップ、を備え、さらに、1以上の通信パラメーターが変更されると、変更された通信パラメーターに基づいて、CRCの計算時間の第2の値を決定するステップ、および第2の値に基づき、CRC異常カウンターを正規化するステップ、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントとポイントツーマルチポイントとを混合した通信ネットワークを提供する。
【解決手段】有線および/または無線LAN等のネットワークは、ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイント接続の両方をもつよう構成され、ネットワーク内の複数のステーション間で情報を通信するにはポイントツーマルチポイント接続を利用し、一方、ネットワーク内の二つのステーション間だけで情報を通信するにはポイントツーポイント接続を利用して、例えば、これら二つのステーション間の性能(レート/到達距離/BER/待ち時間等)を最大化し、マスターステーションは、様々なポイントツーマルチポイントおよびポイントツーポイント接続に一つ以上の周波数帯を割当てる。 (もっと読む)


【課題】通信装置の高位レイヤ等から受け取ったパケットが、サービス品質(QOS)レベル等の特定のパケット取り扱い識別子を有するよう指定する。
【解決手段】パケットは、異なるパケットタイプの識別を通じ割り当てられたパケット取り扱い識別子に基づいて、取り扱われる。この識別子は、たとえば、遅延に影響されやすいパケットを遅延なしで転送可能とするとともに、可能性がある再送信のため、エラーに影響されやすいパケットの記憶を可能にする。パケット取り扱い識別子を含む再送信プロトコルを選択的に併用することにより、メモリを、コーディング、デコーディング、インターリービング、デインターリービング、エラー訂正等の他のトランシーバー機能と共有することができる。 (もっと読む)


【課題】指紋、手形あるいは足跡の画像情報等の生体認証画像情報の品質ならびに細分化についての決定方法を提供する。
【解決手段】解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を提供する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。診断情報送信モードは、2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報およびテスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査(CRC)によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報およびテスト情報の交換を開始することができる。ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


【課題】有線および/又は無線通信環境において、通信エラーを正確かつ効率的に演算し、報告する適切なエラー検出を提供する。
【解決手段】ネットワークにおける複数の通信接続にわたって常時CRCの異常を演算し、報告することは、正確なエラー報告を行うために不可欠である。CRC演算時間(例えば、PERp値)に適用される正規化テクニックを通じて、独立した各接続について正確なエラー認識ならびに報告を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送ライン上のループ長、ブリッジタップ数、およびブリッジタップ長を推定する。
【解決手段】最小二乗最小化法概念の使用により、伝送ライン上のループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さを、容易に利用可能なモデムデータから決定する。詳細には、ループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、伝送ラインの測定された周波数領域チャンネルインパルス応答を、マルチセクションおよび多数ブリッジタップで構成されるループのモデルと比較することによって推定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信で用いられ得る技術を提供すること。
【解決手段】マルチキャリア通信で用いられ得る技術が提供され、信号チャネルエラーから生じるエラーで受信されるエラー訂正符号記号(102、104・・・)の数を減らすことによる記号配向エラー訂正方法を用いてエラー訂正の効率を向上させる。さらに詳細には、本技術では、記号からのビットは、各伝送期間の間に1つより多いそれぞれの各記号に属するビットを割り当てられるそれぞれの各チャネルの数を最小にするようにチャネル間に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】再送信機能と他のトランシーバー機能との間でのリソースを共有するためのシステムならびに方法を提供する。
【解決手段】パケットは異なるパケットタイプの識別を通じ割り当てられたパケット取り扱い識別子に基づいて、取り扱われる。この識別子は、たとえば、遅延に影響されやすいパケットを遅延なしで転送可能とするとともに、可能性がある再送信のため、エラーに影響されやすいパケットの記憶を可能にする。他の実施形態において、パケット取り扱い識別子を含む再送信プロトコルを選択的に併用することにより、メモリを、コーディング、デコーディング、インターリービング、デインターリービング、エラー訂正等の他のトランシーバー機能と共有することができる。 (もっと読む)


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