説明

アベンティス・フアーマ・リミテッドにより出願された特許

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【課題】プロテインキナーゼの阻害剤であるアザインドール(ピロロ[2,3-b]ピリジン)化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


の化合物、それらの相当するN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物、さらにそれらのN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物を1種またはそれ以上の薬学的に許容しうる担体または賦形剤と一緒に含有する医薬組成物。 (もっと読む)


ここには回転作動式カウンタ(26)を開示する。このカウンタは、10単位ホイール(34)内に入れ子になったラチェット駆動式1単位ホイール(30)を包含する。各ホイールは、計数マーク(40、42)を表示する半径方向面(84、60)を有する。10単位ホイールは、透明であり、1単位ホイール上のマークを10単位ホイール上のマークに隣接して見て全カウント数を知ることができる。従動ホイール(32)が1単位ホイールと10単位ホイールとの間に位置している。従動ホイールの片面(72)に設けた歯車(70)が10単位ホイール上のギア歯(62)とかみ合っている。反対面(76)に設けたゼネバ機構(74)が、1回転毎に一回1単位ホイール上の足(80)と係合する。これらのホイールは、側壁(58)を有するハウジング(36)内に回転自在に装着されており、側壁を貫いて窓(38)が設けてあり、計数マーク(15)を見ることができる。1単位ホイールは、10回の増分で回転し、従動ホイールと係合してそれを回転させることによって1回の増分にわたって10単位ホイールを回転させる。 (もっと読む)


吸入装置(1)は、そこから計量分配されるべき複数回投与分の薬剤を収容するか、または、受け入れることができる。吸入器(1)からの二重投与の問題を改善するために、吸入装置は、さらに、回投与分の薬剤を計量分配することを少なくとも一時的に阻止する阻止手段(26、28、40)と、先に計量分配された投与分の薬剤の吸入を検出する検出手段(32)とを含む。検出手段(32)が先に計量分配された投与分の薬剤の吸入を検出したとき、検出手段(32)は、阻止手段(26、28、40)を解放し、装置にさらなる投与分の薬剤を計量分配させる。検出手段(32)は、圧力センサであってもよく、阻止手段(26、28、40)は、作動機構の解放を生じさせることによって作動させてもよい。 (もっと読む)


薬剤を保持しているリザーバと、相対運動に応じて投与分の薬剤を受け入れるこのリザーバと係合し、このリザーバに対して移動可能である、空気流路アセンブリと、前記リザーバから計量分配された薬剤の投与回数または吸入器が空とみなされる前にまだ供給できる薬剤の投与回数をカウントするカウンタとを含む、薬剤を投与するための乾燥粉末吸入器である。カウンタは、前記相対運動に応答して1増分移動する第1のインジケータ部材と、前記第1のインジケータ部材の運動に応答して間欠的に移動する第2のインジケータ部材と含み、回転間欠駆動移送機構が、第1、第2のインジケータ部材の間に設置してあってそれらと係合可能となっている。第1のインジケータ部材は回転間欠駆動移送機構を駆動する。回転間欠駆動移送機構は、第1のインジケータ部材の運動時に第2のインジケータ部材を間欠的に駆動する。第1、第2のインジケータ部材上には、リザーバから計量分配された薬剤の投与回数または吸入器が空であるとみなされる前にまだ供給できる薬剤の投与回数を表示するためのしるしが設けてある。
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乾燥粉末吸入デバイス、およびR,R−ホルモテロール、L−酒石酸塩、特に結晶性R,R−ホルモテロールL−酒石酸塩;およびシクレソニドを含む医薬組成物を含んでなる安定な医薬製品が提供される。 (もっと読む)


還元糖の存在における固体状態の医薬製品を保護するための吸着剤およびシールパッケージ(例えば上包み)の使用。 (もっと読む)


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