バーナリス リサーチ リミテッドにより出願された特許
1 - 4 / 4
トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン誘導体およびプリン作用性レセプターアンタゴニストとしてのこれらの使用
【課題】プリン作用性神経伝達の低下が有益であり得る障害を処置すること。
【解決手段】プリンレセプター(特にアデノシンレセプターおよびより詳細にはA2Aレセプター)の遮断が、有用であり得る障害(特にこの障害が運動障害(例えば、パーキンソン病)であるか、またはこの障害が、鬱病、認知障害または記憶障害、急性の疼痛もしくは慢性の疼痛、このADHDまたはナルコレプシー、あるいは被験体における神経保護のためである)の処置または予防における、式(I)の化合物、または薬学的に受容可能なこれらの塩もしくはこれらのプロドラッグの使用、治療における使用のための式(I)の化合物および式(I)の新規化合物自体である。
(もっと読む)
5−HT2リガンドとしての四環式アザピラジノインドリン
本発明は、式(I)(式中、R1〜R5は、請求項1に示した意義を有する)で示される化学的化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩およびエステルに関する。これらの化合物は、医薬の製造に用いることができる。そして、式中、C4およびC6は、R1およびR2と一緒になって、更なる環状部分を形成している。
(もっと読む)
5HT2c作動薬としてのモルホリン
本発明は、式(I)(式中、R1〜R5は、請求項1に記載した意味を有する)で示される化合物、並びにその薬学的に許容される塩及びエステルを指す。これらの化合物は、医薬の製造に使用され得る。
(もっと読む)
糖尿病及び肥満症の処置のための5HT2c受容体アゴニスト
本発明は、式(I)の化合物、並びにその薬学的に許容しうる塩、エステル及びプロドラッグに関し、式中、R1〜R5は、請求項1に示す意味を有する。これらは、医薬製造に用いることができる。
(もっと読む)
1 - 4 / 4
[ Back to top ]