説明

セント ジュード メディカル インコーポレイテッドにより出願された特許

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置換心臓弁を支持するためのシステムおよび方法が、本明細書中に提供される。バイオプロテーゼは、バイオプロテーゼ(11)を支持構造体(18)から吊り下げることによって、貯蔵容器(19)内に貯蔵され得る。貯蔵溶液の体積は、蓋から延びる突起部(14)を有する蓋(12)を使用し、この貯蔵容器の容積のいくらかを押しのけることによって、減少し得る。この支持構造体は、この貯蔵容器の基部に載り得る。さらに、支持構造体の上方でバイオプロテーゼに取り付けられるホルダ(13)が存在し得る。このホルダ−バイオプロテーゼ−支持構造体は、貯蔵容器の蓋と基部との間に閉じ込められ得る。
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リングの移植の前および移植の間に輪状形成術リングを取り外し可能に保持するホルダーが、ホルダー形状、ハンドル取り付け構造、リングのホルダーへの固定、およびホルダーからのリングの取り外しのようなことに関する種々の特徴のいずれかを使用する。輪状形成術リングを保持および支持するための装置であって、以下:外側ブラケットであって、該輪状形成術リングが該外側ブラケットによって支持され、そして該外側ブラケットが鞍形状を有する、外側ブラケット、を備える、装置。
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心臓弁(例えば、僧帽弁)のためのプロテーゼ(10)は、通常は平面図でC型である。Cの頂点(12)および底点(14)は、平面図上の平面に位置する。Cの背部30は、頂点と底点の間で平面図上の平面より高くなる。Cの自由端部(42、44)もまた、平面図上の平面より高くなる。従って、プロテーゼは鞍型である。Cの背部は、Cの開口側の方へ内側に向かって伸びるくぼみを有することができる。僧帽弁プロテーゼとしての使用において、Cの頂点と底点はそれぞれ弁の接合部に隣接し、Cの背部は弁の後方部分に隣接する。プロテーゼは、剛体あるいは半剛体とすることができる。 (もっと読む)


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