説明

ヴィータ株式会社により出願された特許

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【課題】 顔の美容法に関しては、さまざまな方法が行われているが、スキンケアーが中心であり、あくまでも現状維持や一時的な回復を期待するものであり、本質的な肌の改善にはなりえないものであった。
【解決手段】炭酸温水にビタミンC誘導体を含む美容成分を溶かした少量の美容液で顔パックを行い、パックが乾かないように随時美容液をパック上部に補給する方法を提案している。これにより、美容液濃度が高い炭酸含有美容液を常に肌に補給でき、大きな効果が期待できる。さらに、顔に赤外線や美容光線を照射することにより、皮下の毛細血管の血流をさらに増加させながら体内酵素の働きを活性化させてビタミンCの吸収を促進するとともに肌の新陳代謝や美白などの美容効果を得る方法と装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】 銭湯やホテルなどの温浴施設を炭酸泉にする場合、長時間炭酸泉の濃度を保っておく必要があるが、最も一般的な方法は炭酸泉装置を間欠運転する方法である。しかし、入浴者数の変化やたし湯などにより必ずしも間欠運転では一定の濃度を保つことが難しく、簡便な方法が望まれている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯と炭酸ガスを効率よく接触させることにより炭酸泉を作る装置を用いて、容器の圧力を制御することにより容器内で生成される炭酸泉濃度を所望の濃度にすることにより、間欠運転ではなく連続運転しても必要以上の濃度にならず、浴槽の炭酸泉濃度を一定に保つ方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸泉を生成する場合、シンプルな構造のものは未溶解の炭酸ガスが炭酸泉と共に排出されるため危険であり、シンプルな構造で効率よく高濃度炭酸泉を生成し、未溶解の炭酸ガスを排出しない方法と装置が求められている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯に適量の炭酸ガスを注入し気液混合流とし、さらに、その気液混合流を容器上部から容器内の温水に向かって噴射することにより、容器上部の炭酸ガスも巻き込んで容器内の温水が炭酸ガスで泡立つ状態を作り、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解できるようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスも排出しない方法とシンプルな構造の装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 近年、高濃度炭酸温水による頭皮および頭髪のケアが注目を浴びているが、高濃度炭酸温水を頭部にシャワーなどで掛けながらマッサージする方法が一般的であり、その効果を最大限に上げるためには、5分から10分間行うことが好ましい。しかしながら、それだけの時間行おうとすると、施術者への負担が大きいばかりか、お湯や炭酸ガスの消費量が増えて非経済的である。
【解決手段】シャンプーボウルなどに溜めた高濃度炭酸温水をポンプなどにより吸い上げて額近傍から頭頂部に向けて静かに流し、再びシャンプーボウルに戻すような循環を行うことにより、施術者への負担を減らすとともに、お湯や炭酸ガスの消費を抑えることができる。本発明においては、その方法と用具を具体的に提案している。これにより、施術者の負担とお湯や炭酸ガスの消費を軽減するだけではなく、頭皮や頭髪全体を長時間炭酸温水に漬けることができ大きな効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸泉を生成する場合、シンプルな構造のものは未溶解の炭酸ガスが炭酸泉と共に排出されるため危険であり、シンプルな構造で効率よく高濃度炭酸泉を生成し、未溶解の炭酸ガスを排出しない方法と装置が求められている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器上部からノズルで容器内の温水に向かってお湯を噴射することにより、容器上部の炭酸ガスを巻き込んで容器内の温水が炭酸ガスで泡立つ状態を作り、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、比較的低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解できるようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスも排出しない方法とシンプルな構造の装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水は即効性があり、殺菌力が強力で、かつ、残留性の低い優れた殺菌水であることはよく知られている。しかし、この殺菌水は生成が難しく高価な装置が必要で設備投資費用がかさんでしまうという問題があり、初期投資費用を低く抑えたいと言う要望が強い。
【解決手段】 本発明は、炭酸ガスの干渉性を利用することにより、生成される殺菌水のpH値を安定的に調整する方法を用い、装置の構造を簡略化して価格を低く抑えられる方法と装置を提案している。また、原水のpH値だけを調整することにより、従来から利用されている殺菌剤の注入方法や注入装置をそのまま用いることができる方法と装置も提案している。さらに、水が掛かったり腐食性のある雰囲気中でも設置できる装置の構造も提案している。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸温水を生成する場合、未溶解の炭酸ガスが炭酸温水と共に排出されるため危険であり、低圧下における炭酸温水の生成と未溶解の炭酸ガスを排出しない方法が求められている。
【解決手段】 温水に大量の炭酸ガスを注入することにより、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、比較的低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解するようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスを回収して再び送水される温水に注入するように、炭酸ガスの循環管路系を有する方法を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 2流体(液体および気体)を流量変動が起こる状況下で一定比率で混合する場合、主流体の流量を検出しながら第2の流体の流量を電気制御を用いて制御する必要があり、使用環境や価格など様々な問題を抱えている。
【解決手段】主流体の流路に可変絞り部を設け、主流体の流量変化により絞り前後の圧力差が変化しないように自動的に絞り部の開口面積が調整されるように動く特殊な移動板を使用して、その移動板の移動量に連動して第2の流体の供給管路開口面積を変化させる方法を用いて、主流体の流量と第2の流体の流量比率を一定に保つ方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 顔の美容法に関しては、さまざまな方法が行われているが、スキンケアーが中心であり、あくまでも現状維持や一時的な回復を期待するものであり、本質的な肌の改善にはなりえないものであった。
【解決手段】30℃以上で炭酸ガス濃度が500ppm以上の高濃度炭酸温水に好ましくは10分以上顔を浸けることにより、皮下の毛細血管の血流が良くなり肌の新陳代謝が活発になる。そして、毎日続けることで皮下の毛細血管が肌に向かって発達すると考えられ、恒久的な肌の改善につながる。この高濃度炭酸温水による顔浴を手軽に行えるように、口で呼吸ができるお面形状の容器を装着し、その容器と顔の間に高濃度炭酸温水を溜め、顔の表皮が高濃度炭酸温水に直接触れた状態を10分以上保て、ほぼ前を向いた状態でも使用できる方法と器具を提案するものである。 (もっと読む)


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