説明

コマツサービスエース株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 自走車両におけるタイヤの接地面および車輪側面を全周的に道路を汚さない状態に効率的に洗滌できる自走車両の高速車輪洗滌装置を提供すること。
【解決手段】 内部で自走車両Dが進退移動可能な水槽部1を備え、この水槽部1の中間域は前記車両Dの車輪Wの下半分ほどが浸漬可能な水深を形成する槽底11を成し、かつ、この中間域の槽底11に至る当該水槽部の前後に位置する出入口側は水深が逓次的に変化する進退スロープ12・12に形成されている一方、この水槽部1の両側部には、円周上に複数の散水ノズル21を有する散水ホィール2が配設されており、この散水ホィール2により、湛水状態の水槽部1に進入してくる前記車両Dの車輪Wの外周面に対し、洗浄水を高圧噴射して車輪の付着泥土を全周的に洗滌除去可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 土砂等の袋詰め作業を効率的かつ省力的に行うことができ、しかも、作業者も手違いを起こすことなくサンドバッグに定量ずつ連続的に詰め込んでゆくことができる能率的な土砂等袋詰め装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパー1の底部に複数の土砂投入口11aを開設したデッキ11を敷設し、かつ、前記土砂投入口11aの各々には土砂Sの落下方向を規制するガイド筒2を垂設する一方、これらガイド筒2には、当該ガイド筒内の容積が所定量をなす位置に横断方向へ進退動作自在なシャッタープレート3を各々配設して、コネクティング・バー4を介して流体圧シリンダー5の進退縮運動に応じて各ガイド筒2を開閉させ、ガイド筒2が開放したとき当該各筒内に詰まった土砂Sを各ガイド筒2の放出口21に対設したサンドバッグBに定量ずつ充填可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 サービスマンが機械修理等の作業を行った後、顧客に対し確実かつ迅速に作業報告をするためのシステムを提供する。
【解決手段】 作業管理サーバ1が設けられる。このサーバ1は、オペレータからの入力に応答して作業指示書を作成し、これを即座かつ自動的に担当サービスマンの携帯電話機2へ電子メールで送信する。この電子メールには、作業指示の他、作業報告を簡単に作成するためのメニューが含まれている。サービスマンは作業を実施した後、その電子メールのメニューを用いて簡単に作業報告を作成し、それを電子メール返信機能を用いて作業管理サーバ1に返信する。作業管理サーバ1は、電子メールの作業報告を受信すると、即座かつ自動的に、顧客向けの作業報告書を作成し、これをファクシミリ又は電子メールで顧客に送信する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3