説明

エルジー・ケム・リミテッドにより出願された特許

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【課題】ガラスリボンの底面とレアローラーとの間の摩擦を減らしてガラスリボンの表面で発生する欠陥を減らすために、レアハウジングの内部に亜硫酸ガスを供給する徐冷炉において亜硫酸ガスの外部への排出を防止する方法を提供する
【解決手段】フロート槽で成形されたガラスリボンGを連続的に徐冷させるためのフロートガラス徐冷装置100において、ガラスリボンGのための入口及び出口を有するレアハウジング130と、レアハウジング130の幅方向に回転自在に設けられた多数のレアローラー132と、レアハウジング130内部に供給される亜硫酸ガスの外部への排出を防止するためにレアハウジング130の側壁134とそれぞれのレアローラー132との間に設けられたラビリンスシール150と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロートチャンバー内部の溶融金属から揮発された金属蒸気がガラスリボン方向へと移動することを抑制できるように構造が改善したガラス板の製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】溶融ガラスが流動可能な溶融金属が貯蔵されたボトムブロック110と、ボトムブロック110を覆うことができるルーフブロック120と、ボトムブロック110の両側面に存在する、溶融金属から発生する蒸気の溶融ガラス方向への進行を防止するか、溶融ガラス上部の雰囲気を維持させるためのシールド150とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の製造装置に関するものであって、フロートチャンバー106内部の温度勾配を間接的に確認できるように構造が改善したガラス板の製造装置を提供する。
【解決手段】溶融ガラスが流動可能な溶融金属が貯蔵されたボトムブロック110と、上記ボトムブロック110を覆うことができるルーフブロック120と、上記ボトムブロック110及び上記ルーフブロック120が形成するフロートチャンバー106の内部雰囲気の温度勾配を測定及び/または制御するために上記ルーフブロック120の温度を測定できるように、上記ルーフブロック120に予め決定されたパターンで埋設された複数の熱電対とを備える。 (もっと読む)


本発明は偏光板の製造方法に関する。より具体的には、PVAフィルムと第1、第2TACフィルムと保護フィルムと離型フィルムを準備して洗浄し乾燥する前処理工程(S10)と、前記PVAフィルムの一方の面に第1TACフィルムを積層し、PVAフィルムの他方の面に第2TACフィルムを積層する一方、PVAフィルムを延伸する延伸工程(S20)と、前記第1TACフィルムの表面に保護フィルムをラミネートする一方、前記第2TACフィルムの表面に粘着剤をコーティングし離型フィルムを積層するコーティングおよびラミネート工程(S30)と、コーティングおよびラミネーティングが完了した偏光板を検査する検査工程(S40)と、検査が完了した偏光板をレーザーで切断して個別部品として裁断するレーザー裁断工程(S50)と、レーザーで切断した部品を包装する包装工程(S70)とからなり、前記レーザー裁断工程(S50)において、レーザービームは、レーザー供給源からの出力時において前記偏光板の切断方向に対して直交又は平行するように配列された線形偏光成分が偏光調節部によって前記偏光板の結晶格子配列方向に対して偏光回転角αだけ傾くようにして、偏光板を裁断する。このような偏光板の製造方法によれば、偏光板の裁断および検査を簡単化して製造原価を低減させ、偏光板の切断面の品質を向上させ、偏光板の均一度を高める効果がある。
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【課題】安定で効率的な有機電子素子用材料およびそれを用いた有機電子素子を提供する。
【解決手段】第1電極、第2電極、および前記第1電極と第2電極との間に配置された1層以上の有機物層を含む有機電子素子であって、前記有機物層のうちの1層以上は化学式1の化合物を含む有機電子素子。
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【課題】フロートス内部の温度勾配条件を維持するために溶融金属中に設けられるバリア部材を、フロート槽の幅方向全体にわたって安定且つ容易に設けることができ、サイドブロックをボトムブロックから解体しなくてもバリアの補修または交換が容易にできるように構造が改善したガラス板製造用フロート槽、及び、フロート槽にバリアを施工する方法を提供する。
【解決手段】フロート槽のボトムブロック110に形成されたスロット112と、スロット112に挿入可能なバリア部材120と、スロット112と連通されるようにボトムブロック110と接する少なくとも一つのサイドブロック130に形成された収納部132と、収納部132に設置されバリア部材120の一端と連結可能な設置部材140とする。 (もっと読む)


【課題】高温におけるサイクル進行に伴い、電解液と正極間の反応によって電池の性能が劣化し、また前記反応による発熱のために電池の内温が昇温して電池が発火・破裂することを防ぎ、これにより高容量および高効率な電池性能を保持できると共に、優れた高温安全性を有するリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】脂肪族ニトリル化合物含有電解液に、正極活物質が塗布された正極を浸漬した後、得られた正極を60〜90℃の温度条件下で処理し、正極活物質の表面と脂肪族ニトリル化合物との間に錯物を形成することにより、正極活物質の表面に保護膜を形成する。 (もっと読む)



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