説明

エルジー・ケム・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、シェルアンドチューブ熱交換式反応器において、蒸気相固定層触媒部分酸化反応により、オレフィン又はアルカンから不飽和アルデヒド及び/又は不飽和酸を製造する方法、並びに前記製造方法に用いられる固定層シェルアンドチューブ熱交換式反応器を提供する。本発明は、第1段階の反応領域及び第2段階の反応領域の少なくとも一つを、遮蔽板により2つ以上のシェル空間に分けて独立的に熱制御を行い、第1段階の反応領域に該当する2つ以上のシェル空間を順次第1段階の第1シェル空間、第1段階の第2シェル空間、・・・、第1段階の第nシェル空間といい、第2段階の反応領域に該当する2つ以上のシェル空間を順次第2段階の第1シェル空間、第2段階の第2シェル空間、・・・、第2段階の第nシェル空間という場合、第1段階の第1シェル空間又は第2段階の第1シェル空間の伝熱媒体の温度は、第1段階の第1シェル空間又は第2段階の第1シェル空間に対応する反応管内の充填された第1段階の触媒層又は第2段階の触媒層の最低活性温度乃至(最低活性温度+20℃)範囲内であり、第1段階の第1シェル空間又は第2段階の第1シェル空間において、数式1又は数式2で定義される長さ当たり反応物転換寄与率の値が1.2〜2.5になるように調節されることを特徴とする。
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本発明は、バッテリーのSOHに最大の影響を及ぼすパラメータとして作用すると知られている内部抵抗を用いてSOHを推正するSOH推定方法及び装置を提供する。上記方法は、温度別及びSOC別に多様な内部抵抗に対応するSOH値を構成したSOH推定テーブルをメモリ部に保存するステップと、SOH推定要求時、温度を測定し、バッテリーのSOCを推正するステップと、前記バッテリーの内部抵抗を検出するステップと、前記測定された温度、前記推定されたバッテリーのSOC、前記検出されたバッテリーの内部抵抗に対応するSOH値を前記SOH推定テーブルから読み出すステップと、を含むことを特徴とする。
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本発明は、化学式1の化合物を用いた有機電子素子および新規な構造のピレン誘導体を提供する。
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反復単位としての複数の3-ヒドロキシブチレート(3HB)ブロック及び反復単位としての複数の3-ヒドロキシバレレート(3HV)ブロック、並びに任意選択で6個以上の炭素原子を含むヒドロキシ酸反復基を含む、配向誘導性ゴム弾性及び温度感受性形状記憶効果を有するPHAブロックコポリマーが提供される。前記PHAブロックコポリマーは、配向誘導性ゴム弾性及び迅速な形状回復速度を有する形状記憶効果を示し、従って、PHAに特有の生物分解性及び生体適合性等の物性と組み合わせたこのような特徴は、種々の使用へのPHAブロックコポリマーの適用を可能にする。
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光沢度が著しく低く衝撃強度に優れるスチレン系熱可塑性樹脂組成物を提供する。ゴム変性スチレンを含むグラフト共重合体(A)30乃至70重量部とスチレンを含む共重合体(B)30乃至70重量部とを含めてなる基礎樹脂100重量部に対して、グリシジルメタクリレート官能基を含むポリオレフィン系共重合体(C)、分子当たり2つ以上のカルボキシ官能基を含むスチレン系重合体(D)、およびこれらの混合物からなる群から選ばれる低光沢添加剤1乃至10重量部とを含めてなることを特徴とする。 (もっと読む)


耐衝撃性、耐化学薬品性、光沢性、及び加工性などの機械的な性質を優秀に保持しながら熱融着性及び熱安定性に優れるゴム強化熱可塑性樹脂の製造方法、及びその方法から製造されたゴム強化熱可塑性樹脂、及びこれを用いた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
グラフト共重合体の製造に使用される総単量体100重量部を基準として、平均粒子直径が0.08乃至0.16μmであり、ゲル含量が65乃至95重量%であるゴムラテックス10乃至30重量部と、平均粒子直径が0.26乃至0.34μmであり、ゲル含量が55乃至85重量%であるゴムラテックス15乃至45重量部とを混合使用し、ゴムラテックスにグラフトされる単量体組成としてアクリロニトリルを含めたビニルシアン化合物とスチレンを含めた芳香族ビニル化合物との重量比が16:84乃至24:76になるように保ち、ゴム強化熱可塑性樹脂であるグラフト共重合体のグラフト率を25乃至65に調整することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2枚の負(−)の二軸性位相差フィルムと+Cプレートを用いた光学補償フィルムとを含むIPS-LCDに関するものである。本発明によれば、IPS-LCDの正面と傾斜角でコントラスト特性が大きく向上して、暗状態で視野角によるカラー変化が最小化される効果があり、優れた視野角補償特性を得ることができる。
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本発明は、従来のバッテリーパックの一部セルが過充電及び過放電されることでバッテリーパックの寿命が急激に減少する問題点を解決するため、バッテリーの状態に応じて過充電及び過放電を防止することができる方法及び装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によるバッテリーの放電または充電出力の調整方法は、バッテリーの最大出力を推定するステップと、バッテリーセルまたはパックの電圧を測定するステップと、前記バッテリーセルまたはパックの電圧が前記最大出力に対応するように予め決まった制限範囲から外れるか否かをチェックするステップと、前記バッテリーのセルまたはパックの電圧が予め決まった制限範囲から外れると、前記バッテリーの放電または充電出力を調整するステップと、を含むことを特徴とする。
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本発明は、フュージョンタイプのソフトコンピューティングアルゴリズムを用いてバッテリーの残存容量(SOC;State of Charge)を推定することで、高いC‐レート環境においてもバッテリーの残存容量を正確に推定することができる装置及び方法を提供することを目的とする。上記した本発明によるバッテリーの残存容量を推定する装置は、バッテリーセルの電流、電圧、及び温度を検出するセンシング部と;上記センシング部で検出された電流、電圧、及び温度を神経網アルゴリズムによる放射関数で処理して、バッテリーの残存容量の推定値を出力するソフトコンピューティング部とを含むことを特徴とする。特に、上記ソフトコンピューティング部は、上記神経網アルゴリズムに、パラメータを適応的に更新するファジーアルゴリズム、遺伝アルゴリズム、セルラーオートマタ(cellular automata)アルゴリズム、免疫システムアルゴリズム、及びラフセットアルゴリズムのうち何れか一つを結合して、上記神経網アルゴリズムのパラメータを適応的に更新することを特徴とする。
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本発明は、a)樹脂層にパターニングして溝部と突起部とを形成するステップと、b)前記樹脂層上のパターニングされた溝部と突起部の立体的形態を用いて、伝導性充填材料を樹脂層上にパターニングしてコーティングするステップとを含む伝導性層のパターニング方法、その方法を用いた偏光素子の製造方法、その方法によって製造された偏光素子、およびその偏光素子を備えたディスプレイ用装置を提供する。
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