説明

エルジー・ケム・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、相違する分散比値を有する二枚以上のCプレートを含む複合光補償Cプレートを提供する。本発明に係る複合Cプレート補償フィルムは、LCD(液晶表示装置)における正面と様々な視野角でのコントラスト特性を向上し、暗状態(black state)における視野角による色変化を最小化することができる広帯域波長分散特性を有する。
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本発明は、ポリ乳酸またはその共重合体生成能を有する細胞または植物、及びそれを用いたポリ乳酸またはその共重合体の製造方法に係り、さらに詳細には、乳酸をラクチル−CoAに転換する酵素の遺伝子と、ラクチル−CoAを基質として使用するポルリヒドロキシアルカン酸(PHA)の合成酵素の遺伝子とを共に有し、ポリ乳酸またはヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体の生成能を有する細胞または植物、及び前記細胞を、乳酸または乳酸及び多様なヒドロキシアルカン酸を含む培地で培養するか、または前記植物を栽培することを特徴とするポリ乳酸またはヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体の製造方法に関する。本発明によれば、細胞または植物を用いてポリ乳酸はもとより、多様な種類のヒドロキシアルカン酸を含むヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体を効率的に製造することが可能である。
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【課題】本発明は、バッテリーの最大出力と直接的な相関関係を有してその最大出力に最大の影響を及ぼすバッテリーの内部抵抗を用いて比較的簡単かつ低コストでバッテリーの最大出力を推定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるバッテリーの最大出力推定方法は、前記バッテリーの最大出力推定が求められると、温度を測定し、SOCを推定し、前記バッテリーの内部抵抗を測定するステップと、前記測定された温度、前記推定されたSOC及び前記測定された内部抵抗に対応するバッテリー最大出力値を、温度及び充電状態(SOC)別にそれぞれ内部抵抗値とバッテリー最大出力値とをマッピングさせたテーブルから読み出すステップと、を含むことを特徴とする。
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本発明は印刷回路基板(PCB)用エポキシ樹脂組成物に関し、前記組成物はa)平均エポキシ当量が100〜500であるビスフェノールA型ノボラックエポキシ樹脂と;平均エポキシ当量が100〜500である3官能以上の多官能性エポキシ樹脂と;b)イミダゾール化合物を含有する硬化促進剤と;C)充填剤であるナノクレーと;d)臭素が重量比として40〜70%含まれている臭素化されたフェノール系硬化剤と;e)ビスフェノールA型ノボラックフェノール系硬化剤を含む印刷回路基板用エポキシ樹脂積層剤組成物及びこれを利用したプリプレグと銅箔積層板(CCL)を提供する。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、層状シリケート層の中間層に有機物質がインターカレートされている有機及び無機構造を有するナノクレーを含む。本発明のエポキシ樹脂組成物は、優れた耐熱性、高いガラス転移温度(Tg)、優れた難燃性、及び優れた機械的物性を示すため、印刷回路基板用銅箔積層板の製造に有用に使用することができる。 (もっと読む)


優秀な接着力を有するとともにインク乾燥速度およびラテックスの安定性を同時に向上させるスチレン−ブタジエン系ラテックスの製造方法を提供する。a)スチレン−ブタジエン系重合体のコアラテックスを製造する段階;b)前記コアラテックスの外部にシェル重合物を多重に被覆させる段階;およびc)前記b)段階のシェル製造段階の後に連鎖移動剤を単独に添加してラテックスの最外殻層のゲル含量および分子量を調節する段階;とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


データ保存用基材のカバーシート及びその製造方法を提供する。ハードコーティング層、プラスチック含有基材及び粘着層を含むデータ保存用基材のカバーシートである。これにより、データ保存用基材に均一な厚さのカバーシートを提供でき、データ保存用基材に耐スクラッチ性及び耐汚染性を付与できる。
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外観特性及び熱成形性の優れたアクリル系ゴム変性共重合体組成物及びこれを用いたスチレン系熱可塑性樹脂組成物を提供する。ゴム変性スチレンを含むグラフト共重合体及びスチレンを含む共重合体とを混合した樹脂に、ゴム粒径が800乃至6000Åであるアクリル系ゴム変性共重合体を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、メチルベンゼン類の部分酸化用触媒の新規な製造方法、具体的には(a)タングステン含有化合物の溶液またはスラリーを製造する工程;(b)前記溶液またはスラリーを無機担体に担持させる工程;(c)前記工程(b)で得た触媒を乾燥させる工程;及び(d)前記工程(c)で乾燥した触媒を焼成する工程を含み、前記工程(b)で無機担体の気孔体積対溶液またはスラリーの体積率が1:0.9〜1.1であることを特徴とするメチルベンゼン類の部分酸化用触媒の製造方法に関し、従来の一般的な浸潤法または加熱蒸発により製造された触媒に比べて、広い範囲の転換率領域で優れた高選択性の芳香族アルデヒドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、(A)バインダーポリマー100重量部当たりに、(a)(メタ)アクリル酸エステル系単量体20〜79重量部と、(b)ビニル系単量体20〜60重量部と、(c)不飽和カルボン酸系単量体0.01〜30重量部と、を用いて重合されたポリマー粒子を含むバインダーと、(B)上記バインダーを用いて複数積層される電気化学セルであって、バインダーにより電極内の電極活物質粒子同士、電極活物質と集電体とが固定及び連結されると共に、電極と上記電極と接触するセパレーターとが熱融着により接合された電気化学セルと、を備える電気化学素子及び上記バインダーを提供する。本発明によるバインダーは優れた接着力と卓越した熱接合特性を併せ持つことにより、多重積層電気化学セルを含む電気化学素子に有効に使用可能であるだけではなく、素子の諸性能を向上することができる。
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本発明は、ジメチルベンゼンの気相酸化で得られた反応混合物から芳香族ジアルデヒドを連続的に分離する方法及び装置に関するものである。芳香族ジアルデヒドを連続的に分離する方法は、ジメチルベンゼンの気相酸化によって得られる芳香族ジアルデヒドを含む気相反応混合物を5乃至70℃に冷却させて前記芳香族ジアルデヒドを凝結させる段階と、前記凝結した芳香族ジアルデヒドを凝結されていない相の反応混合物から分離する段階を含む。本発明の分離法及び装置によると、ジメチルベンゼンの気相酸化によって得られる反応混合物から芳香族ジアルデヒドを選択的に高い収率で効果的に分離することができる。
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