説明

エルジー・ケム・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、新規イミダゾール誘導体、その製造方法およびそれを用いた有機電子素子に関するものである。本発明に係るイミダゾール誘導体は、有機発光素子をはじめとする有機電子素子において正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光物質の役割をし、本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧、安定性面において優れた特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、(a)担体と、(b)上記担体に担持され、触媒活性を有する金属または上記金属含有合金からなる触媒粒子、及び(c)上記触媒粒子同士の隙間及び担体と触媒粒子との接触部位からなる群より選択された少なくとも一つの領域上に分散され、上記触媒より高い粗大化温度を有する粗大化抑制化合物とを含んでなる電極触媒及びその製造方法を提供する。また、本発明は、担体に担持され、触媒活性を有する金属または上記金属含有合金からなる触媒粒子同士の隙間及び担体と触媒粒子との接触部位からなる群より選択された少なくとも一つの領域上に、上記触媒より粗大化温度の高い粗大化抑制化合物を分散させて上記触媒粒子の粗大化を抑制する方法を提供する。本発明による電極触媒は、電気化学的性能を低下させることなく構造的に安定しているため、燃料電池の寿命特性を向上することができる。
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本発明は、相異なるヒドロキシピバリルヒドロキシピバレートエステル及びネオペンチルグリコールエステルを含む可塑剤組成物及びその製造方法に係り、本発明による可塑剤組成物は、加熱減量、耐移行性、及び可塑化効率面で優れており、これを含むポリ塩化ビニル樹脂は引張強度、伸率などの物性が優れている。 (もっと読む)


本発明は、電極活物質を構成する遷移金属の酸化還元電位区間以上に、一定区間の電位プラトーを有する電極活物質を、前記電位プラトー以上まで1回以上充電することで、前記電極活物質の容量を増加させるように電極活物質を活性化する前処理方法、及び、前記前処理方法により活性化された電極活物質を含む電気化学素子であって、前記電位プラトー以下に電圧を下げて充放電するように設計された電気化学素子を提供する。
本発明により電極活物質を構成する遷移金属の酸化還元電位区間以上に、一定区間の電位プラトーを有する電極活物質を電位プラトー以上まで充電して前処理すると、更に充電電圧を下げて充放電する場合、前処理なしに同一の充電電圧に充放電する場合よりも、電極活物質の容量を増加させることができ、前処理以後の充電時から電圧を下げて充放電して電解液の反応性を抑制できる。
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本発明は、第1電極、1層以上の有機物層、および第2電極を含む有機発光素子であって、前記第1電極は導電層および前記導電層上に位置するn−型有機物層を含み、前記第1電極のn−型有機物層のLUMOエネルギー準位と前記第1電極の導電層のフェルミエネルギー準位とのエネルギー差が4eV以下であり、前記第1電極のn−型有機物層と前記第2電極との間に位置する有機物層のうちの1層は前記第1電極のn−型有機物層とNP接合を形成するp−型有機物層で、前記第1電極のn−型有機物層のLUMOエネルギー準位と前記p−型有機物層のHOMOエネルギー準位とのエネルギー差が1eV以下であり、前記第1電極の導電層と前記第2電極との間に位置する有機物層のうちの1層以上は有機物または無機物によってn−型ドーピングまたはp−型ドーピングされることを特徴とする有機発光素子およびその製造方法を提供する。
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本発明は、新規イミダゾール誘導体およびイミダゾール誘導体を用いた有機電子素子を提供する。本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧、安定性の面に優れた特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、リチウムイオン二次電池が外部環境の変化や外部の衝撃等により作動範囲以上の高温に露出されたり、電池の内部の欠陥に基づく自体発熱により電池の温度が上昇する場合、リチウムイオン二次電池を放電させる二次電池の保護装置を提供する。
こうした本発明による二次電池の保護装置は、アノード及びカソードが二次電池の両端に各々連結しており、ゲート電流が提供されると二次電池の両端を短絡させるサイリスタ又はトランジスタと、二次電池の温度を感知し、感知された温度が所定の温度以上であると、ゲート電流をサイリスタ又はトランジスタに供給する温度センサーとを含むことを特徴とする。
外部環境の変化、外部の衝撃及び内部の欠陥により電池が発熱したり、過充電等により電池の温度が上昇する場合、電池を放電させて安全な状態になるようにすることで、電池の爆発、発火、膨張等を防止して安全性を向上できる。
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電解質または電極に必要な所望量の添加剤を一定のレベルで連続的に放出する徐放性カプセルを含んでなり、該カプセルは電解質及び/または電極材料に含まれ、それによって、余剰添加剤の有害な副反応を最少に抑えながら、同時に添加剤固有の効果を発揮させ、バッテリー性能を最適化する、リチウム二次バッテリーを提供する。 (もっと読む)


アミドまたはアルコキシ基の導入されたモノシクロペンタジエニル配位子が配位された新しい遷移金属化合物、その合成方法及びこれを利用したオレフィン重合に係り、該遷移金属化合物は、シリコンブリッジ及びオキシド配位子などを有する従来の遷移金属化合物と異なり、フェニレンブリッジを有していて構造的に単量体の接近がさらに容易であり、かつ強固な五角環構造を安定的に維持でき、該遷移金属化合物を含む触媒組成物を使用し、立体障害の大きい単量体を用いて高分子量でありつつも0.910g/cc未満の超低密度ポリオレフィン共重合体の製造が可能である。
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本発明は、シェルアンドチューブ熱交換式反応器において、蒸気相固定層触媒部分酸化反応により、オレフィン又はアルカンから不飽和アルデヒド及び/又は不飽和酸を製造する方法、並びに前記製造方法に用いられる固定層シェルアンドチューブ熱交換式反応器を提供する。本発明は、第1段階の反応領域及び第2段階の反応領域の少なくとも一つを、遮蔽板により2つ以上のシェル空間に分けて独立的に熱制御を行い、第1段階の反応領域に該当する2つ以上のシェル空間を順次第1段階の第1シェル空間、第1段階の第2シェル空間、・・・、第1段階の第nシェル空間といい、第2段階の反応領域に該当する2つ以上のシェル空間を順次第2段階の第1シェル空間、第2段階の第2シェル空間、・・・、第2段階の第nシェル空間という場合、第1段階の第1シェル空間又は第2段階の第1シェル空間の伝熱媒体の温度は、第1段階の第1シェル空間又は第2段階の第1シェル空間に対応する反応管内の充填された第1段階の触媒層又は第2段階の触媒層の最低活性温度乃至(最低活性温度+20℃)範囲内であり、第1段階の第1シェル空間又は第2段階の第1シェル空間において、数式1又は数式2で定義される長さ当たり反応物転換寄与率の値が1.2〜2.5になるように調節されることを特徴とする。
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