説明

アメリカン ナショナル レッド クロスにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】抗原に対する寛容性を誘発するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】個体への導入に好適なリンパ球様細胞又は造血細胞及び医薬として許容可能な賦形剤を含み、ここで、前記細胞はプロモーターに作用可能に連結された融合タンパク質をコードする核酸配列を含み、ここで、前記核酸配列はウイルスベクター又はその部分を含み、前記融合タンパク質は、以下の:(1)イムノグロブリン重鎖又は軽鎖;及び(2)前記抗原の少なくとも1つのエピトープを含むポリペプチドを含み、さらにここで、前記個体への前記組成物の導入により、前記個体において前記抗原に対する寛容性が誘発される、医薬組成物。 (もっと読む)


タンパク質の構造アイソフォームに対して特異的なリガンドを特定する方法であって、構造アイソフォームを支持体上でリガンドに結合させるステップ、2以上の異なる固体もしくは半固体支持体間の構造アイソフォームおよび対照アイソフォームの直接位置的トランスファーのステップ、ならびにそれぞれの支持体上での少なくとも1種のアイソフォーム検出のステップにより行われ、それにより構造アイソフォームに対して特異的なリガンドのサブセットもしくは1種のリガンドを特定するのに用いるための減法的特定技術が可能になる、前記方法(図1)。
(もっと読む)


本発明は、生物学的試料より、親和性クロマトグラフィーによってタンパク質を逐次的に単離および精製するための方法を開示する。親和性クロマトグラフィーは、生物学的試料中のタンパク質に対して選択的かつ特異的に結合するリガンドまたはリガンド担体複合体を用いて行う。リガンドまたはリガンド担体複合体は、予め定められた順序で生物学的試料と逐次的に接触して、各リガンドまたはリガンド担体複合体が生物学的試料に由来するタンパク質と逐次的に結合することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、吸収性材料および/または凝固タンパク質を含有する複数の層を含む止血用包帯に関する。特に、本発明は、トロンビン層が第1のフィブリノゲン層と第2のフィブリノゲン層の間にはさまれ、第1のフィブリノゲン層および/または第2のフィブリノゲン層と同一の広がりを有さない、包帯を含む。この止血用包帯は、傷ついた組織の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は分子生物学、コンビナトリアル化学、および生化学の分野に関する。特に、本発明は複合混合物から採取された分析物の間の分散を劇的に縮小させるための方法およびキットを記載する。

(もっと読む)


1 - 5 / 5