説明

ボルボ ラストバグナー アーベーにより出願された特許

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本発明は、エンジンの燃焼室(11)から排気ガスを送り出す少なくとも1個の排気管路(15、16)と前記燃焼室に空気を供給する少なくとも1個の吸気管路(12)とを有する内燃エンジン(10)のためのターボチャージャユニット(18)に関する。前記ターボチャージャユニットは、コンプレッサ(19)と相互作用して前記エンジンの排気ガス流からエネルギーを抽出するとともに前記エンジンの吸気を加圧するタービン(17)からなる。前記コンプレッサ(19)はラジアルタイプで、かつ出口接線方向の付け根部分と先端部分との間におけるブレードの中心線の想像延長線と、インペラの中心軸とブレードの外側先端部とを結ぶ線(36)との間におけるブレード角(βb2)が少なくとも約45°である後退翼(35)を有するインペラを備える。前記コンプレッサ(19)を駆動する前記タービン(17)は、ラジアルタイプである。 (もっと読む)


シリンダと各シリンダ内において移動可能に配置されるとともにクランク軸に接続されるピストンとにより形成される少なくとも1個の燃焼室と、燃料を前記燃焼室内に直接噴射するように設計される噴射装置と、低圧ターボと高圧ターボとからなるターボ装置とから構成されるディーゼル式ピストンエンジンを制御する方法である。本発明の目的は、内燃機関の熱効率を高めることができる一方で、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する要件を満たし続けることができる、内燃機関の制御方法を提供することにある。 (もっと読む)


本発明は、シリンダによって形成された少なくとも1つの燃焼室と、各シリンダ内に移動可能に配置され、かつクランクシャフトに連結されているピストンと、前記燃焼室内へ直接的に燃料を噴射するように構成された噴射装置とを備えるディーゼル形ピストンエンジンを制御する方法に関し、本発明の目的は、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する規制を守り続けながら、内燃機関の熱効率を増加させることができるエンジンおよび方法を提供することである。 (もっと読む)


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