説明

ボルボ ラストバグナー アーベーにより出願された特許

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車両において惰性走行機能を実施する方法であって、前記車両は補助ブレーキ(57)と、補助ブレーキ非作用位置と少なくとも一つの補助ブレーキ作用位置との間で補助ブレーキの制動力を制御するための補助ブレーキ制御装置(47)、少なくとも一つのエンジン(1)、自動機械式トランスミッション(9,3,45)を介してエンジンにより駆動される少なくとも一つの歯車、エンジンの駆動トルクを調整するためのアクセルペダル(48)とを備える方法。該補助ブレーキ非作用位置への該補助ブレーキ制御装置の手動配置により該補助ブレーキ(57)の停止が発生した時に、惰性走行条件が検知されると惰性走行機能が自動的に実施される。 (もっと読む)


車両におけるスロットル制御装置(16、17)のスロットル制御特性を修正するための方法および装置であって、前記車両は、段歯車機械式トランスミッション(10)を介してエンジン車両ホイールに連結されたエンジン(2)を有し、前記エンジンの所定のエンジン速度で要求されるエンジントルクが前記スロットル制御装置の位置に応じて制御される方法および装置である。車両の高速ギアへのギアシフトを検知すると、y軸をエンジントルクとし、x軸をエンジン速度とする図に曲線をプロットしたとき、第1の組の比較的平坦な曲線(A1〜A5)に沿ってエンジントルクおよびエンジン速度が前記スロットル制御装置を介して制御されるように制御装置が前記特性を修正する。車両の低速ギアへのギアシフトを検知すると、前記第1の組の曲線よりも急勾配である第2の組の曲線(G)に沿ってエンジントルクおよびエンジン速度が前記スロットル制御装置を介して制御されるように前記特性を修正して、低車両速度で運転し、エンジン速度が一定に変化する間は、第1の組の曲線にしたがって制御が行われるときよりもトルクの大きな変化がもたらされるようになる。 (もっと読む)


スロットル制御器(13)における変位が、予め設定されているスロットル制御器の徐行速度範囲内で留まるか、ブレーキ制御器(9)における変位が、予め設定されているブレーキ制御器の徐行速度範囲内で留まる限り、第1の車両徐行速度に対する第1の変位位置が前記範囲内のうち1つで選択され、スロットル制御器またはブレーキ制御器が前記第1の変位位置で実質的に留まる限り、制御ユニット(10,12,14,16)は、ブレーキアクチュエータ、エンジン及びクラッチアクチュエータのうち少なくとも1つを制御することにより前記第1の車両徐行速度を維持する車両におけるクラッチ(3)の制御方法及び装置である。 (もっと読む)


オートマチックトランスミッションを有する大型車両においてエンジンアイドル運転モードを終了するための方法。エンジンがアイドル速度で概ね一定して回転していて対応の概ね一定で比較的低い車両速度で車両を推進するギヤに係合した時に、車両においてエンジンアイドル運転モードが確立される。該方法は、エンジンアイドル運転モードにある時に、現状の概ね一定で比較的低い車両速度から加速するドライバ要求を受け取ることを包含する。要求された加速を達成するために、必要なエンジントルクが、エンジンアイドル運転が行われている同じギヤに前記オートマチックトランスミッションを維持している間に前記エンジンから発生されるかどうかを評価する。前記エンジンのトルク出力を上昇させることにより、前記オートマチックトランスミッションをシフトダウンすることなく、要求された加速は達成される。
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車両の車輪(60)から車両の駆動系を選択的に切断するように構成されているアンチロックブレーキ(42)を備えた車両のオートマチック機械式トランスミッションシステム(10)である。該システムは、前記車両の少なくとも一つの運転状態を検知するための第1センサ(33,35,39)、前記車両の車輪ロックアップコンディションを検知するための第2センサ(54)と、ロジック制御ユニット(72,70,56)とを具備する。前記ロジック制御ユニットは、前記第1および第2センサから信号を受信するように構成されている。該ロジック制御ユニットが、該第1センサが前記車両の第1所定運転状態と通信して該第2センサが車輪ロックアップコンディションと通信した時に前記車輪からの前記駆動系の解離を指示する。あるいは、該ロジック制御ユニットが、前記車両の第2所定運転状態と車輪ロックアップコンディションとが通信された時に該駆動系と該車輪との嵌合を指示する。 (もっと読む)


自動マニュアルトランスミッションを具備する車両のアイドル運転におけるクラッチ(130)解離の方法であって、車両オペレータによりブレーキペダルに印加されるブレーキペダル力に応じて該クラッチ(130)解離の速度が制御されることを特徴とする方法。クラッチ(130)解離制御装置(C)は、エンジンアイドリング走行モードにおいてクラッチ(130)解離の速度を制御する。クラッチ解離制御装置は、ブレーキペダルに印加される力を検知するブレーキペダルセンサ(150)と、クラッチシリンダ(100)の位置を制御する少なくとも一つの吸気バルブ(V1;V2)とに接続されている。該制御装置(C)は、前記ブレーキペダルセンサ(150)により検知される力に応じて該少なくとも一つの吸気バルブ(V1;V2)の開口を制御する。 (もっと読む)


本発明は、再生可能なNO還元触媒装置(4、64、94、84a、84b)、および/または、排ガスの流れをバイパスパイプ(70、190、87a、87b)に向けるようにする3方バルブ(69、99、89)、および/または、クリーンアップ触媒装置(191、91)の診断方法、装置及びコンピュータプログラム製品に関する。すべての構成要素は、同一の排ガス制御システム(82)に含まれる。NO還元触媒装置および3方バルブの診断は、NO還元触媒装置の全域にかける圧力降下量の測定(圧力センサ12、612、812、812a、812b)を行う方法のステップによって実施される。クリーンアップ触媒装置の診断は、クリーンアップ触媒装置での温度増加(温度センサ92、192)の測定を行う方法のステップによって実施される。NO触媒装置の機能性が低下する場合には脱硫が実施される。3方バルブまたはクリーンアップ触媒装置の機能性が低下する場合には、障害コードが発生される。 (もっと読む)


車両軸の板バネサスペンション用ゴムバネ(7)は、上端部が上内側面及び下内側面(21,22)を有するトンネル(13)を備えたトンネル形状実装部(20)に取り付けられるとともに、板バネサスペンションのバネ板(6)の端部を内蔵して配置されたゴム支柱から成る。上内側面及び下内側面は、バネ板に対してゴム支柱の傾斜を許容するために、凸状である。 (もっと読む)


【課題】 トラックの運転席室(1)の背後の積荷部又はロードキャリアーの高さを制御するための装置であり且つ該運転席室のルーフ(2)の上に動力で動作せしめられるエアーディフレクター(3)上に支えられているセンサー(6)を備えている装置。該センサー(6)は、該エアーディフレクターの後方側縁部が垂直方向に動く動作をする間、該運転席室の背後の積荷部又はロードキャリアーの高さの最大値を探知し且つ該運転席室の内にあるインジケーターに当該高さの最大値を与えるシグナルを送るようにされているものとされている。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの燃焼室から排気ガスを排出するための少なくとも一つの排気管(15,16)と前記燃焼室に空気を供給するための少なくとも一つの導入管を持つ内燃エンジンのためのターボチャージャシステムに関する。エンジンの排気流からエネルギーを取り出し、エンジンの流入空気を加圧するために、高圧タービン(17)は高圧コンプレッサ(19)に接続され、低圧タービン(21)は低圧コンプレッサ(23)に接続される。両方のコンプレッサステージは、ラジアルタイプであり、ブレードの基部と出口接線方向の先端部との間の中心線の仮想延長線とコンプレッサホイールの中心軸とブレードの外側を結ぶ線36との間のブレード角(βb2)が少なくとも40度である後退翼ブレード(35)を持つコンプレッサホイールが設けられる。高圧タービン(17)はラジアルタイプで、短い中間ダクト(20)によって低圧タービンに接続される。低圧タービン(21)は入口ガイドレール(34)が設けられている。 (もっと読む)


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