説明

ボルボ ラストバグナー アーベーにより出願された特許

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本発明は、単一ノズル(10)を通る第1段および第2段からなる噴射イベントを行う内燃機関エンジン用の燃料噴射装置に関する。前記ノズルは入口ポート(9)が可変燃料圧力源(4)に接続され、該第1段の噴射を実行するニードル弁(30)と、該第2段の噴射を実行するポペット弁(22)とからなる。該第1段の噴射および該第2段の噴射は、該ニードル弁(30)および該ポペット弁(22)の両方に共通の該入口ポート(9)内の燃料圧力を制御することによって選択可能である。 (もっと読む)


本発明は、フレーム(3)を有する自動車(1)の潜り込み防止装置において、他の自動車(2)との衝突時に予測される力(F)の衝撃に対応する位置に配置される衝撃要素(7)と、前記衝撃要素(7)を前記フレーム(3)に接続して前記衝突時に圧縮されるように設計される、少なくとも1個のエネルギー吸収接続要素(8)とを備える、潜り込み防止装置に関する。本発明によれば、前記接続要素(8)は、内側部分(12)に対する外側部分(11)の変位が該衝撃と共に起こることで、エネルギーを吸収するように伸縮するよう配置される外側部分(11)と内側部分(12)とを備え、前記接続要素(8)は、前記変位時に圧縮されながらエネルギーを吸収するように構成されるエネルギー吸収要素(15)をさらに備える。本発明は、主にトラックを目的に改良された潜り込み防止装置を提供する。 (もっと読む)


車両内の自動ディスククラッチ(3)の位置を制御するための方法及び制御ユニット(45)であって、ディスククラッチ(3)は、車両内に配置された内部燃焼エンジン(1)から車両内に配置された段階変速式ギアボックス(9)の入力軸(7)に動力を伝達するために配置され、前記制御ユニットは、前記クラッチを初期位置(POSRF)に位置付けるために配置され、車両の発進を準備し、始動ギアを噛合させるギアボックスを有し、かつ前記初期位置でクラッチが小さいトルクを伝達する制御ユニットであり、車両のドライバーが、スロットル制御器(49)を作動することにより車両が始動するトルクを、所定時間内に要求しないことを条件に、前記制御ユニットは、更に前記初期位置と比較して解放した第2の位置(POS)に前記クラッチを位置付けるために配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ有効な排気ガス後処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、内燃機関(10)からの排気ガスを処理する排気ガス後処理システムに関する。このシステムは、煤用触媒コンバータ(40)と、自身の上流に配置される噴射装置を介して送給される薬剤によってNOx排出量を減少させるSCR触媒コンバータ(41)とを備える。本発明によれば、煤用触媒コンバータ(40)は噴射装置(25)とSCR触媒コンバータ(41)との間に配置される。 (もっと読む)


本発明は、トラックの接続アセンブリであって、かかるトラックは、一つ以上の部品を収容するシャシ(2)と、旋回自在な運転台(3)であって、前記シャシ(2)上の部品と関連する手段(6)が配置され、旋回自在取付手段(4)により該シャシ(2)に取り付けられる運転台(3)と、前記シャシ(1)の前記部品と前記運転台(3)に配置された前記関連手段(6)とを連結する可撓性接続手段(5)とを含み、前記旋回自在取付手段(4)が、シャシブラケット(15)に旋回自在に取り付けられる後端部(11)と前記運転台(3)が旋回自在に取り付けられる前端部(10)とを有する連結アーム(7)を含むことと、前記可撓性接続手段(5)が該連結アーム(7)に取り付けられるアセンブリに関する。本発明によれば、旋回自在取付手段の設計に前方旋回点などを使用することにより、可撓性接続手段つまり媒体(ケーブルおよびチューブ)の束が取付手段の連結アームに固定されることが可能であるので、旋回取付点の周囲の必要スペースが著しく縮小される。 (もっと読む)


【課題】最もスムーズな解放を行うようにクラッチ解放速度を適応させることができるクラッチ解放方法を提供すること。
【解決手段】電気制御クラッチ(130)を含む自動マニュアルトランスミッションを有する車両でクラッチ(130)解放を制御する方法において、時間的に離れた少なくとも二つのブレーキペダル(150)位置を検知するステップと、検知されたブレーキペダル(150)位置の弁別を実施するステップと、弁別結果値を第1所定閾値と比較するステップと、弁別値が第1所定閾値よりも急速なブレーキペダル(150)踏込みを示す場合に、クラッチ(130)を解放するように制御するステップと、を含む。 (もっと読む)


車両(1)内の自動クラッチ(3)の解除を制御する方法。該クラッチ(3)が解除される第1エンジン回転速度制限値の低下は、該車両(1)の下り坂走行やスロットル制御装置(13)のゼロ移動を検知した際に開始される。前記第1エンジン回転速度制限値は、該車両内に配置されたエンジンアイドル速度調節器(20)が、該エンジン(2)からの全出力トルクがほぼゼロになるように、電流抑制する負のエンジントルクと等しい正のエンジントルクに対応する量の燃料を噴射する速度まで低下する。該クラッチが解除される際のエンジン制動トルクの消失による車両の加速影響は、完全に排除される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1本の流体ホースと、該流体ホースを加熱するための第1ケーブルと、該ケーブルを電源に接続するための少なくとも一つの電気コネクタと、該流体ホースを協働コネクタ手段に接続するための少なくとも一つのホースコネクタとを備える自動車用の複合ケーブルに関する。該ホースコネクタは、該ホースコネクタの少なくとも一部を加熱するように配置された電気加熱装置(26)を備えてもよい。 (もっと読む)


本発明は、液体タンクに対して、負荷を支え、かつ当接して設置するために配置される形状面を有する少なくとも一つの支持ブラケットにより車両のフレームに固定するのに適する大型車のための液体タンクに関する。タンクは、2つの端面部とその相互間で延びる非対称の断面を有する外郭部とから成る。タンクは、車両のフレームに対向し、支持ブラケットの第1形状面に対して、当接して負荷を支えるために配置される第1形状部と、前記フレームの下方に部分的に延び、支持ブラケットの第2形状面に対応してタンクを設置するために配置される第2形状部と、車両のフレームから離間して対向する第3略長方形状部と、から成り、少なくとも一つの締結手段によりブラケットに固定される。また、本発明は、このようなタンクを支持するためのブラケットに関する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給圧を判定または内燃エンジンの燃料供給装置における異常を検知する方法を提供すること。
【解決手段】燃料供給圧の判定または内燃エンジンの燃料供給過程における異常を検知する方法であって、前記エンジンは、該エンジンの燃料供給装置の少なくとも1つの燃料供給器を動作させるカムシャフト(10)を備え、前記方法は、瞬間的なトルクまたはカムシャフト(10)の回転速度といったカムシャフト(10)で発生するトルクの代表値である値Tを判定するステップを含み、前記トルクは、前記内燃エンジンの動作のフェーズ内で、前記少なくとも1つの燃料供給器によってカムシャフト(10)で動作する力における加速力および減速力の合力となっており、値Tの増加、減少、または不規則のいずれかを監視する。 (もっと読む)


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