説明

ボルボ ラストバグナー アーベーにより出願された特許

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エンジン(1)の燃焼室(7)は、ピストン(3)と、噴射のほとんどの期間、ピストンの外側ボウル部に衝突して火炎の噴霧柱を形成するように配列される複数のオリフィスを備える噴射装置(13)と、を含む。前記火炎の噴霧柱の衝突領域のあいだのほぼ中間で、往復移動に略垂直な平面に、前記燃焼室(7)内に突出する第1形式の突起が設けられ、前記第1形式の突起は、前記火炎の運動エネルギを保存し、かつ、周方向の火炎の進行方向を変えて、火炎と火炎の相互作用が最小の状態で、主にピストン(3)の中心軸に向かわせるように適合される滑らかな形状を有する。前記衝突領域内に、第2形式の突起が設けられ、前記第2形式の突起は、衝突領域に向かう火炎の進行方向を変えて、前記往復移動に略垂直な平面において、火炎とピストン壁の相互作用が最小で、かつ、運動エネルギの損失が最小の状態で、主に周方向の火炎進行方向に送るように適合される。 (もっと読む)


本発明は、車両の駆動中に該車両の燃焼機関をより効率的に使用する方法に関し、前記車両は有段歯車変速機を備えている。前記方法は、現在のエンジン回転速度およびエンジン回転速度上昇を感知するステップと、次のギアへのシフトアップに必要な最小限のシフトアップ・エンジン回転速度を推定するステップと、前記エンジン回転速度が前記最小限のシフトアップ・エンジン回転速度に達することなく上昇を停止することを記録するステップと、前記エンジン回転速度が、エンジン効率が比較的低い最大エンジン回転速度の比較的近くで上昇を停止し、エンジン効率が比較的高い第1の所定のエンジン回転速度に前記エンジン回転速度を制限するように、エンジン出力トルクを自動的に制御するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、燃焼エンジン(10)のためのチャージエアシステム及びその動作方法であって、前記エンジン(10)に供給される燃焼空気を第1の圧力(p1)から第2の圧力(p2)に圧縮するための第1のブーストシステムステージ(20)と、前記圧縮された空気を第3の圧力(p3)に圧縮するための第2のブーストシステムステージ(30)と、前記第1のターボチャージャステージと第2のターボチャージャステージ(20,30)との間に、前記圧縮空気を冷却するために配置された第1の熱交換器(22)と、前記第1の熱交換器(22)を通る前記空気の流量を調整するための第1の吸気バイパス(24)、及び/又は、前記第1の熱交換器(22)に供給される冷却媒体の流量を制御するための第1の質量流量制御ユニット(62)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、予め選択された20cmより短い中心長(d)を有する中間スペース(4)が、トラクタ運転席(5)の後壁(6)から、トラクタ(2)を中心に転回する時にトレーラ(3)の角部が移動する揺動間隙エリアまで延在する、トラクタ・トレーラ連結体(1)のトラクタに関する。本発明はさらに、バッテリボックス(9)が概ねフラットになるように前記バッテリボックス(9)の高さおよび幅がそれぞれ前記バッテリボックス(9)の長さを概ね上回る、バッテリボックス(9)に関する。 (もっと読む)


自動段階ギア式車両変速機が自動変速運転モード(A)にある時に、自動的に選択された変速回転数制限を調整する方法であって、前記変速機は、少なくとも前記自動変速運転モードとニュートラルモード(N)の選択を行なう運転モード選択器(3、8、9、12)を備えている。自動的に選択された変速回転数制限の調整(27)は、前記自動変速運転モードが選択されている時に、車両の運転者によって一時的に実行される。これにより、自動運転モードの運転柔軟性が向上する。 (もっと読む)


クルーズ・コントロールを備える車両における、クルーズ・コントロール作動期間中の、自動惰性走行機能の作動状態持続時間を引き延ばす方法において、前記機能は、前記機能を作動させることが可能となる第1の車両設定速度(V設定速度)を決定する手段と前記第1の車両設定速度(V設定速度)から第1の下側速度値(V下側速度)までの所定の車両速度許容低下幅(d)を計算する手段と、を備えている。前記機能は、前記機能の作動状態持続時間を引き延ばすように、前記下側速度値に基づいて制御される。 (もっと読む)


本発明は、車両駆動列の低温始動時保護方法に関する。エンジンの正常時作動温度より低い或る所定の温度リミットを温度が下回る場合には、最大許容エンジントルクおよび/または最高許容エンジン回転速度が(T1,n1,T2,n2,4,5,6,7)に制限され、これにより前記エンジンと前記トランスミッションの少なくとも一方の低温始動時感度に適応した制限内駆動列作動エリアが画定される。トランスミッションコントロールは、自動的に制限内エンジン作動エリアを有効にするのに適している。 (もっと読む)


車両ギヤボックスを操作するための制御装置(1)は、2つ以上のギヤ位置(5、6、7、8、9)の選択及び駐車ブレーキ位置(10)の選択を行うためのセレクタ手段(2)を備える。前記駐車ブレーキ位置は、駐車ブレーキを徐々にかけるよう適合された第1動作領域(10a)と、駐車ブレーキを完全にかけるよう適合された第2動作領域(10b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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本発明は、アイドリング走行モードにある大型車両の自動または半自動変速機(310)を操作する方法に関する。前記方法は、エンジンのアイドリング走行を促進する比率で前記大型トラックのエンジン(300)に燃料を供給するステップを含んでいる。もう1つのステップでは、本方法は、変速機の始動ギヤよりも高いギヤ段に変速機を結合させ、車両がエンジンアイドリング状態の動力で、実質的に等速である第1の走行速度(S)で運転できるようにするステップを含む。高速を要求する交通状況および周囲状況に応じて、運転者は前記大型車両のギヤシフトレバー(340)に配置された制御装置(350)を手動ギヤ選択して押圧することにより、半自動または自動変速機をアップシフトして、エンジンアイドリング状態の動力で、実質的に等速である第2の走行速度(S)で前記大型車両を運転する。前記実質的に等速である第2の走行速度は前記実質的に等速である第1の走行速度よりも高い。 (もっと読む)


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