説明

ボルボ ラストバグナー アーベーにより出願された特許

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重ね板ばねアッセンブリにおける2枚のばね板(150、160)間に挿入され、かつ前記ばね板の相互横方向サポート用の重ね板ばねサポート(100)であり、ベース部分(110)を備え、前記ベース部分(110)の平面に関して、前記ベース部分から上方へ向けられる横方向翼状部分(120a、120b)が、上方に延び、および前記ベース部分から下方へ向けられる横方向翼状部分(130a、130b、130c、130d)が、下方に延びている。前記翼状部分(120a、120b;130a、130b;130c、130d)間の距離は、前記ばね板(150、160)が、前記翼状部分(120a、120b;130a、130b;130c、130d)間で嵌合されるような距離である。前記下方に延びる翼状部分(130a、130c;130b、130d)は、前記上方に延びる翼状部分(120a、120b)のそれぞれの側に載置される。 (もっと読む)


この発明は車両用の液体容器に関する。前記液体容器は液体を内蔵する空間を有する第1のユニット、および前記第1のユニットへ装着される第2のユニットを備える。前記第2のユニットは、前記第1のユニットから液体を移送するポンプを収納するハウジングと移送される液体をろ過するフィルタとを備える。 (もっと読む)


本発明は、自動車の懸架機構用スタビライザーバー組立体に関し、前記スタビライザーバーは第1の直径D1を有し、前記スタビライザーバー組立体は弾性的な第1のブシュを含む第1のハウジングと弾性的な第2のブシュを含む第2のハウジングとを含んで、前記スタビライザーバーが前記第1および第2のハウジングの周りにおいて揺動することを可能にし、前記スタビライザーバーは第1のブシュ用の受け手段を含み、前記受け手段は、その頂点において前記第1の直径D1を上回る第2の直径D2を有する1対の各膨出部を含む。前記受け手段は、前記膨出部の前記頂点から前記中間部まで断面を漸減させながら前記中間部の方へと傾斜する2個の周縁部を含む。前記第1のブシュと第2のブシュは同一である。受け手段を有していても、有さなくてもスタビライザーバーは、前記同一のブシュに取付けることができるという利点がある。 (もっと読む)


ブレーキディスクと嵌合するのに適したキャリパ(2)と、前記キャリパが前記ブレーキディスクに対して軸方向に摺動自在となるように該キャリパを車両のブレーキ支持体に固定するための第1および第2支持ベアリング(3,4)であって、該第1支持ベアリング(3)が第1ガイドピン(6)と第1ガイドブシュ(15)とを含むとともに該第2支持ベアリング(4)が第2ガイドピン(7)と第2ガイドブシュ(8)とを含み、該第1ガイドピン(6)およびガイドブシュ(15)が摺動面の間に実質的にあそびを有さず、該第2ガイドピン(7)およびガイドブシュ(8)が摺動面の間にあそびを有する、第1および第2支持ベアリングと、を包含するディスクブレーキの摺動機構であって、前記第2ガイドブシュ(8)が、弾性材料の環状部材(11)を間に備える内側(12)および外側(10)の環状金属部材を包含することと、該ブシュ(8)の中心(18)が前記ガイドピン(7)の中心(17)に対してオフセットしていること。
これにより、ブレーキが非作用状態であるとき、振動により生じるブレーキノイズが除去される。 (もっと読む)


この発明は、車両(1)の乗込口システム(2)に関する。本システムは、前記車両の車体に取り付けられうる旋回可能なドア(3)と、前記車両のシャシに取り付けられて前記ドアに隣接する少なくとも1個のステップ(9)を覆う旋回可能な蓋(6)とを含む。さらに本システムは、前記ドアの旋回軸に対する前記ドア(3)の位置を検出する手段(10)と、前記蓋(6)を前記蓋の旋回軸のまわりにおいて自動的に旋回させる部材(11)と、前記ドア検出手段(10)から発せられる信号を前記蓋旋回部材(11)に送信し、前記ドア(3)の前記検出位置に対応して前記蓋(6)を前記蓋の旋回軸に対して配置する手段(12、15)とを含む。 (もっと読む)


大型車両におけるエアサスペンションシステム(2)用の空気貯蔵システム(1)であって、該車両(3)の車軸(35)上に設けられた少なくとも1つのタイヤ(100)、好ましくは少なくとも1組のタイヤを包含する空気貯蔵システム(1)において、前記少なくとも1つのタイヤ(100)から前記エアサスペンションシステム(2)への空気の入出力を、少なくとも前記タイヤを使用していない時、すなわち前記タイヤが運転に係わっていない時の前記少なくとも1つのタイヤ(100)の空気圧を少なくとも表すデータ信号に基づいて選択的に制御するように適応された空気制御手段(200)を有する空気貯蔵システム(1)。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関エンジン用の燃料噴射装置に関する。前記燃料噴射装置は、エンジン管理システム(20)と、低圧燃料系統(4)に接続される戻り導管(17)と、比較的高圧の燃料を蓄積して噴射器(7)に供給するためのコモンレール(6)とからなる。前記噴射器の各々は、該エンジンに燃料を噴射するためのノズル(11)と、該コモンレール(6)と該ノズル(11)の間に設置される弁(10)と、入口が該弁(10)の出口に、出口が該戻り導管(17)に接続される逃し弁(12)とを有する。第1自動遮断弁(8)は該コモンレール(6)と該噴射器(7)の間に設置され、第2自動遮断弁(18)は該戻り導管(17)と該低圧燃料系統(4)の間に設置される。 (もっと読む)


車両に設けられることを意図される空気圧縮機(110)用空気入口機構。前記機構は、空気圧縮機(110)に空気を供給するための空気入口管(10)と、内燃機関(130)に空気を供給するための空気取入れ管路(20)とからなる。前記空気入口管(10)は、入口開口(11)を有する端部分(40)を備えるとともに前記空気取入れ管路(20)に取り付けられる。前記端部分(40)は、前記空気取入れ管路(20)内に、前記入口開口(11)が前記空気取入れ管路(20)の内側に配置され、前記入口開口(11)が前記空気取入れ管路(20)内において意図される主要な空気流動方向(F2)の方に向いて配置される態様で挿入される。 (もっと読む)


積層壁(400)が、第1壁(210)と、車両ボデー(100)に固定装着されるとともに複数の収容開口部(111A〜111C)を備える第2壁(110)とを含む積層壁(400)を有する車両ボデー(100)である。本発明は、前記車両ボデー(100)の略完成サブアセンブリ(300)を形成するように少なくとも一つのサブユニットを各々が備える複数の組立開口部(211A〜211C)を前記第1壁(210)が有し、各々が、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着された時に、対応の前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致するように配置され、前記各組立開口部(211A〜211C)が少なくとも一つの前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致して前記積層壁(400)を形成するように、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着される、ことを特に特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、単一ノズル(10)を通る第1段および第2段からなる噴射イベントを行う内燃機関エンジン用の燃料噴射装置に関する。前記ノズルは入口ポート(9)が可変燃料圧力源(4)に接続され、該第1段の噴射を実行するニードル弁(30)と、該第2段の噴射を実行するポペット弁(22)とからなる。該第1段の噴射および該第2段の噴射は、該ニードル弁(30)および該ポペット弁(22)の両方に共通の該入口ポート(9)内の燃料圧力を制御することによって選択可能である。 (もっと読む)


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