説明

ボルボ ラストバグナー アーベーにより出願された特許

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本発明は、内燃エンジンのためのターボ・ユニット内のタービン効率をコントロールする方法であって、タービン・ロータの上流のエリア内において、その同じエリア内の排気ガスの流れとは異なる方向のガスの流れを提供するステップと、前記流れをバルブによって調整するステップと、少なくともブースト圧力および/またはEGR流を入力パラメータとして有するコントロール・ユニットから前記バルブをコントロールするステップと、を包含する方法。 (もっと読む)


この発明は、車両(100)、特に商用車両、特にトラックのエンジン装置(10)であって、後にケーシング(90)内に配置されて収納される、エンジンブロック(60)、エンジントランスミッション(52)及びフライホイール(50)を備え、ノイズシールドパッチ(20)が、前記フライホイール(50)及び/又は前記エンジントランスミッション(52)の位置に対応する前記ケーシング(90)の周縁部(30、32)に配置され、前記周縁部(30、32)の75%以下を覆っており、前記パッチ(20)は、主に前記ケーシング(90)の下方に配置される、エンジン装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、商用車両(150)、特にトラックの車両シャーシ(10)に関し、前記シャーシは、前端(12)と後端(14)との間で、少なくとも1つのクロスメンバー(100、110)によって連結された、前記前端(12)及び前記後端(14)を有する縦ビーム(16、18)を含む。前記クロスメンバー(100、110)は、前記縦ビーム(16、18)に対して案内される前記クロスメンバー(100、110)の上げ下げを実施する案内部材(80b、180b)によって、前記縦ビーム(16、18)に取り付け可能である。 (もっと読む)


本発明は、車両(1)における車両クルーズコントロールを制御する方法及び装置であって、前記車両の可能な走行ルートについて出発地点と最終目的地を記録するステップと;前記走行ルートについての所望の走行時間を記録するステップと;可能な限り低い燃料消費量で、所望の走行時間に前記最終目的地に到着するように、前記クルーズコントロールのパラメーターについての制限値を計算し、設定するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、車両の推進装置(2)と段階ギヤ式トランスミッション(4)の間の車両の動力伝達装置(1,21)内に配設された自動化車両マスタークラッチ(3,23)の解放を制御する方法及び装置であって、前記方法は、マスタークラッチ解放手順の開始に先立って、前記推進装置の第1出力トルク(T)を決定するステップと、少なくとも前記第1出力トルク(T)に応じて、前記第1出力トルクよりもゼロトルクに近い、前記推進装置の第2出力トルク(T)を計算するステップと、急に前記推進装置の出力トルクを前記第1出力トルクから前記第2出力トルクに変更することによって、前記動力伝達装置の駆動軸(8,28)内で振動を開始することにより前記マスタークラッチ解放手順を開始するステップと、前記振動が第1振動転換点に達した時に前記マスタークラッチを解放するステップとを含む。本発明によれば迅速なギヤシフトと車両の快適さとトランスミッションの耐久性が維持される。 (もっと読む)


本発明は、乗り物(200)、特にトラックのためのタンク集成装置(110)であって、均衡パイプ(70)によって接続された少なくとも第1の燃料タンク(10)および第2の燃料タンク(50)と、エンジン(100)へ燃料を送り込むための吸引パイプ(82)および前記エンジン(100)から前記燃料タンク(10,50)のうちの少なくとも1つへ燃料を送り込むための戻りパイプ(80)と、を包含する。前記均衡パイプ(70)には、前記第1のタンク(10)へ燃料を供給する第1のレッグ(72)および前記第2のタンク(50)から燃料を吸引するための第2のレッグ(76)が備えられ、それにおいて前記少なくとも2つのタンク(10,50)の間の前記均衡パイプ(70)内の前記戻りパイプ(80)の上流に、前記第2のタンク(50)から前記第1のタンク(10)へ向う方向(46)の流れを可能にし、かつ逆方向の流れを遮断するチェック・バルブ(92)が配されている。前記エンジン(100)への燃料の吸引は前記第1のタンク(10)のみから行われる。前記チェック・バルブ(92)により前記システムの自動バージが保証されている。 (もっと読む)


ターボチャージ付き内燃エンジン(120)に連結された排気システムに備えられた排気圧調整器の診断方法であって、エンジンブレーキを要求するステップと、エンジンブレーキの要求時に前記排気圧調整器(140)とターボユニットとの間に配置された背圧センサ(130)によって、前記排気システム内の背圧を測定するステップと、エンジンブレーキの要求時に吸気マニホルド内に配置された過給圧センサによって過給圧を測定するステップと、欠陥のある圧力調整器(140)又は欠陥のある背圧センサ(130)が存在するか否かを判定するために、前記測定された背圧及び前記測定された過給圧を記憶された背圧値及び過給圧値と比較するステップとを含む診断方法。本発明はまた、ターボチャージ付き内燃エンジンに連結された排気システム内に備えられた排気圧調整器のための診断装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、車両の内燃エンジン(10)の排気ガス内のNOx含有量を低減する方法及び装置であって、少なくとも一つのシリンダ(11)と、空気を供給する取入口(12)と、前記内燃エンジン(10)の排出物を低減する排気後処理システム(40)内に排気ガスを排出する排気口(14)とを含む前記内燃エンジン(10)において、排ガス再循環部(80)が、前記排気口(14)から前記内燃エンジン(10)の前記取入口(12)に排気ガスを供給し、前記排気口(14)の下流の排気流内に直列に並ぶ少なくとも2つのエネルギ吸収器(54,60)が、前記排気ガスからエネルギを吸収する。前記排気ガスは、前記方法は、前記排気口(14)に高温の排気ガスを生成する回転速度の範囲で前記内燃エンジン(10)を駆動することによって、前記排気ガスを第1温度まで過熱し、前記第1温度は、前記少なくとも2つのエネルギ吸収器(54,60)を駆動できる十分な温度であり、前記排気ガスの温度は、前記少なくとも2つのエネルギ吸収器(54,60)の下流において、前記排気後処理システム(40)内で80%を超える効率で前記排気ガスからNOxを除去できる十分な温度に設定される。 (もっと読む)


ハイブリッド電気自動車における始動ギヤを選択する方法及び装置であって、第1駆動シーケンスは、電気モーターエネルギー源(9)がエネルギーレベル限界(23)を超えて消耗したこと、及び/又は前記始動ギヤ比からギヤシフトが起こっていないことを示すパラメータを記録する。上記駆動シーケンスにより、前記エネルギー源の消耗、及び/又はギヤシフトが起こっていないことを検知したなら、前記駆動シーケンスの直後の駆動シーケンスの次回の車両発進のための始動ギヤ比の選択を、前記始動ギヤ比と比較して高い始動ギヤ比に変更する(24)。このことは、前記変更した始動ギヤを備えた駆動中の車両が内燃エンジンのアイドル速度以上の内燃エンジン速度に相当する車両速度に達する可能性を増加させている。内燃エンジンの前記エネルギー源の変化により効率が増加する可能性がある。 (もっと読む)


車両のための動力伝達機構をコントロールするための方法およびシステムであって、道路状態を記録するステップ、前記記録された道路状態が標準道路状態に対応する場合には、通常の道路における状態に対応する標準モードで前記車両を運転するために意図された第1のギア選択コントロール・アルゴリズムを使用するステップ、および前記記録された道路状態が軟弱地表面道路状態に対応する場合には、軟弱地表面道路における状態に対応する軟弱地表面モードで前記車両を運転するために意図された第2のギア選択コントロール・アルゴリズムが使用されるステップ、を有する。本発明は、AMTが備えられた車両を増大する条件の多様性の下に満足のゆく形で動作すべく適合させることを目的とする。 (もっと読む)


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