説明

株式会社 アドヴァンシングにより出願された特許

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【課題】被着者の生体機能を阻害することなく、体型補整及び着用形態の美感を向上させる衣服を提供する。
【解決手段】強圧の編組織からなる強圧編組領域11を胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成し、この強圧編組領域11に隣接させて中圧の編組織からなる中圧編組領域12を形成し、この中圧編組領域12内であって前記前面側中央の先細状に形成された強圧編組領域11の近傍に弱圧の編組織である弱圧編組領域13を形成しているので、被着者の骨格部分の背面側を強圧の編組織で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧の編組織とこれに隣接する中圧の編組織及び弱圧の編組織により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 腋下側にフィットする立体形状のニット体を用いて、着用状態で吸汗部を腋下に適切に位置させることができ、確実に汗の吸収を行わせて吸汗性能に優れると共に快適な装着感が得られるインナーウェアを提供する。
【解決手段】 腋に生じた汗を吸取る吸汗部20を立体形状のニット体とし、膨出方向が腋に向う配置でインナー本体10と一体化し、着用状態で腋下に位置する吸汗部20と腋形状を合致させられることから、適切な形状で且つ伸縮性に優れる吸汗部20が複雑な形状の腋にフィットし、腋から発生した汗を確実に吸取ることができ、衣服への汗染みや汗が原因となった臭いの発生を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 歩行時の足の運びをスムーズに行なうことができるフート・ウェア及びソックスを提供する。
【解決手段】 ソックス1は、足部2の爪先部2bを2以上に分割し、爪先部2bと口ゴム部4とを連結し、長さ方向の伸びが幅方向の伸びと比較して小さく編成された第1の引き上げ支持領域5を、足部2の足甲部2cに編成して構成され、足甲部2cの両側部から足首背面側3aとを結んで環状として爪先部2bに連結する第2の引き上げ支持領域6を配設し、第2の引き上げ支持領域6は、配設方向の伸びを他の領域より極力抑制して編成して構成され、足甲部2cのコース方向の編み目数が足底部2dのコース方向の編み目数と比較して少なく編成されている。 (もっと読む)


【課題】 被着者の生体機能を阻害することなく、体型補整及び着用形態の美感を向上させる衣服を提供する。
【解決手段】 強圧の編組織からなる強圧編組領域11を胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成し、この強圧編組領域11に隣接させて中圧の編組織からなる中圧編組領域12を形成し、この中圧編組領域12内であって前記前面側中央の先細状に形成された強圧編組領域11の近傍に弱圧の編組織である弱圧編組領域13を形成しているので、被着者の骨格部分の背面側を強圧の編組織で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧の編組織とこれに隣接する中圧の編組織及び弱圧の編組織により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな着圧を生じさせて臀部に対し強力に補整効果を与える編組織部分を適切に配置し、着用状態で臀部に食込むことなく臀部を上方へ押上げるのみとすることができ、不自然な段差等を発生させずに、臀部及びその周辺を自然で無理のない曲面からなる補整形状にできる衣類を提供する。
【解決手段】 臀部の周縁部分に対応する位置に配設されて大きな着圧を生じさせる第1編組織11の上端部をガードル上辺の着圧大である口ゴム部17から離隔させ、第1編組織11部分のガードル他部分に対する動きの自由度を向上させることから、着用状態では臀部の肉付き状態に対応して第1編組織11部分が上下左右へ多少ずれ、臀部の締付けを緩和することとなり、第1編組織11が臀部周縁部分を過剰に締付けて臀部周縁部分に食込むことを防止でき、臀部における段差の形成を抑えて滑らかな臀部外観を伴ったヒップアップが実現する。 (もっと読む)


【課題】 編地の所定部位に隆起部分の隆起高さを十分確保できる領域を配置し、この領域の隆起部分との接触で身体にマッサージ効果の高い刺激を加えることができ、且つ編地各部に伸縮力に伴う適切な締付け力を発生させて身体の着用部位各部に強力な補整効果を与えられる衣料を提供する。
【解決手段】 筒状編地がベース生地部14とフロート編による凹凸部12、13とから形成され、凹凸部12、13の原糸をベース生地部14のそれより太くし、凹凸部12、13をなす編組織の柔軟性をベース生地部14より低下させて硬質な編組織とすることから、身体に接する凸部分が変形しにくく、原糸を太くした分の隆起度合増大分と合わせて凸部分の隆起高さを十分確保でき、凸部分から皮膚に対する刺激を確実に与えられ、身体の装着部位に対するマッサージ作用を著しく強化できる。 (もっと読む)


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